2022年の最新&中古ドライバーのおすすめ人気ランキングです。(最終更新日:2022年5月25日)
ドライバーは最も飛距離が出るゴルフクラブです。このクラブは飛べば飛ぶだけアドバンテージがあり、スコアへの貢献度も高くなります。当然すごく飛ぶほど楽しくもなります。
そんなゴルフの花形であるドライバーですが、今では数多くのゴルフクラブメーカーが存在し、多くのドライバーが登場しました。当然、飛ぶほうが売れるわけですから、各メーカーは1ヤードでも遠くへ飛ばせるドライバーの開発を日夜行い、鎬を削っています。
今では豊富なラインナップの中から好みのドライバーを選びだすことも楽しみの一つとなってきました。反面、種類が多くなりすぎたことで、選択することが困難になってきたのも事実です。
そこで、この記事では弾道計測データをベースに「最高に飛ぶおすすめのドライバー」を解説付きのランキング形式でご紹介していきます。それぞれのドライバーはレビュー記事も別に用意しており、リンクも掲載していますので参考にしてみて下さい。
最新モデルはもちろん、中古ドライバーのなかで特にコスパの良い高性能クラブもランキングで紹介しています。
また、ランキングに加え飛距離や安定性に直結するドライバーの選び方についても解説しているので参考にしてみて下さい
関連【プロト第二弾】ローグST トリプルダイヤモンドS ドライバーが数量限定で発売開始。440ccのツアーリミテッドモデル
目次
- 【2022】ドライバーおすすめ人気ランキング【最新版】
- 第1位:キャロウェイ ローグST MAX ドライバー
- 第2位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー
- 第3位:テーラーメイド ステルスHD ドライバー
- 第4位:コブラ LTDx ドライバー
- 第5位:タイトリスト TSi3 ドライバー
- 第6位:テーラーメイド ステルス ドライバー
- 第7位:キャロウェイ ローグST MAX D ドライバー
- 第8位:テーラーメイド ステルス プラス ドライバー
- 第9位:キャロウェイ ローグST トリプルダイヤモンドLS ドライバー
- 第10位:コブラ LTDx LS ドライバー
- 第11位:ダンロップ スリクソン ZX5 ドライバー
- 第12位:ダンロップ スリクソン ZX7 ドライバー
- 第13位:ヤマハ RMX VD ドライバー
- 第14位:エピックスピード トリプルダイヤモンドLS ドライバー
- 第15位:オノフ KURO 2022 ドライバー
- 第16位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー
- 第17位:エピックスピード トリプルダイヤモンド ドライバー
- 第18位:ゼクシオエックス(2022) ドライバー
- 第19位:キャロウェイ EPIC MAX LS ドライバー
- 第20位:PING G425MAX ドライバー
- 第21位:ブリヂストン B1ドライバー
- 第22位:タイトリスト TSi4 ドライバー
- 第23位:ヤマハ RMX VD59 ドライバー
- 第24位:PING G425 LST ドライバー
- 第25位:コブラ RADSPEED XB ドライバー
- 第26位:ミズノ ST-Z 220ドライバー
- 第27位:本間ゴルフ TW757 D ドライバー
- 第28位:本間ゴルフ TW757 S ドライバー
- 第29位:本間ゴルフ T//W GSプロトタイプ2 ドライバー
- 第30位:タイトリスト TSi2 ドライバー
- 【2022】コスパ最高の中古ドライバーおすすめ人気ランキング
- 飛ぶドライバーを選ぶための基礎知識
- 絶対に偽物を掴みたくないならゴルフ5公式オンラインストアがおすすめ
- USモデルアイアンを買う時のおすすめショップ
- 楽天市場をよく利用する方は楽天カードで買い物するとめちゃくちゃお得!
- 買取ショップを活用すればお得に新品クラブを購入可能
- 【2022】ドライバーおすすめ人気ランキングのまとめ
【2022】ドライバーおすすめ人気ランキング【最新版】
第1位:キャロウェイ ローグST MAX ドライバー
- ローグSTシリーズで最も万能なヘッド
- 極限まで高めた寛容性
- ややドローバイアス傾向で捕まりやすい
- ロフト9.0°
2021年エピックシリーズからのテクノロジーをファインチューニングして生まれ変わったローグ第2世代のなかで最も万能で幅広いゴルファーにマッチするドライバーです
AIが開発したフェースはもちろん、ヘッドの剛性をコントロールするスピードフレームなど、あらゆる部分でボールスピードアップをはかる構造を採用しています
さらにヘッド最後部には11gもの高重量を配置することでミスヒットへの強さを最大限高めることに成功。ボールスピードをあげながらミスにも強く安定して飛ばすことが可能です
ローグSTシリーズの中では最もオーソドックスで万人向けなドライバーがこちら。大型で安心感のヘッドが好みなら満足できるでしょう
関連【試打評価】キャロウェイ ローグST MAXドライバー|最高の打感と安定性【口コミ・評判】
関連【プロト第二弾】ローグST トリプルダイヤモンドS ドライバーが数量限定で発売開始。440ccのツアーリミテッドモデル
第2位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー
- 鬼の強弾道
- フェードでも低スピンで飛ばせる
- やや小ぶりに見えるヘッド形状
ローグ第2世代のなかでも低スピン重視のドライバーでヘッド形状も少し小ぶりに見えるタイプです
AIが開発したフェースはもちろん、ヘッドの剛性をコントロールするスピードフレームなど、あらゆる部分でボールスピードアップをはかる構造を採用しています
さらにヘッド最後部には11gもの高重量を配置することでミスヒットへの強さを最大限高めることに成功。ボールスピードをあげながらミスにも強く安定して飛ばすことが可能
とにかくロースピンで弾道が強いので叩けば叩くほど真価を発揮するドライバーです
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグST MAX LSドライバー|叩ける!吹けない!ゴリゴリのパワーヒッター向け【口コミ・評判】
関連【プロト第二弾】ローグST トリプルダイヤモンドS ドライバーが数量限定で発売開始。440ccのツアーリミテッドモデル
