ドライバー試打評価

松山英樹の2015年GBBと新モデルエピックってどっちが飛ぶの?

最終更新日:2018/6/30

どうもまさです。

今日はキャロウェイのドライバーのお話です。

松山英樹プロが現在使用しているキャロウェイのGBB(グレートビッグバーサ)2015年モデルと石川遼プロなど多数のプロが使用している2本の柱のCMで有名なGBB(グレートビッグバーサ)エピックはどちらが飛ぶのか?ということです。

エピックに関しては事前の宣伝効果と契約プロは勿論のこと、契約外のプロもこぞって使うなどで話題になり今一番売れているドライバーと言っても過言ではありません。

そしてご存知、松山英樹が使用したことで人気が爆発した2015年モデルのGBB。

この人気モデル2機種について比較していきましょう。

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2015年GBB(グレートビッグバーサ)のヘッドの特徴

まずは松山英樹プロが使っている2015年GBBの重心位置についてです。

重心深度:37.2ミリ
重心角:26.5度
重心距離:36ミリ
重心の高さ:37.1ミリ

重心の位置に関しては割と癖のないタイプであることがわかります。重心深度は少し深重心と言えますが、重心の高さは高めに設定されています。
これの影響でバックスピンが減りすぎることがなく適正スピンでキャリーを稼げるといったタイプのドライバーです。ある程度のスピン量を確保できると球筋のコントロールがしやすくなります。

Something EPIC is Coming

※重心深度:フェース面から重心位置までの深さ、深いほどミスヒットに強い優しいモデルと言えます。
 重心角:水平な台にクラブを置いた時のフェースの傾きで傾くほどヘッドが返りやすいと言えます。
 重心距離:ネックから重心までの距離、短いほど操作がしやすくなる。
 重心の高さ:重心の高さ、低いほど低スピンのボールが打ちやすくなる。

GBB エピックのヘッドの特徴

2017年のエピックシリーズの重心位置です。
このモデルは2種類ありますのでそれぞれ見ていきましょう。

エピックスター
重心深度:37.7ミリ
重心角:29度
重心距離:37ミリ
重心の高さ:35.1ミリ

重心の高さが2015年モデルに比べてかなり低くなっているため低スピンの強弾道が出やすい。重心深度も深いので高弾道のボールも容易に打てるでしょう。
また、重心角が非常に大きくヘッドがターンしやすく捕まりも非常に良いヘッドと言えますね。

エピックサブゼロ
重心深度:39.6ミリ
重心角:30度
重心距離:36ミリ
重心の高さ:35.8ミリ

意外にもエピックスターよりも重心深度が深くて重心位置も高いという事でした。僕の勝手なイメージではこちらの方が浅重心なのかと思っていました。
ただしこちらの方が重心角が大きく、ヘッドもターンしやすい。慣性モーメントも高いのでミスヒットにも強いヘッドと言えます。
こちらのモデルはロフト調整が可能です。

GBB EPIC ドライバー 石川プロインプレッション

ヘッドのデータ的にはエピックが飛びそう?

データだけを見ると、エピックの2機種の方が低重心なのでロースピンで飛距離が稼げそうな印象を受けますね
ただし、もともとバックスピン量が少ないタイプのゴルファーが打つとドロップしてしまって逆に飛距離をロスする可能性もあります。
そのような方の場合は2015年のGBBの方がキャリーを稼げるので飛距離アップできるでしょう。さらに癖のない重心位置で操作性も高いモデルですね。

実際に飛ぶのは?

3本のドライバーを打ち比べて、ヘッド単体で考えると飛距離が出るのは圧倒的にエピックスターでした。
とにかく初速が早くて捕まりも良い。高弾道の低スピンボールが簡単に打てるので、スライサーが打っても飛距離を稼げます。

続いてはエピックサブゼロです。サブゼロの方が重心位置深くて高いので一番ミスヒットに強いヘッドです。
打点が安定しないゴルファーはサブゼロが安定して飛ばせますね。

残念ながら新モデルには飛距離では勝てそうもない2015年モデルですが、松山プロが使うだけあって全体的なバランスは非常に良いです。
新モデルはフェースの弾きが良すぎて球離れが早い印象ですが、こちらはボールが乗る感じがあるので球筋のコントロールをしたい方はこちらがおすすめでございます。適度にスピンも入ってミスヒットにも結構強いですよ。

最後に

2015年モデルのGBBは松山プロの使用で今や大人気のモデルです。ショップではなかなかお目にかかれないような状態なので気になっている方は見つけたら早めに購入されるのが得策です。

ちなみに僕は2015年GBB派ですw

以上、松山英樹の2015年GBBと新モデルエピックってどっちが飛ぶの?という話題でした。まずは松山英樹プロが使っている2015年GBBの重心位置についてでした。

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