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【2024年3月更新】飛ぶドライバーおすすめ人気ランキングTOP61

飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング
まさ

最終更新日:2024年3月19日

この記事では2024年版「飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング」をお届けします。

ここ数年の間にゴルフメーカーもAIを活用したりなんやらする事で、今までにないスピードで技術の進化が進みました。実際にぼく自身も色々と買ったり試したりしていますが、各メーカーからは驚くほど打ちやすくて飛ぶドライバーが相次いで登場しています。

しかし、多彩な機能を搭載した製品が溢れる中、自分にとって最適なドライバーを見つけ出すことはそう簡単ではありません。

そこでこの記事では、実際にぼく自身がドライバーのデータ計測を行い、飛距離だけでなく、操作性、打ちやすさなど、複数の観点から総合的に評価しランキング付けしました。この記事が皆さんのドライバー選びの参考になれば幸いです。

まさ
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タップできる目次
  1. 飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング
  2. ゴルフのドライバーとは
  3. 飛ぶドライバーの選び方の基本
  4. 中古ドライバーのメリット・デメリット
  5. 【Q&A】ドライバー選びによくある質問
  6. 飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング2024のまとめ

飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング

1位:テーラーメイド Qi10ドライバー

チェックポイント
  • シリーズ中で最もオーソドックスな形状で万人向け
  • 同メーカー史上最大のMOIで安定性が極限までアップ
  • 安定性と飛距離を見事に両立

トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデル。優しさを追求しながら、さらなる飛距離アップも実現しています。

本来、高慣性モーメント化を施していった場合、フェース上の重心位置が上がってしまうため、スピン増加や初速低下につながってしまうのです。

ところが、徹底されたカーボン構造によって相反する性能を両立し、優しくて打点ブレにも強いのに低スピンの強弾道で飛ばせるドライバーがこのQi10です。

Qi10はシリーズ中で真ん中に位置するヘッドで、安定性と飛距離のバランスが良いモデルです。

Qi10 MAXほど大きく見えるのは嫌だけど、LSよりも優しく打てる方が良いという方におすすめです。

スペックが細かく管理されたツアー支給品ヘッドも一部販売されています。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10ドライバー|皆が打てて飛ばせるテーラーメイドがついにきた【インプレッション】

ちなみにですが、数量限定でQi10デザイナーズドライバーというオールブラックなど特別カラーのヘッドもあります。

2位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX ドライバー

チェックポイント
  • 25万人分のデータを元に設計されたAiスマートフェースを搭載
  • フェースの効果的なたわみがショットを補正してくれる
  • Ai SMOKEヘッドの中で一番幅広い層にマッチ

25万人分のリアルゴルファースイングデータをインプットしたAIによって開発された「Ai スマートフェース」を新たに採用した次世代AIドライバーです。

フェースの無数の箇所でたわみを発生させることで、ボール初速・スピン・方向・打ち出し角を補正してくれるのが特徴です。

過去作よりも飛距離を伸ばしながらも着弾地点のバラつきも最小限に抑えられるため、パフォーマンスを最大限発揮できます。

Ai SMOKE MSAXは460ccのヘッド体積で、シリーズ4作の中で最もオーソドックスなモデル。初級者〜上級者まで幅広い層が使える万能ヘッドです。

ヘッド後方にはスライド式のウェイトが装着されているので、好みの捕まり具合に調整できるのも嬉しいポイント。

試打レビュー【試打評価】パラダイム Ai SMOKE MAXドライバー|ガチの覇権ドライバーです【インプレッション】

3位:テーラーメイド Qi10 MAX ドライバー

チェックポイント
  • トータルMOIが10,000超えの最強に優しいヘッド
  • 低スピン性能にさらなる優しさをプラス
  • 最近のテーラーメイドとは違い投影面積も大きくて安心感アップ

トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデルで最も投影面積の大きなタイプ。優しさは前作ステルス2HDを遥かに凌ぐレベルでありながらも同時に飛距離アップも実現しています。

最近のテーラーメイドの中では特に投影面積の大きなヘッドで、とにかくミスヒットしても強弾道でやさしく飛ばせるドライバーとして人気が高いですし、個人的にもすごく評価の高いモデルです。