第3位:テーラーメイド ステルスHD ドライバー
- フェース面をカーボンにしたことで重量を大幅カット
- フェースが縦に広がり、低スピンになりやすい打点エリアが拡大
- シリーズ中では最も簡単なドロー系ドライバー
ストレートからドロー系の強弾道が打てる飛距離最強ドライバーの1本です
チタンよりも44%軽量のカーボンツイストフェースを採用し、フェースが縦に大きくなりました。低重心化とフェース拡大により、低スピンエリアが従来よりも広がり、効率よく高弾道低スピンの打球を打つことができるようになりました
ステルスHDはシリーズの中でも特にフェース面が大きいので、有効打点エリア(重心より上の低スピンになりやすいところ)が広くなっています
深い重心設計による優しさと、自動的に低スピン化してくれるのが強みです
そしてステルスシリーズでは最も重心距離が短いドローバイアス設計。捕まりも良いので、ミスに強くて捕まりの良いドライバーを探している方におすすめです
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルスHDドライバー|一番曲がらないカーボンウッド【口コミ・評判】
第4位:コブラ LTDx ドライバー
- 驚異の飛距離と安定性を両立
- 低スピンによる強弾道
- 低めの弾道になりやすいのでロフト多めも検討したい
超低重心で飛距離性能の高かったLTDドライバーの後継モデルです。今作は5000g・cm2以上もの慣性モーメントを備え、安定感を最大限高めながらボールスピードアップを実現
フェースにはAIが設計したH.O.T FACEを採用し、初速アップや打点ブレによるロスも小さくなっています
飛びはテーラーやキャロウェイにも勝るレベルで、素晴らしいクオリティのドライバーに仕上がっています
捕まりはまずまずでストレートからドローの弾道。低スピンで弾道が低めになりやすいのでロフトは多めを選択するのも検討してください
関連コブラ LTDxシリーズに限定版「ブラックコレクション」が登場。おすすめ取扱いショップまとめ
試打レビュー【試打評価】コブラLTDxドライバー|オートマチックな激飛びドライバー【口コミ・評判】
第5位:タイトリスト TSi3 ドライバー
- 低スピンで強弾道
- 爆発的な初速
- 落ち着いた打音とソフトな打感
飛距離を重視するならTSi3は非常におすすめなドライバーなので検討候補に入れて頂きたいです。ちなみに小ぶりヘッドのTSi4よりもミスへの許容性は高いです
航空宇宙分野で採用されるATI 425チタンをフェース素材に採用。ボールスピードは現在のところトップレベルです
捕まりも良好で低スピンのハイドロー弾道が打ちやすいです。顔良し打感良しで多くのプレーヤーに恩恵を与えてくれるドライバーといえるでしょう
弾道調整機能も進化していて5段階の重心調整が可能です
試打レビュータイトリスト TSi3ドライバー試打評価レビュー|圧倒的初速で名器確定の最強ドライバー
第6位:テーラーメイド ステルス ドライバー
- フェースをカーボンにした事で大幅に軽量化
- フェースが縦に大きくなり、低スピンエリアが拡大
- エネルギー効率が増し、飛距離アップが見込める
SIM2シリーズの後継モデル。20年かけて生み出されたカーボンフェースを採用し、フェース部の重量を大幅に軽量化しています
チタンよりも44%軽量のカーボンツイストフェースを採用し、フェースが縦に大きくなりました。低重心化とフェース拡大により、低スピンエリアが従来よりも広がり、効率よく高弾道低スピンの打球を打つことができるようになりました
さらにヘッド後方に重量を配分。前作のSIM2 MAXよりもさらに寛容で優しいヘッドに仕上がり、より万人受けするドライバーへと進化
カーボンフェースになったことで懸念されていた打音や打感は驚くべきことにチタン製と比較しても遜色なく、むしろさらに良くなっているというからびっくり
飛距離性能は最強なので絶対にチェックしておきたいおすすめドライバーです
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルスドライバー|間違いなく買い!新時代を切り拓くカーボンウッド【口コミ】
関連【正規品最安はここ】テーラーメイド ステルスシリーズのおすすめショップ情報まとめ
第7位:キャロウェイ ローグST MAX D ドライバー
- 低スピンで飛距離優秀
- ミスに強く、驚異の安定感
- ドローバイアス傾向で捕まりやすい
- ロフト9.0°
ローグ第2世代のなかでもドローバイアス設計の捕まり重視ドライバー
AIが開発したフェースはもちろん、ヘッドの剛性をコントロールするスピードフレームなど、あらゆる部分でボールスピードアップをはかる構造を採用しています
さらにヘッド最後部には11gもの高重量を配置することでミスヒットへの強さを最大限高めることに成功。ボールスピードをあげながらミスにも強く安定して飛ばすことが可能です
兄弟モデルであるローグST MAXドライバーとの差は思いのほかありませんでしたが、右へのミスを極力消したいならローグST MAX Dを迷わず選択することをおすすめします
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグST MAX Dドライバー|安定ドロー製造機【口コミ・評判】
関連【プロト第二弾】ローグST トリプルダイヤモンドS ドライバーが数量限定で発売開始。440ccのツアーリミテッドモデル
関連【国内未発表】キャロウェイ「ローグST トリプルダイヤモンドLSドライバー」情報&取扱店情報まとめ
第8位:テーラーメイド ステルス プラス ドライバー
- カーボンフェース採用でフェース面を拡大。低スピンエリアが広がった
- シリーズ中では最も低スピンで強弾道
- 捕まりは控えめ。左へのミスを減らせる
高初速かつ低スピン。飛距離性能は間違いなく最高峰に位置するドライバーです
チタンよりも44%軽量のカーボンツイストフェースを採用し、フェースが縦に大きくなりました。低重心化とフェース拡大により、低スピンエリアが従来よりも広がり、効率よく高弾道低スピンの打球を打つことができるようになりました
ステルスプラスはフェース寄り部分にスライド式のウェイトが装着されています。重心位置の調整も可能ですが、重心を浅くする効果もあります
浅い重心設計により、シリーズでは最も弾道を抑えられ、同時に捕まりも弱いため左方向へのミスを軽減できるのが強み
今作ではサウンドエンジニアリングチームを結成し、打音と打感までも徹底的に追求しています。懸念されていた打球音も心地の良いものとなりました
