MENU
三菱ケミカル

ディアマナRFを試打評価 。爽快に走ってボールを弾く次世代の赤マナの実力はいかに!

最終更新日:2018年11月22日更新

どうもまさです。

9月15日に三菱ケミカルの新作シャフト、「Diamana RF(ディアマナRF)」が発売されますね。

三菱ケミカルといえば2004年から2016年までアメリカPGAツアーにおいて13シーズン中、12回の最多勝を誇っているほど世界中で愛用選手がいることで知られています。

あの、タイガーやマキロイも使っています。

という事で今回はDiamana RFについての特徴と試打をしてみての感想と評価を記事にしていきたい思います。

Diamana(ディアマナ)RFの概要

赤マナと言われるディアマナの赤シリーズですが、この赤がいわゆるシャフト先端が走るスピード感のある先調子タイプで、ディアマナシリーズの中では一番飛距離性能を重視しているモデルです。

コンセプトは「次世代の走りの赤」
シリーズ中、今回のRFが最も走って弾くシャフトと言う位置になっています。。

初代の赤マナから先端の弾き感が強いタイプでしたが、4代目になっても流れは基本的に同じですね。

IMG_0122.JPG

コスメティックは当然赤がメインカラーでシルバーとのグラデーションになっていて高級感を感じるデザインとなっています。

Diamana(ディアマナ)RFの特徴やキックポイント

キックポイントは中調子という表示です。

しかしシャフトの中間部分の剛性は高めに設定されていて、この剛性の差で先端部の走りを生み出しています。

カタログ上は中調子ということになっていますが系統は先調子といって良いでしょう。

インパクト時のしなり戻りのスピード感が最大の特徴でボールの捕まりが良くなり、打ち出しに高さをプラスしてくれるところが魅力的なポイントですね。

先調子というとシャフト先端部分の頼りなさをイメージしてしまうところですが、先端部にはMR70という高強度の炭素繊維とボロン繊維の複合シートで強化しているため、決して当たり負けする事なくボールにパワーを伝えてくれて、尚且つ左には行きにくい所が最大の特徴。

手元側には高弾性のダイヤリードと呼ばれる航空宇宙産業にも利用される繊維を採用。スイング中のシャフトの変形を抑えてくれて操作性が更にアップしています。

捕まりの良いシャフトを探してはいるけど、左には行きたくないといったシャフトならこのディアマナRFは候補に上がってくると思います。

スポンサードリンク



Diamana(ディアマナ)RFを試打してみた感想と評価

試打してみたシャフトスペックはRF 60のSシャフトです。普段は60グラム台のXを使用しているので、少し柔らかめで試してみました。(柔らかい方がシャフトの特徴を感じやすい為)

まずワッグルしてみてもシャフトの中間部分はしっかりしていて、先端側にしなりを感じました。

実際に打って見ると、メーカーの説明通りシャフトの中間部分がしっかりしているので、相対的に手元側にもしなりを若干感じるんですが、高弾性シートのおかげか素直に降りてくるといった感じです。

そしてインパクト付近でダウンスイングで溜まったシャフトが猛スピードでしなり戻ってくる凄いシャフトです。今までの赤マナ系の中で間違いなくしなり戻りが最速ですね。

普段先が走るシャフトはあまり使わない僕でも振りやすさを感じました。

要因は手元側にしなりを少し感じるので、それが切り返しで間を作りやすくなって振りやすさに繋がっているのでしょう。

やはり走り系なのでボールは高弾道でよく捕まっており、軽いドロー系の球筋が多かったです。
しかし不思議と捕まりすぎることがないのが印象的でコントロール性能も優秀です。

先端部のボロンと新素材のMR70の効果でしょうか、先端側に頼りなさがないという雰囲気は全く感じませんでした。
しっかり叩いていけるシャフトで、必要以上に動きすぎないので捕まるんだけど左には行かない。さすがツアー仕様という印象です。

キャリーで飛距離を稼ぎたいというゴルファーやしっかりボールを捕まえて飛距離アップしたい、だけれでも決して左には行かせたくないといった欲張りなゴルファーにはドンピシャですね。

弾き系のシャフトだけど暴れないのでハードヒッターも飛距離アップの大きな武器として使えるシャフトです。

先端部の頼りなさがないので重心距離の長めの大型ヘッドとの相性が良さそうです。

Diamana(ディアマナ)RFの振動数

ディアマナRFの振動数についてですが

測定したのは60のSフレックスと一番ターゲットが多いであろうシャフトです。

長さは最近では標準的な45.5インチ

振動数は263CPMとなっています。

TOUR ADのPTとほぼおなじぐらいの振動数。
硬さ的にはカスタムシャフトの中でも硬すぎず柔らかすぎずといった感じでしょうか。

ヘッドスピードが45あれば問題なく使っていける硬さになっています。

Diamana(ディアマナ)RFのスペックとラインナップ

ラインナップは50グラム台からなんと80グラム台のTXまで市販されるようです。

80グラム台のTXほどのハードスペックだと松山英樹プロ並みのパワーが必要になるのでほとんどのアマチュアゴルファーには無縁でしょうw

それではスペックについて記載していきます。

RF50 R 55.5グラム トルク4.4
RF50 SR 57.5グラム トルク4.4
RF50 S 58.5グラム トルク4.3
RF50 X 61.5グラム トルク4.3

RF60 SR 63グラム トルク3.5
RF60 S 65グラム トルク3.5
RF60 X 68グラム トルク3.4

RF70 S 73グラム トルク2.9
RF70 X 76グラム トルク2.9
RF70 TX 79グラム トルク2.9

RF80 S 83グラム トルク2.7
RF80 X 86グラム トルク2.7
RF80 TX 89グラム トルク2.7

全てキックポイントは中調子になっています。

Diamana(ディアマナ)RFのまとめ

今シーズンの新シャフトの中でも注目のシャフトです。

ツアープロにも好評なようで次々と実戦投入する選手が増えているようです。

この走り感と捕まりの良さ、是非体感してみて下さい。

以上、ディアマナRFを試打評価 。爽快に走ってボールを弾く次世代の赤マナの実力はいかに!という話題でした。