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シャフト試打評価

スピーダーエボリューション4試打評価レビュー|叩けるスピーダーで飛距離性能と方向性が抜群に良い

最終更新日:2019年10月9日

どうもまさです。

2017年9月15日についにスピーダーシリーズの待望の新作「スピーダーエボリューション4」が発売されました。

個人的にもここ最近では一番と言って良いほどめちゃくちゃ気になっていたシャフトでした。

今回は新製品の試打に行ってきたのでエボⅣの特徴と感想をお伝えしていきます。

女子ツアーやトップアマの間などでも使用者が多くて飛ぶと評判のシャフトです。

どうぞシャフト選びの参考にしてみてください。

スピーダーエボリューション4の特徴と概要

スピーダーエボリューションの初代は2014年に発売され、インパクト付近での加速感と捕まり、ムチのようなしなり戻りで圧倒的な飛距離性能が売りでした

トッププロからアマチュアまで人気を博し、スピーダー復活を印象づけたモデルでした。

長尺とも相性よし!スライスしたりする方もこれを使っとけば間違いないよ!

って言っても良いぐらいのシャフトでした。

こちらで今までのエボシリーズの解説してます。↓↓

関連記事:【カスタムシャフト紹介】Speeder/ROMBAXシリーズの性能と特徴【フジクラ】

そして今回の新作シャフト「スピーダーエボリューションⅣ」ですが、どういったシャフトかというと、「先端がしっかり目の中調子だけど捕まる、安定感抜群の叩けるシャフト

一番挙動が似ているのはエボⅡかなと言う印象でした。

IMG_0123.JPG

強度と弾性率を両立する中弾性団粗繊維「パイロフィルMR70」を使用して叩けるフィーリングを実現しています。

更に歴代EVOシリーズにも採用されていた「超高弾性90tカーボン」も使用。

これのおかげで捕まりの良いインパクトを迎える事ができます。

とにかく、素材面でもめちゃくちゃ贅沢なんです!!

ここまでの話を簡単にまとめるとスピーダーエボリューションⅣの特徴は「叩ける」これに尽きますね。

スピーダーエボリューション4を実際に試打しての感想

ヘッドは今注目のPING G400でフレックスは661のSRを試打しました。

なぜかと言いいますと、ガチガチのXとか振るよりは少し柔らかめを打った方がシャフトの挙動がわかりやすいのでSRです。

似ているのはエボⅡと言いましたが、一番の違いはシャフト手元部分の剛性感です。

手元側の剛性はシャフト選びにおいて非常に重要となるポイントです。

手元側がしっかりしている効果で切り返し直後から中間部分のしなりが非常に大きくて、インパクト直前ではスピーダーらしい走り感は残しつつもエボⅡよりもゆっくりしなり戻ってくるといった印象を受けました。

そして先端部分の剛性も高くてしっかりしているため叩いてもヘッドが動き過ぎないので左巻く感じが少ないです。スピーダー特有の加速感は残しつつも、インパクト重視のパンチャーでも使っていけるスピーダーっていえばわかりやすいかも。

先端部分の剛性が高いのでミスヒット時のヘッドのブレも少ない。

トウ側(先より)で打っても飛距離が落ちにくい。

方向性も安定感があり全体的に走り感とミスヒット時の許容性のバランスが非常に高いシャフトです。

程よく捕まるのでボールの初速も当然上がってきます。

少し叩きに行ってヘッドスピードを上げて振ってみても暴れない。

やはり先端の剛性感が絶妙。

走りながらも叩ける感じ。

弾道は先端部分の剛性が高いこともあってか中弾道な感じです。

インパクトでボールを押し込んでいけて、吹き上がる心配もなくロースピンで風に強いボールが出ていました。

キレイなストレートボールが打てて、スピンも少なくなりランも稼げるので飛距離もかなり出る。

更に言うと、手元側もしっかりさせているから切り返しから挙動が安定して操作性も高いので、普段フェード打ちの僕でも意図的にフックも打てました。

正直かなり気に入りました。浮気しちゃいそうです・・・w

めちゃくちゃ良いシャフトですが、初代エボみたいながっつり先端が走るシャフトが合う!好きだ!って方はちょっと待った方がいいかもしれません。

残念ながら感じが全然違います。

初代エボユーザーが新しいからと飛びつくと特製の違いにびっくりするかも・・・

スピーダーエボリューション4の振動数

スピーダーエボリューション4の振動数は45.5インチで組み上げた場合

振動数は265CPMとなっています。

この数値はアフターマーケット用のSシャフトに比べるとやや高めの数字ですね。

※数字が高いほど硬いシャフトという感じになります。

相性の良いヘッドは?

このシャフトの特性を考えた上で相性が良さそうなのは、飛距離性能の高い低スピン系のヘッドで大型のヘッド。

大型の低スピン系ヘッドはボールが滑って右に抜ける恐れがあるので、シャフトの性能でカバーしてくれて悩みを解消してくれるでしょう。

代表的なのはテーラーメイドのM1や、キャロウェイのEPIC

今回試打したPING G400

スピーダーエボリューション4試打評価のまとめ

走り系のシャフトが多いスピーダーシリーズですが、今回は割と粘り感の強い暴れないスピーダーという感じでした。

叩いて飛距離を出したいハードヒッターが程よくボールを捕まえて飛距離を伸ばせるシャフトです。

先端部分の頼りなさがなくて叩きにいっても暴れず、左を怖がらずに振っていけるシャフトでストライクゾーンが広いシャフトですね。

以上、スピーダーエボリューションⅣ試打評価レビュー|叩けるスピーダーで飛距離性能と方向性が抜群に良い。という話題でした

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