とにかく飛ぶドライバーを探しているなら、まずステルスプラスを候補に加えてもらいたいほどおすすめです
試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルスプラスドライバー|超パワーフェードの爆飛びカーボンウッド【口コミ・評判】
第9位:キャロウェイ ローグST トリプルダイヤモンドLS ドライバー
- 国内未発表でPGAツアー選手が使用するモデル
- 450ccでやや小ぶり
- ローグSTシリーズでは最も低スピン
ローグ第2世代にあたるローグSTの中でも最も低スピンで強弾道を狙えるのがトリプルダイヤモンドLSです。現在は国内未発表でUSモデルのみの展開となっていますが、PGAツアー選手の多くが採用する注目モデル
今作ではエピックシリーズから継承されたテクノロジーをさらにチューニングすることで寛容性を極限まで高めながらかつてないボールスピードアップを実現しました
弾道をニュートラルからフェードバイアスタイプで、捕まり過ぎを抑えながらコントロール性にも優れたドライバーです
試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグSTトリプルダイヤモンドLS ドライバー|中弾道低スピンの強弾道【口コミ・評判】
関連【プロト第二弾】ローグST トリプルダイヤモンドS ドライバーが数量限定で発売開始。440ccのツアーリミテッドモデル
関連キャロウェイ「ローグST トリプルダイヤモンドLSドライバー」特徴&おすすめ取扱店情報まとめ
第10位:コブラ LTDx LS ドライバー
- 圧倒的な高弾道低スピン
- 飛距離効率がもの凄く良い
- 飛ぶのに安定性も優秀
超低重心で飛距離性能の高かったLTDドライバーの後継モデルです。3モデル展開されるなか、LSは最も低スピンになりやすい仕様です
フェースにはAIが設計したH.O.T FACEを採用し、初速アップや打点ブレによるロスも小さくなっています
バックスピン量は抑えられますが、打ち出し角は意外にも確保されており、オートマチックに高弾道低スピン弾道を実現可能。飛距離効率が素晴らしく高いのがメリットです
さらに安定性も高いのも魅力的。完成度は非常に高くおすすめのドライバーです
試打レビュー【試打評価】コブラLTDx LSドライバー|予想に反する飛び方だけど最高です【口コミ・評判】
関連コブラ LTDxシリーズに限定版「ブラックコレクション」が登場。おすすめ取扱いショップまとめ
第11位:ダンロップ スリクソン ZX5 ドライバー
- 低スピン強弾道
- 外ブラに匹敵する飛距離性能
- やや大きめのヘッドで安心感◎
- 飛びと安定性の両立
松山英樹プロも実戦投入したことでも話題のドライバー。飛距離に直結する計測データが全体的に優秀でバランスの良いドライバーです
ZXシリーズには2種類のヘッドがラインナップされていますがZX5は投影面積がやや大きめのタイプ
今作ではリバウンドフレームと呼ばれるテクノロジーを新たに採用しました。ヘッド全体での効果的なたわみを反発性能に変換し飛距離アップに結びつけています
サイドスピン量も少なめで方向性の良さも水準以上。安定性と飛距離の両立した高次元ドライバーです
弾道はストレート系
詳細はレビュー記事をご覧下さい
試打レビュースリクソン ZX5ドライバー試打評価レビュー|見事な安定度と飛距離性能
第12位:ダンロップ スリクソン ZX7 ドライバー
- 低スピンの強弾道
- やや小ぶりの操作重視ヘッド
- 国産最強クラスの飛び
ZX5よりも飛距離だけならZX7が上。飛びを重視するならこちらがおすすめです
松山英樹プロもZX5と併用して使用していますが、ZX7は小ぶりヘッドでより操作性が高いモデルです
ZX5と同様にヘッド全体を効果的にたわませるリバウンドフレームが採用されていて初速性能の高さも魅力的
重心位置も浅めに設定されているのでオートマチックにバックスピンを抑えた低スピンショットを打ちやすくなっています
実際の試打データでもボールスピードの速さが際立っていて、純粋に飛距離性能に優れたドライバーです
重心距離がやや短めだから操作性も良いので、弾道を操りたい方にもおすすめ
弾道計測を行っている試打レビュー記事もありますので参考にしてみて下さい
試打レビュースリクソン ZX7ドライバー試打評価レビュー|飛びは本当に凄い
第13位:ヤマハ RMX VD ドライバー
- 高弾道+低スピン
- ウェイトギミックを調整してもMOI値が変化しない
- スクエアなフェースアングルで構えやすい
癖の無いシンプルなヘッド形状ながら5000を超える慣性モーメントを誇るツアーモデル。慣性モーメントが高いことでミスヒット時でも初速が落ちにくいのがメリット
ソール後方にはウェイトギミックが搭載されているのですが、ウェイト位置を変更しても慣性モーメントが変化しなません
これによってMOI値が大きくなってしまって振りにくくなったり、小さくなって動きすぎるようなことが起きず、振り心地を変えず弾道調整をすることが可能となりました
さらに今作では視覚効果によってフェース中央の上目でヒットしやすくなっています。これは疑わしい効果でしたが、実際に試打を行った結果、たしかに上目での当たりが多くなり高打ち出し低スピン弾道をオートマチックに打つことができました
打感もさすがヤマハ!と言える完成度。フィーリングも素晴らしいです
最高の飛距離性能に加え、顔や打感などフィーリング面でも妥協したくないゴルファーにおすすめです
試打レビューヤマハVDドライバー試打評価レビュー|フェース上部でヒットしやすくシンプルに飛ぶ!ヤマハの傑作1Wが誕生
第14位:エピックスピード トリプルダイヤモンドLS ドライバー
- エピックスピードのツアー支給品版
- シリーズ中最も低スピンな飛距離特化モデル
- 捕まりが良い設計
エピックスピードのツアー支給品版。LSは従来のサブゼロのようなシャローバックタイプで低重心化を狙ったヘッドです。飛距離性能は従来のエピックスピード同様で最高クラス
トリプルダイヤモンドシリーズの中でも最も低スピンで飛距離重視のモデル。さらに捕まりも良いタイプとなっていて、高弾道低スピンをオートマチックに狙えるドライバーです
ソールのスクリューウェイトは全塗を入れ替えて調整することもできます。ジョン・ラームの使用モデル
関連【限定】エピックスピード トリプルダイヤモンド|取扱店と特徴まとめ【キャロウェイ】