大きめながら意外にもプロ使用者も多いヘッドである点も注目ポイント。

ミスヒットに強くて優しく捕まる、そして飛距離にも妥協したくない方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10 MAXドライバー|あまりにも簡単に飛ばせて笑う【インプレッション】

ちなみにですが、USモデルでは数量限定でQi10のデザイナーズドライバーとしてオールブラック仕様のヘッドも用意されています。

4位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE ♦♦♦ ドライバー

チェックポイント
  • 450ccの小ぶりなヘッド
  • 25万人分のスイングデータを元にAIがフェース構造を最適化
  • Aiフェースが打ち出し・スピン・ボール初速を自動補正してくれる

プロや上級者が好んで使用するキャロウェイのトリプルダイアモンドシリーズの2024年モデル。

Aiスマートフェースは、効果的なたわみをフェースのあらゆる箇所に発生させることで、打ち出し・スピン・ボール初速を自動補正し、最高のパフォーマンスを引き出してくれます。

トリプルが450ccの小ぶりなヘッドサイズで、フェース中央付近でのやや狭いエリアで、より効果を発揮するように設計されています。

前作と比べ着弾地点が約30%も狭くなるというデータが出ており、安定性が飛躍的に向上しています。

小ぶりなヘッドで操作性の良いドライバーを求める方で、方向安定性も同時に高めたい方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】パラダイムAi SMOKEトリプルダイヤモンドドライバー|キャロウェイの最高傑作かもしれない【インプレッション】

ヘッド単体でも販売中

5位:テーラーメイド Qi10 LSドライバー

チェックポイント
  • ロースピンでプロ使用率の最も高いヘッド
  • 低スピン性能にさらなる優しさをプラス
  • テーラーメイドで一番飛ぶ

トータルMOI10,000超えをアピールするテーラーメイドの2024年モデル。優しさを追求しながら、さらなる飛距離アップも実現しています。(10,000超えはMAXだけですが、LSも前作のPLUSよりMOIはアップしました)

本来、高慣性モーメント化を施していった場合、フェース上の重心位置が上がってしまうため、スピン増加や初速低下につながってしまう。

ところが、徹底されたカーボン構造によって相反する性能を両立し、優しくて打点ブレにも強いのに低スピンの強弾道で飛ばせるドライバーが完成した。

Qi10 LSはシリーズ中で最もスピン量の少ないヘッドで飛距離性能は最強!さらにスライドウェイとによる弾道調整機能を搭載しています。

スペックが細かく管理されたツアー支給品ヘッドも一部販売されています。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド Qi10LSドライバー|左を消してぶっ飛ばす【インプレッション】

6位:PING G430 MAX 10K ドライバー

チェックポイント
  • トータル慣性モーメント1万超えで安定性最強
  • 現時点で最も曲がらないドライバー
  • 低スピンでありながらもミスに強い欲張りヘッド

G430MAXのヘッドをベースに、カーボンクラウンを採用したドライバーです。

カーボンフライラップと高比重ウェイトの組み合わせによって、ヘッドの縦と横方向の合計慣性モーメントが1万超えを果たし、PING史上もっとも安定感の高いモデルとなりました。

恐らく現時点で最も曲がらないドライバーですので、安定感を求めるならこれ以上の選択肢はないほどおすすめ!

カーボンクラウンを採用したことでさらなる低重心化を施したことで、さらに上がりやすさも増しています。

当然曲がらないだけでなく、薄肉化したフェースのおかげで飛距離性能も申し分ありません。

とにかく優しく打てるドライバーで実戦向き!曲がりにくいのでどんどん振れてくるという相乗効果も魅力です。

試打レビュー【試打評価】PING G430MAX 10K ドライバー|地球上で最も曲がりにくいけど飛距離はそこそこ【インプレッション】

7位:コブラ DARK SPEED LS ドライバー

チェックポイント
  • 驚異的な低重心+浅い重心で強弾道化
  • さらに進化したAIフェースで反発性能が向上
  • 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ

強弾道と安定性の高さから多くのゴルファーから評価の高かったエアロジェットLSの後継モデル。

今作では、エアロジェットLSよりもさらに低重心化+浅重心構造となるように、パワーブリッジの構造を改良。より低スピンかつ強弾道となりました。

またAIが設計したHOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなりました。

凄まじいまでの低スピン性能なので、とにかく強弾道で飛ばしたい!それでいて安定感も犠牲にしたくないという方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】コブラ ダークスピードLSドライバー|宇宙レベルの低スピンヘッド【インプレッション】

