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PGAのツアープロも軽いシャフトを使いはじめている。その理由とは?

最近のPGAツアーの選手のクラブセッティングを見ていくとあるトレンドが見えてきました。
今アメリカではシャフトの軽量化が主流で、一昔前では考えられない程の軽さになってきています。
特に印象的なのは、アイアンのスチールシャフトではないでしょうか。
現状の一番の使用率を誇るのはお馴染みの「ダイナミックゴールド」ではありますが、日本シャフト製の「モーダス」シリーズを使うプロがどんどん増えてきています。

そして、アイアンのシャフトの軽量化に伴ってドライバーも60グラム台を使用する選手が増えてきています。
あの飛ばし屋連中が60グラム台?と思うかもしれませんが、確かに軽量だとは思います。
しかし、そこには軽量化している理由があったのです。
今回はその理由についてお話していきたいと思います。

ちなみにダスティン・ジョンソンが使用しているのがこのシャフト、あのパワーでも60グラム台のシャフトを使用しています。↓↓

シャフトを軽くしているのはヘッドの低スピン化が原因なのでは

クラブを軽くするメリットはヘッドスピードを簡単に上げる事ができる点です。しかしシャフトを軽くしてしまうとシャフトの強度不足や挙動が不安定になってしまいコントロールしにくいという問題がありました。
ところが、最近は新素材や新構造、技術の進化で軽量化しながらも強度不足を補う事ができるようになってきて、パワーのある高ヘッドスピードのゴルファーでも飛距離と安定性を両立する事が可能になりました。

そして、もう一つの軽量化傾向の要因はドライバーヘッドの低スピン化が大きく影響しています。
低スピン化するとご存知のとおり飛距離アップが可能ですが、ボールのコントロールも難しくなってきます。
それをコントロールするにはシャフトの重量が重いクラブではなく軽くてクラブの動きを制御しやすい為、軽いシャフトを選んでいるプロが多くなってきている理由です。

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我々一般アマチュアはさらに軽いシャフトでもいいのでは?

PGAのツアープロが60グラム台のシャフトを使用し始めているという事ですが、日本で発売されているカスタムシャフトなどで最も馴染みがあるのは60グラム台ですよね。
今まではそれが普通だという考え方で多くの方が60グラム台を使用してきましたが、さらに軽量して行く方がいいのかもしれません。

最近のシャフトメーカーのラインナップの中では50グラム台のカスタムシャフトが増えてきています。
50グラム台のXなどを使用しはじめているトップアマチュアも出てきている程です。
ヘッドの低スピン化とシャフトの素材の進化も進んできており、我々アマチュアも重さの固定観念を捨てて軽量化の時代の波に乗っていかないといけないですね。

早速50グラム台のシャフトの試打に行ってみてはいかがでしょうか。

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