関連【国内未発表】キャロウェイ「ローグST トリプルダイヤモンドLSドライバー」情報&取扱店情報まとめ
第15位:オノフ KURO 2022 ドライバー
- 重ヘッドで初速アップ
- 世界初の重量調整ギミック
- 低スピンの強弾道
世界初の重量調整ギミックである「クロスバランステクノロジー」を搭載したユーティリティ。重ヘッドによるエネルギー効率の良さと、カウンターバランスによる振りやすさを両立させ、さらにヘッドとグリップエンドに装着されているウェイトを入れ替えることで自分に最適な重量へカスタマイズすることができます
ヘッドの反発力も強く、低重心率が高いです。低スピンの強弾道による飛距離性能の高さも魅力です
さらにヘッドウェイトの重さを変更することで弾道もカスタマイズできます。自分用に振りやすさをカスタムできる幅がとても広いユーティリティなので、調整が好きな方にもおすすめです
試打レビューオノフKUROドライバー(2022)試打評価レビュー|圧倒的低スピンで激飛び【口コミ】
第16位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー
- 高初速で飛ぶ
- オーソドックスな形状ながら安定性も◎
- 素晴らしい打感
最強に近い初速性能で飛ぶドライバーです
AIが新たに開発したAIフレームの効果が反映され結果にもしっかりと結びついています
おまけに直進安定性にも優れていて方向性もトップクラスでとても完成度が高いです
洋梨形状の美しいフォルムどおり打感も納得の出来。すべてがハイパフォーマンスなので素直におすすめできるモデル
弾道はストレート系
試打レビュー【キャロウェイEPIC SPEEDドライバー】試打評価レビュー|初速ガチ速なのに安定性もピカイチ。最強候補
第17位:エピックスピード トリプルダイヤモンド ドライバー
- エピックスピードのツアー支給品版
- 450ccでやや小ぶりな洋梨形状
- 捕まりを抑えたフェードバイアス設計
最高のボールスピードを誇るエピックスピードのツアー支給品版がトリプルダイヤモンドです。450ccでやや小ぶりな洋梨形状
通常版と同様に空力性能をアップさせたサイクロン形状となっています
エピックスピードのツアー支給品版の中では最もつかまりを抑えたタイプですが、ややスピンが入りやすい設計なのでコントロール性能が高いヘッドです
ソールに搭載されているウェイトは2つとも8g
ザンダー・シャウフェレの使用ドライバーです
関連【限定】エピックスピード トリプルダイヤモンド|取扱店と特徴まとめ【キャロウェイ】
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
第18位:ゼクシオエックス(2022) ドライバー
- 調角機能(カチャカチャ)をゼクシオで初めて搭載
- 飛んで曲がらないを具現化
- 打球音も爽快
ゼクシオで初めて調角機能(カチャカチャ)が搭載されたのがゼクシオエックス(2022)ドライバー
今作は飛距離も出ますがゼクシオらしい簡単さはそのままです。基本の弾道はドロー。バックスピン量も適正からやや少なめで安定しています
純正シャフトは40m/s前後から使うことができます。カスタムをすれば全てのゴルファーがゼクシオエックスの飛距離性能と安定性の恩恵を受けることができる!そう感じるほど高性能なドライバーです
爽快な打球音ですが、ゼクシオ12よりは控えめです
ボールスピードの速さとそれを安定させるオフセンターの強さも抜群です
試打レビュー【試打評価】ゼクシオエックス(2022)ドライバー|2021年ナンバーワンはこれ!買いました
第19位:キャロウェイ EPIC MAX LS ドライバー
- フェードイメージで左が怖くない
- 高初速+高弾道
- 低スピンのパワーフェード
進化したAIフレームの効果で高初速化を実現。エピックマックスLSの試打結果からもわかるとおり飛ぶドライバーです
大型ヘッドのメリットとして高慣性モーメントタイプでありながら、低スピン化した飛距離特化モデルです(エピックフラッシュサブゼロよりはスピン量は多め)
打点ブレにも強く許容度も高いです。特に縦の打点ブレには強いです
メリットは捕まりすぎところで、低スピンのパワーフェードが打ちやすいところ。引っ掛けも出にくいので左方向へのミスを軽減したい方にもおすすめです
詳細はレビュー記事をご覧下さい
試打レビュー【キャロウェイEPIC MAX LSドライバー】試打評価レビュー|左に行かない激飛びドライバー
第20位:PING G425MAX ドライバー
- ウェイトによる重心調整が可能
- 460ccの大型化ヘッドへ回帰
- 曲がらないのでラウンドでの平均飛距離が伸びる
ブレずに飛ばすがコンセプトとなっている「PING G425MAX」
前作でよりヘッドサイズが460ccに大型化した事と深重心化することで慣性モーメントが大幅にアップ
弾道は基本的にストレート系。本当に曲がりづらいモデルなので、ラウンド時の平均飛距離が伸びることが期待できます
さらにソール後方に可変ウェイトが搭載されており、ミスの傾向によってウェイトを調整してカスタマイズするとことが可能です
ややバックスピン量が多めな傾向ではあるから、低スピン系のカスタムシャフトを装着するのもアリかと思います
詳細はレビュー記事をご覧下さい
試打レビューPING G425MAXドライバーとG425LSTドライバー試打評価レビュー|安定性は間違いない
関連PING G425MAXドライバーを購入した理由と感想。曲がらないは正義なのか
第21位:ブリヂストン B1ドライバー
- 高初速かつ適正スピン量
- 安定してキャリーが出せる飛ぶドライバー
- 適度な捕まりでコントロール性も◎
- ツアーB B1ドライバー
ブリヂストンの2021年モデル「B1ドライバー」
前作からデザイン面では黒くなっただけに感じますが、ヘッド内部のサスペンションコアの素材変更やフェース面の軽量化などが施され、性能面では驚異的な進化を遂げています
なによりもボールスピードが速く、そしてバックスピン量も少なすぎず多すぎずの丁度いいバランスに仕上がっています。キャリーがしっかりと出てくれて、素晴らしい飛距離性能のドライバー
メーカーサイトでは捕まりは抑えめと記載されていましたが、適度な捕まり感がありコントロール性も優秀です。打感もブリヂストンらしく良いので、フィーリング面にこだわりのある方にもおすすめです
試打レビュー【飛ぶ】ブリヂストンB1・B2ドライバー試打評価レビュー|この飛距離性能はすごい
第22位:タイトリスト TSi4 ドライバー