8位:ヤマハ RMX VD/M ドライバー

チェックポイント
  • 飛びの三要素を極めたフェース構造
  • 重心深度を自在に調整できるスライドウェイト搭載
  • ソフトでフェースに食いつく打感

「初速」「打ち出し角」「バックスピン量」を最適化するため、最も飛距離が出る位置をフェースやや上に設定したドライバーです。

とにかくこいつはボールスピードが速くて飛距離がめちゃくちゃ出ます

捕まりも良くて、ミスヒットへの寛容性も高い、それでいて操作性もしっかり残されている点も見逃せない。

高さもしっかり出せるのでキャリーをガッツリ伸ばしたい方におすすめです。

関連【試打評価】ヤマハRMX VD/Mドライバー|名作爆誕!【口コミ・評判】

9位:キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE MAX D ドライバー

チェックポイント
  • 25万人分のデータを元に設計されたAiスマートフェースを搭載
  • フェースの効果的なたわみがショットを補正してくれる
  • 捕まりの良いドローバイアスで強弾道

25万人分のリアルゴルファースイングデータをインプットしたAIによって開発された「Ai スマートフェース」を新たに採用した次世代AIドライバー。

フェースの無数の箇所でたわみを発生させることで、ボール初速・スピン・方向・打ち出し角を補正してくれます。

MAX Dはシリーズ中で最も捕まりの良いドローバイアスヘッドなので、スライスを軽減して強弾道のドローで飛距離を伸ばせるのが最大の強み。

右へのミスを減らしたい人はもちろん、打点ブレが目立つ傾向にある人にとって非常におすすめなドライバーです。

10位:コブラ DARK SPEED X ドライバー

チェックポイント
  • 安定と飛距離を高いレベルで両立したドライバー
  • 進化したAIフェースで反発性能が向上
  • 究極のエアロダイナミクスでヘッドスピードがアップ

高初速エリアを10%拡大したオールブラックの激シブドライバー。ダークスピードシリーズでは最もオーソドックスなのがダークスピードXです。

ダークスピードLSほど極端な低スピン弾道とはなりませんが、安定と高初速による高い飛距離性能は相変わらず。飛びの性能はピカイチなので方向性との両立を図りたい場合はこちらのがおすすめです。

AIが設計した進化版HOTフェースはより広範囲での反発性能が高められてミスにも強くなっているので意外にもやさしく打てて万人向け。

デザインもかなりカッコいいので見た目にもこだわりたい方におすすめです。

11位:コブラ DARK SPEED MAX ドライバー

チェックポイント
  • 低スピンのハイドローでぶっ飛ぶ
  • 進化したAIフェースで反発性能が向上
  • 大型ヘッドでミスに強いのに強弾道

コブラ史上最大級の慣性モーメントを誇るドライバーで、しかもオールブラックの見た目もかっこよくて人気が非常に高いです。

投影面積が大きめな優しいヘッドでミスに強いのが一番の強みですが、それでいて低スピンの強弾道が打てるという珍しさもあります。

同時にドロー系が打ちやすい捕まりの良さもあって優しく捕まって、しかも飛距離も妥協したくないなら選択肢に入れてもらいたい1本です。

基本的にはハイドロー系をオートマチックに打てるタイプですが、ウェイトを入れ替えたり別売りの重さのものを買ったりすればカスタマイズを楽しめる点も面白いドライバーです。

12位:ヨネックス EZONE GT Type-Sドライバー

チェックポイント
  • 強弾道が売りの国産カーボンコンポジットドライバー
  • 上下左右のフェースミーリングの効果でさらに直進性がアップ
  • フェースのしなり量を従来より増やして初速向上

カーボン複合エリアを増やすことでフェースのたわみを生み出すことで初速をアップ。さらに低重心化も促進されたことで低スピンエリアも増えて強弾道にも磨きがかかりました。

従来モデルもヨネックス独自のフェースミーリングによって安定性が高かったのですが、方向性の良さに加えて飛距離性能も上がったことで、非常に評価の高いドライバーとなっています。