- 飛距離だけで見れば最強
- 低スピンだけど意外にも打ち出しも高い
- 打感は凄く良い
小ぶりヘッドで浅重心のぶっ飛びドライバーです。飛距離性能を重視しながら見た目の良さにもこだわるなら是非とも検討してもらいたい1本です
低スピンで打球効率も良いので前へ前へと飛んでいきます
打球傾向はストレートからドロー系で捕まりは良い方です。大型ヘッドだとヘッドが帰りきらずに右へすっぽ抜けてしまうという方にも良いでしょう
こだわり派でも満足できる打感の良さが秀逸で、フィーリング面でも凄くおすすめです
ただ操作性の良さの反面、曲がりやすさも感じるのでそのあたりも考慮して選んでもらいたいドライバーです。とにかく飛距離性能は優秀
詳細はレビュー記事をご覧下さい
試打レビューTSi4ドライバー試打評価レビュー|シリーズ最高の破壊的な飛距離性能【タイトリスト】
第23位:ヤマハ RMX VD59 ドライバー
- オートマチックに捕まるドロー系1W
- 高初速で高弾道
- 弾道調整機能が秀逸
ウェイトギミックの調整機能を使っても慣性モーメントが変化しないという驚きのドライバー。基本はドローながらウェイトをフェードポジションマックスにすればストレートよりにしっかりと変化してくれるのが強み
それでいて慣性モーメントが変化しないので振り心地に影響も出ないのが凄いクラブ
基本性能は捕まりがよくて初速も出ます。飛距離性能が高く、安定したスピン量でキャリーをしっかりと稼ぐことができるドライバーです
試打レビューヤマハRMX VD59ドライバー試打評価レビュー|弾道調整機能の到達点かも
第24位:PING G425 LST ドライバー
- 低スピンで強弾道
- 445ccとやや小ぶりな洋梨形状
- 安定したフェードボール
- G425LST
- G425LST
G425シリーズは3種類のラインナップがありますが、LSTはバックスピン量を少なく抑えた強弾道タイプの仕様です
ヘッドサイズが445ccとやや小ぶりながら、PINGのドライバーらしく慣性モーメントが高い安定感のあるところが魅力
曲がりにくいモデルながら、低スピン化もできるので平均飛距離を効率良くアップさせられるドライバーです
安定したフェードタイプなので左方向へのミスを軽減したい方にもおすすめ
詳細はレビュー記事をご覧下さい
試打レビューPING「G425MAX」「G425LST」試打&評価|大ヒットモデルの後継機種は本当に飛ぶのか?
第25位:コブラ RADSPEED XB ドライバー
- 高打ち出し+適正スピン
- トップクラスのボールスピード
- 左に行きにくい
RADSPEEDシリーズで最も重心深度が深いモデルなのがXBです
ボールスピードの速さに定評のあるRADSPEEDシリーズですが、XBはその中でも打出しに高さを出せることでバランス良く飛ばせるのが魅力です
バックスピン量はノーマルRADSPEEDよりも微増し適正スピンに収まります。初速もよく出るので安定してビッグキャリーを稼くことが可能
慣性モーメントがとにかく高くてミスヒットに強いです
直進性は高くて優秀で弾道はストレート系
詳細はレビュー記事をご覧下さい
試打レビューRADSPEED XBドライバー試打評価レビュー|超おすすめ!高打出し適正スピンの理想の弾道【コブラ】
第26位:ミズノ ST-Z 220ドライバー
- 高弾道でビッグキャリーを狙える
- 安定したドローボール
- 最強クラスの安定性
グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。高弾道でキャリーを大きく稼げるドライバーです
高初速を狙えるというベータチタンをフェースに採用
捕まりも良くて、安定したドローボールをオートマチックに打っていけるタイプです。極端に捕まるわけではないので、シャフト次第で捕まり具合いは調整できるレベル
大型ヘッドらしくミスヒットへの寛容さも併せ持っています。高弾道かつ安定したドライバーショットを求める方におすすめです
試打レビュー【試打評価】ミズノ ST-Z 220ドライバー|異次元の安定性を誇る曲がらないドライバー【口コミ・評判】
第27位:本間ゴルフ TW757 D ドライバー
- 世界初のカーボンスロット搭載
- オートマチックに低スピン化が可能
- 低スピン系でありながらも捕まりの良い優しいヘッド
ソールの溝(スロット)部分にカーボン素材を採用したというのがトピックです。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上します
自然と低スピン化しやすいので、スピン過多になっている方には飛距離アップできる可能性が高いです
全体のバランスはとれておりまとまりは良いです。捕まりもよく、高打ち出し低スピンがオートマチックに狙えるなど、ツアー系ながら優しく打てるタイプのドライバーです
浅重心ヘッド(例えばステルスプラスなど)では右に抜けてしまうけれど、低スピン化はさせて強弾道を打ちたいという方向きです
試打レビュー【試打評価】本間 TW757D ドライバー|世界初!カーボンスロットの実力は?【口コミ・評判】
第28位:本間ゴルフ TW757 S ドライバー
- 世界初、カーボンスロット搭載
- 美しい洋梨形状
- 低スピンの強弾道
ソールの溝(スロット)部分にカーボン素材を採用したというのがトピックです。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上します
捕まりもまあまあ良くて、見た目よりも扱いやすい優しさがあります
TW757D同様にオートマチックに低スピン弾道を作れる点は良いところです。くわえて浅めの重心設計ながら右へのミスが出づらいところはニーズがあるかと思います
TW757Dと同様、スピンを減らしたくて浅重心ヘッド(例えばステルスプラスなど)を選択してみるけれど、右に抜けてしまうミスが多い方は試してみる価値があるでしょう
試打レビュー【試打評価】本間 TW757 Sドライバー|扱いやすい浅重心ヘッド【口コミ・評判】
第29位:本間ゴルフ T//W GSプロトタイプ2 ドライバー
- 450ccのコンパクトボディ
- 美しいシルエットで打感も最高
- フィーリングがいいのに飛距離も出る
GSドライバーをベースにプロの意見を反映させたプロトタイプドライバー
2モデル用意されているうちの450ccの体積なのがプロトタイプ2で、洋ナシ形状の美しいシルエットが魅力のひとつです
飛距離性能が素晴らしく、高初速かつ安定したスピン量で、しっかりとキャリーを稼ぐことが可能。なうえに打感が最高です。カーボンコンポジットヘッドのドライバーとしては完成度はめちゃくちゃ高い
落ち着いたフェードが打ちやすく、左方向へのミスを軽減することもできます。操作性も良好なので、球筋を操りたい方にもおすすめでございます
試打レビュー本間 TW-GSプロトタイプドライバー試打評価レビュー【GCクワッド計測】国産最強を狙える飛距離と最高のフィーリング
第30位:タイトリスト TSi2 ドライバー
- 高弾道低スピンでキャリーを稼ぐ
- 高慣性モーメントでブレない弾道
- TSi3よりもミスに強い
TSi3と同様に飛距離性能が抜群。一撃の威力はTSi3ですが、ミスへの強さも高めたいならTSi2がおすすめです
TSi3ドライバー同様にフェースにはATI 425チタンという航空宇宙分野でも使われる高強度素材を採用。圧倒的なボールスピードを実現しています
TSi2は深重心設計でさらに高慣性モーメント化による安定性が高いモデル
重心調整機能は搭載されていませんが、弾道を安定させたいならTSi3よりも優秀なドライバーです
試打レビュータイトリストTSi2ドライバー試打評価|飛ばして尚且安定させるならこっちかも
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
【2022】コスパ最高の中古ドライバーおすすめ人気ランキング
1位 テーラーメイド SIM2 MAX
- 飛距離はやはり最強格
- 適度な捕まり具合でミスにも強い
- 純正シャフトモデルは3万円台で入手可能になった
飛距離に関しては申し分なく、非常に飛ぶドライバーです。
もう一世代前のSIM MAXも飛ぶドライバーではありますが、SIM2 MAXは捕まり良くなったことにより万人向けになっています。
中古市場において、飛距離優先で選ぶならSIM2 MAXはかなりおすすめ。
最新モデルにも引けをとらない性能ですが、現在は純正シャフトであれば3万円台で購入可能。コスパもかなり良くなりました。
試打レビューSIM2 MAXドライバー試打評価レビュー|かなり飛ぶし、捕まりが格段に良くなった
2位 テーラーメイド M2 初代
- カーボンコンポジットヘッドの火付け役
- 投影面積が大きく安心感のあるヘッド
- 高慣性モーメントでミスにも強い
- 中古価格は1万円台が相場
カーボンとチタンの複合ヘッドであるカーボンコンポジットヘッドのドライバーはこれ以前にもありましたが、爆発的なヒットをきっかけになった名器ドライバーです。
低重心率が凄まじく、今でもここまで低スピン化するヘッドは少ないです。強弾道をオートマチックに打てるので当然飛距離もめちゃくちゃ出ます。
最近のテーラーメイドとは異なり、投影面積も大きくて安心感のある形状は今でも人気があります。これが理由で最新のテーラーメイドに移行しない人もいたりします。
そして慣性モーメントも高く、飛ぶうえにミスヒットにも強い万能ドライバーです。
中古では1万円台で購入可能。コスパは年々上がっています。
3位 プロギア RS-F 2017
- 最新モデルに引けをとらない飛距離性能
- ストレート弾道
- 左へのミスを減らせる
- 1万円台で買える最強ドライバーのひとつ
ギリギリの反発力を目指した結果。ルール上限を超えてしまった伝説のドライバーです(その後適合モデルを発売しています)
初速がハンパなく出ますので、飛距離がめちゃくちゃでます。飛距離性能は最新に引けを取らないため、現在でも手放せないゴルファーの多い名器。
中古価格は1万円台とかなり安いので入手もしやすいです。
弾道はストレート系。操作性も良好も申し分ありません。
打感も素晴らしい出来なので、フィーリング面を重視する方でも満足できる完成度です。
4位:PING G400MAX
- 安定性では現在でもトップクラス
- PINGの中でも打音もおとなしめ
- 安心感抜群の大型ヘッド
2021年男子国内ツアーでのトータルドライビング1位である大槻智春選手が長く愛用する名器です。
G400はシリーズを通して評価が高いですが、G400MAXは唯一の460ccヘッドを採用した大型ヘッド。高い安定性を誇り、とにかく曲がりにくいのが強み。
ドライバーに安定感を求めるなら非常におすすめです。
中古市場では現在も人気が高いため、状態の良いモノを見つけたら迷わず購入したいモデルです。
試打レビュー【名器試打評価】PING G400MAXドライバー|最高峰の安定感を誇る名作【口コミ・評判】
5位 キャロウェイ ローグサブゼロ
- 今でも使用するプロがいるほどの名機
- 癖のないヘッド形状で構えやすい
- 低スピンで風に負けない強弾道
今でも使用しているプロが多数いるほどの名機ドライバーでもある、キャロウェイのローグサブゼロ。値段的にも中古だと1万円台で手に入れられるのでコスパはめちゃくちゃ優秀です。
今でも十分通用する性能であることはもちろん、ヘッド形状も癖がなく非常に構えやすいドライバーです。
また、浅重心設計を採用しているため、バックスピン量を抑えた強弾道で飛距離を効率よく伸ばすことができます。
流通量は多いですが、状態が悪いものも多いので吟味したい。
6位 キャロウェイ EPIC FLASHサブゼロ
- 他を圧倒するボール初速で飛距離性能がばつぐん
- 適度な捕まりでコントロール性も良好
- 低スピンで向かい風に特に強い
キャロウェイのAIフェースが初めて搭載されたドライバー。
飛距離性能に関しては現段階でもトップの性能だからこれも本当におすすめです。
スイートスポットが大きく広がったので、ローグよりも優しく打ちたいならエピフラのほうが安定して飛ばせます。
現在、中古価格は3万円を切ってきており、とてもお買い得になりました。
ぼくが以前使っていたEPIC FLASHもおすすめですが、飛距離では低スピン化しやすいサブゼロが優秀です。
試打レビューEPIC FLASHサブゼロドライバー試打&評価|飛びや方向性を徹底解説
7位 スリクソン Z785
- トップアマの使用率が高い
- 飛距離性能は優秀
- 価格もすでに安い
今でも手放さいプレーヤーが何気に多いスリクソンの名器。
打感が良く、スピン量も適度に入るのに初速も出るという最高にバランスの取れたドライバーです。
操作性もいいので弾道を打ち分けたい方にも最適。
今では中古価格も相当安くなっていますので、とてもお買い得なコスパ抜群な中古ドライバーです。
8位 キャロウェイ グレートビッグバーサ
- 松山英樹も愛用したぶっ飛びドライバー
- 捕まりがよくスライサーに特におすすめ