カーボンコンポジットヘッドは様々なメーカーが発売していますが、その中でも特に打感の良いモデルある点も素晴らしいポイントです。

飛距離・安定性・フィーリングとバランスの良い国産コンポジットドライバーです。

兄弟モデルのDタイプはドロー系ですが、Sタイプは直進性重視。操作性も求めるならType-Sがおすすめ。

13位:テーラーメイド ステルス2 ドライバー

チェックポイント
  • 新カーボンフェースはミスヒット時の初速低下を抑えて安定性がアップ
  • 深重心で高慣性モーメント化。飛びと安定を両立
  • 前作よりも捕まりがアップ

カーボンフェースの軽量化によって、エネルギー効率と同時にスイートスポットも拡大。

前作以上にミスヒット時の飛距離ロスが小さくなったことで、さらに飛ばせるようになりました

初速アップはもちろん、同時にミスへの強さも大きくアップして優しくなったのは本当に嬉しいポイント。

安定性・捕まりが良くなり、さらに総合力がアップした素晴らしいドライバーへと進化しました。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルス2ドライバー|期待どおりの飛距離性能ではあるけど【口コミ・評判】

14位:ヨネックス EZONE GT Type-Dドライバー

チェックポイント
  • 強弾道が売りの国産カーボンコンポジットドライバー
  • フェース下目に当たっても反発力が落ちずに飛ばせる
  • 捕まりがよくて扱いやすい

ソールのフェースに近い部分にカーボンを配置しているのが特徴で、この部分のチタンを薄くすることで反発エリアの拡大を狙っている新構造を採用しています。

同時にカーボン複合エリアを増やすことでフェースのたわみを生み出すことで初速性能も非常に高いドライバーです。

Type-SとType-Dの2種類があるのですが、Dは捕まりを重視した重量配分なのでスライスを軽減したい方や、ドローヒッターだけど右プッシュのリスクを軽減したい方にもおすすめです。

打感などのフィーリングに定評のあるヨネックスですが、今作も好評で人気のモデルになっています。

15位:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー

チェックポイント
  • やや小ぶりなヘッドが好きな方におすすめ
  • 操作性が良いのに打点ブレにも強い
  • 進化したAIフェースの高初速で飛ばせる

パラダイムドライバーの中では最も低スピンなヘッドです。

従来のトリプルダイヤモンドシリーズよりもスイートスポットが大幅に拡大。

操作性が高さを維持しながらミスにも強くなりました。

前後のウェイトを入れ替えることでバックスピン量の調整もできるのでカスタマイズ性の高さもあります。

基本性能はフェードバイアス系なので左へのミスをケアしやすいドライバーです。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンドドライバー|全てがほぼ完璧【口コミ・評判】

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16位:テーラーメイド ステルス2プラス ドライバー

チェックポイント
  • 最強の飛距離性能
  • 進化したカーボンフェースはミスにも強い
  • 左へのミスを軽減できる

とにかく低スピンで飛ばせるのがステルス2プラス。

ミスヒットによるボールスピード低下も最小限に抑えられているので、安定して飛ばせるところも魅力です。

スライド式のウェイト機能も備わっているので、捕まり方の調整も自在に行なえます。

前作の捕まりの弱さをやや解消したことで扱いやすさが向上したとはいえ、ドローヒッター向けです。

オラクル・レッドブル・レーシングとの数量限定コラボモデルが発売中

関連【在庫あり】テーラーメイド ステルス2 オラクル・レッドブルコラボ限定ドライバーが発売開始|おすすめ取扱ショップ情報まとめ

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルス2プラスドライバー|最強の飛びはそのままに捕まりが向上【口コミ・評判】

17位:PING G430MAX ドライバー

チェックポイント
  • 大きくたわむ極薄フェースで初速アップ
  • ミスヒットしても最適なスピンと弾道で飛ばせる
  • 快音を生み出す新サウンドリブを搭載

曲がりにくいのがPINGのドライバーの一貫した特徴ですが、今作は飛距離性能が格段にアップして1発の飛距離にも期待が持てようになりました。

さらにミスの傾向によってウェイトを調整してカスタマイズするとことも可能。

安定と飛びの両方を求めるほとんどのゴルファーに対応できるため激推しの1本です。

実際の計測でも飛距離・捕まり・方向性・打感とどれもが高いクオリティを誇ります。

試打レビュー【試打評価】PING G430MAXドライバー|最強に飛ぶ!曲がらないだけのPINGの時代は終わった。【口コミ・評判】

18位:PING G430 LST ドライバー

チェックポイント
  • ブレずに飛ばせる低スピンドライバー
  • 超極薄フェースと理想の低重心設計で強弾道&低スピン
  • ミスヒットしても最適スピンと弾道で飛ばせる