- 柔らかく吸い付く打感
松山英樹が愛用していたドライバーがこちらのグレートビッグバーサ。松山プロが使用していたころはかなり値上がりしていましたが、今は価格も落ち着いています
オーソドックスな形状ながら弾道調整機能が搭載されています
つかまりが良いモデルが、ドロー系の球筋を打ちやすいのが特徴
スライサーに特におすすめできるモデルで、しっかり飛距離を稼げるドライバーです
松山プロが愛用していたのも納得の飛距離性能に柔らかく吸い付く打感が人気の理由。
オーソドックスな形状ながら調整機能も楽しみたいという方におすすめです
9位 タイトリスト TS3
- 高初速で飛距離性能が抜群
- ストレート系の落ち着いた弾道
- 安定したスピン量
タイトリストの1世代前のドライバーですが、中古価格がだいぶ下がってきているので今かなりお買い得な中古モデルです
3万円以上がまだ多いですが、根気よく探せば3万を切るモノもでてきます
TS3は初速がとにかく速くて飛距離性能が高いドライバーで、飛びに関しては最高クラスです
それでいて方向性も中々良くてストレート系の落ち着いた弾道も魅力的です
試打レビュータイトリスト『TS2&TS3』ドライバー試打評価レビュー|弾道計測器で徹底検証
10位 タイトリスト 917 D2
- アスリートモデルながら打点ブレに強い
- 直進安定性ばつぐん
- 重心位置を好みにカスタマイズ
タイトリスト独自の重心位置調整機能、シュアフィットCGを搭載しているモデル
非常にカスタマイズ性が高く、好みの弾道を自分で探し出したい方に最適です
低音で落ち着いた打球音ながらしっかりとボールを弾く感覚も味わえるフィーリングは現行モデルよりも優れているポイント
重心が深めでミスヒットに対する許容性が高いので、打点が上下左右にぶれがちな方でも安心して使用可能です
硬派な見た目のドライバーながら優しくオートマチックに打てるドライバーを探している方におすすめです
飛ぶドライバーを選ぶための基礎知識

ここではドライバーを選ぶ時に最低限知っておくと良い点をまとめておきます
総重量をチェック

- よほどのパワーがない限りは320g以内に抑えるほうが良い
- ヘッドスピード40m/sぐらいなら300g前後
- 軽いほどヘッドスピードは上がる
まずクラブを選ぶ上でも重要になるのが総重量です。巷でよく言われているのが、振り切れる範囲内で重たくするほうが良いということ
ぼくとしてはこれには同意もしますが、飛距離を重視するならやや軽めに設定するほうが良いと考えています。曲げたくないのであれば、スチールシャフトを装着した重ための短尺ドライバーなどもおすすめですが、実際に試した結果、重たくなればそれだけ飛距離は犠牲になります
現在は320g以上の総重量のドライバーを扱うプロも減ってきている傾向にあり、重たくても320g以下に収めておくのが無難です
ヘッドスピード40前後なら300g前後が良いでしょう。それ以下のヘッドスピードであれば290g以下を選択するのがおすすめです
ちなみにぼくの場合は310g強の重量が最もパフォーマンスが良いです。GC Quadという弾道計測器で46〜48m/sほどのヘッドスピードが出ています
ヘッドの大きさ

- 最近は460ccが主流
- 大きい方が物理的に芯が広くなり優しい
- 同じ体積でも形状によって安定性が異なる
- 飛距離的にも大きいほうが有利
昨今のドライバーはほとんど460ccという大型サイズで作られていることが多いです。つまりヘッドの大きさでは選択肢は以前に比べて多くありません
中には450cc以下のモデルもありますが、プロや上級者のニーズを満たすためのモノが多く、難易度は自然とあがります。安定性やミスへの強さを重視するならヘッド体積は460ccを選択するのがおすすめです

また、ヘッド体積が同じでも形状は様々なドライバーヘッドがあります。460㏄でも構えた時には小さく見えるものや、すごく大きく見えるものも存在します
構えた時にみえる大きさのことを投影面積と言いますが、この投影面積が大きいドライバーほど、慣性モーメントという数値が大きい傾向にあり、打点ブレに強く曲がりにくい傾向にあります。あまり曲げたくない、安定感が欲しいという場合は構えた時に大きく見えるヘッドを選択しましょう
ただし、構えた際の見た目が大きいほうが安心感がある方もいれば、反対に大きすぎると構えにくいと感じる方もいます
ロフト角の選び方

- ロフト角の数字が増えるほどボールが上がる
- ボール自体の低スピン化が顕著なのでロフトは大きいが無難
- ロフトが大きいほど捕まりも良くなる
- インパクトロフトが立つほどボールスピードも上がりやすい
以前はハードヒッターは9°や8°などのロフトを選択するということが多かったですが、最近はボールの進化によって低スピン化傾向にあります
プロでも10°以上のロフト角を選択するケースが増えてきています。低スピンを謳っているドライバーではロフト角多めを選ぶほうが打ち出し角を確保できるのでキャリーを出せる可能性が高いです
普段のスピン量を計測しておくのがおすすめ。初心者なら10°以上のロフト多めを選択するほうが曲がりにくくもなるので良いでしょう。ロフトが増えると捕まりやすくもなるため、特にスライサーはロフトが大きいドライバーを選択するべきです
ちなみにボールスピードをアップするには、インパクト時のロフト角(インパクトロフト)が立つほうが有利です。これはゴルフショップで弾道計測機を使用し、自分自身のインパクトロフトを計測してみるのがベスト
インパクトロフトが大きすぎることでボールスピードをロスしていると感じる場合はロフト角の小さいものを選択するのがおすすめ
シャフトの硬さと選び方

- 硬さの明確な基準はないが目安になるものはある
- USモデルは国内モデルよりもワンフレックス柔らかいものを選ぶ
- カスタムシャフトを使うと好みの弾道を作れる
ドライバーに装着されているシャフトは硬さ表記に厳密な基準がありません。細かい話をしてしまうと、打ってみないとわからないと言ってしまってもいいと考えています。
ただし、最近ではメーカーが純正で装着しているモノは一昔前と比べれば、ある程度一定してきました。大きな要因は、計測器の進化によって一般ゴルファーがどの程度のスイングレベル、スイングスピードなのかがわかるようになってきたからです。
つまりメーカー純正品であれば、目安となるものが一応あります。それが下記。
フレックス(硬さ) | ヘッドスピード(m/s) |
X | 48以上 |
S | 44~48 |
SR | 40~44 |
R | 36~40 |
A(レディース) | 33~36 |
L(レディース) | 34以下 |
おおよその目安になりますが、これをベースにして選んでもらうと大きく外れることはないでしょう
ただし、USモデルの標準装着シャフト選定にはさらに注意が必要です。USモデルにはワンフレックス以上硬いモノが装着されていると語られること多いです。
例えると、USモデルのRは日本国内モデルのSフレックスに相当する、というような話です。これは確かにそのとおりだと思いますし、そういう風に選んでもらっていいでしょう。
また、シャフト単品で販売されているカスタムシャフトというものを購入して、オリジナルのクラブを作ることも近頃は当たり前のようになってきました
プロや上級者の多くはほとんどカスタムシャフトを使用し、メーカー純正シャフトを使用する選手は少数派となっているのも事実。カスタムシャフトはバリエーションがとても豊富で、ヘッドとの組み合わせ次第でまったく異なる性能のドライバーへと調整が可能になります
カスタムシャフトを使うと自分好みの弾道を作り上げることもできるため、純正シャフトで思ったような打球が打てない場合はカスタムシャフトを選ぶのもおすすめです
関連飛ぶカスタムシャフトおすすめ人気ランキング【ドライバー・フェアウェイウッド用】
絶対に偽物を掴みたくないならゴルフ5公式オンラインストアがおすすめ
国内正規品のゴルフクラブをネット通販で購入するなら「ゴルフ5公式オンラインストア」がおすすめです
お得なポイントは多々ありますが、その中でも特にメリットになる点は下記
- 最大5%ポイント還元。ポイントは実店舗でも使える
- 5,500円以上で送料無料
- 午前9時までの注文だと当日発送
- 希望店舗にて最短30分で受け取り可能
- オンラインストア限定クーポン&キャンペーン
- 模倣品リスクがない
- スペック交換企画もあって安心
ポイント還元率最大5%と高く、さらに楽天カードとアルペングループの提携クレジットカードからの購入だと6.5%までアップするのも魅力的
貯めたポイントはもちろんゴルフ5をはじめとしたアルペングループ各店で利用可能です
そしてなにより、国内最大手のゴルフストアなので模倣品リスクがありません。ぼくはゴルフ5オンラインストアに在庫があるなら優先的に利用しています
午前9時までの注文で当日発送してもらえたり、希望店舗での受け取りだと最短30分後には手に入るスピード感もありがたいところです
最後に、他のオンラインストアではなかなか利用できない最大のメリットをご紹介しておきましょう、それは購入後に満足できなかったら「無料で交換が可能(30日以内)」が利用できるところです。これは新製品などのクラブで行われるキャンペーンなので全ての商品が対象ではりませんが、商品ページに記載されているのでチェックしてください
間違いない国内正規品のゴルフ用品を購入するなら、まずは候補に加えてもらいたいおすすめオンラインショップです
USモデルアイアンを買う時のおすすめショップ
日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです
そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん
ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラSPEEDZONEドライバーやテーラーメイドSIM MAX Dドライバーを購入しています
メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います
参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説
楽天市場をよく利用する方は楽天カードで買い物するとめちゃくちゃお得!

ゴルフ用品に関しては楽天市場に出店している店舗が多く、品揃えがよかったりすることが多いのでぼくも普段楽天市場をフル活用しています
そこで楽天市場を普段使っていて思ったのが、
楽天カード持ってて良かったな!」ということ 楽天カードを楽天市場で使うと、ポイントが4倍になるんですよ。さらにスーパーセールの時なら6倍~10倍になるので、実質10%引きで買えます
貯まった楽天ポイントは、有効期限が無いので楽天GORAや楽天トラベルで使ったりもできちゃいます
楽天カードは1週間ほどで無料で発行出来るので、ぜひゴルフクラブやゴルフ小物を購入する前に作っておきましょう!
年会費無料&どこで買い物しても必ず楽天ポイントが1%つく高還元率カードなので、普段使いにもオススメです
買取ショップを活用すればお得に新品クラブを購入可能
ぼくは普段クラブを買い替える際には不要になったり使わないクラブ(使わなくだろうクラブ)を買い取り業者に買い取ってもらっています
こうすることで買い替え時にかかる出費が少しでも少なくすることができます
そこで実際にぼくがいつも利用している買い取り業者はゴルフ買取アローズ
ゴルフ買取アローズのいい所は、定期的にやってるキャンペーン買取30%UPなどの買取金額アップに加えて宅配買取無料 で買い取ってもらえるところです。しかも24時間受付なので思いついた時にいつでも申し込みが可能
さらにありがたいことに、無料で梱包キットと送り状である伝票まで用意してくれて、自宅に集荷にも来てくれるというありがたいサービス付きなので利用しない手はないと言っていいでしょう
ゴルフクラブは使わずに持っているとどんどん値段下がっていきますし、最終的に処分する時にはお金がかかってしまうので基本的には売って買うスタイルがおすすめです
【2022】ドライバーおすすめ人気ランキングのまとめ
2022年も各メーカーから話題のドライバーが続々発売します
今後もこのドライバーは飛ぶ!おすすめだ!というクラブが出てきた際には随時ランキングに反映していきます
参考になりましたらぜひSNSでのシェアをよろしくお願いします
以上【2022】ドライバーおすすめ人気ランキング|本当に飛ぶドライバー33機種を厳選紹介!でした
関連飛ぶドライバー用カスタムシャフト|人気おすすめランキング【飛距離重視?方向性?】
関連アイアンおすすめ人気ランキング|解説&レビュー付きでわかりやすく紹介【口コミ&比較】
関連ユーティリティおすすめ人気ランキング|飛距離抜群で優しく打てるモデルを厳選紹介
関連ウェッジおすすめランキング|アプローチを得意にする!激スピン&優しいウェッジ
関連パターおすすめ人気ランキング|スコアアップできる30機種を徹底比較