G430シリーズの中では唯一カーボンクラウンを採用。

低スピン性能に磨きをかけて飛距離に特化したのがLSTです。

ヘッドサイズが440ccと小ぶりながら、PINGのドライバーらしく芯が広くて曲がりづらいところも魅力。

球筋を安定させながらも低スピン弾道で飛ばしたい方におすすめです。

もちろん小ぶりヘッドらしく操作性にも優れているので、打球を操りたい方にも最適です。

試打レビュー【試打評価】PING G430LSTドライバー|飛距離・安定感・操作性のすべてが高次元のカーボンコンポジット【口コミ・評判】

19位:コブラ エアロジェットLS ドライバー

チェックポイント
  • 最強に低スピンなドライバー
  • AIフェースでミスにも強くて安定する
  • ウェイトを入れ替えて捕まり具合を調整できる

エアロジェットシリーズで最も低スピンなのがLS

空力を追求した構造と、AI設計フェースとの組み合わせでミスへの強さとボールスピードアップを両立しているのが特徴です。

低スピン系の中では特に曲がりづらいタイプで、安定性と飛距離、どちらも譲れないという方におすすめ。

基本ストレートからフェード寄りですが、ウェイトを入れ替えることで捕まりを調整することができます。

エアロジェットLSドライバーの「5.5°」「7.5°」ヘッドが限定発売中!

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試打レビュー【試打評価】コブラ エアロジェットLSドライバー|ハードだけど飛距離は化け物クラス【口コミ・評判】

20位:ゼクシオエックス(2024) ドライバー

チェックポイント
  • 調角機能(カチャカチャ)をゼクシオで初めて搭載
  • 飛んで曲がらないを具現化
  • 打球音も爽快

ゼクシオの優しさそのままに高いレベルで飛ばせるおすすめドライバーがゼクシオエックスです。

高初速、高打ち出し、低スピンとすべてのまとまりが超絶優秀。

そのうえでゼクシオらしい簡単さはそのまま。ミスヒットにも極めて強いのでスコアメイクという観点でも強力な武器になるでしょう。

純正シャフトは40m/s前後から使うことができます。

カスタムをすれば全てのゴルファーがゼクシオエックスの飛距離性能と安定性の恩恵を受けることができる!そう感じるほど高性能なドライバーです

爽快な打球音ですが、ゼクシオ13よりは控えめです

試打レビューゼクシオエックスドライバー(2023)試打評価|優しく飛ばせて安定する万人受けの超優等生

21位:キャロウェイ パラダイム ドライバー

チェックポイント
  • ミスに強くて優しいヘッド
  • 進化したAIフェースは初速がよく出て飛ぶ
  • 弾道調整の幅も広くてカスタマイズ性が◎

カーボンをふんだんに使ったボディを採用したことでスイートスポットが大幅に拡大。

ミスにとにかく強い優しいヘッドとなっています。

優しいだけでなく初速も出るので飛距離性能にも優れた飛ぶドライバーです。優しさと飛距離を両立したい方におすすめです。

捕まりも適度に良いので万人に扱いやすい優等生タイプ。

ライド式のウェイト調整システムを搭載しているので、ネックのカチャカチャとの組み合わせることで細かく弾道調整をすることもできます。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ パラダイムドライバー|優しく上がって飛ばせる万人向けモデル【口コミ・評判】

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22位:ヤマハ RMX VD/R ドライバー

チェックポイント
  • 飛距離は圧倒的で現時点でトップの性能
  • 操作性がばつぐんに良い
  • 打点ブレにはややシビアなのでこの順位

ビックリするぐらい飛ぶドライバーです!

国内メーカーが出してきたドライバーでは随一の飛距離を誇るモデルで、海外勢に対して純粋な飛びで肩を並べる存在といえるです。

飛距離が純粋に欲しい場合には是非とも選択肢に入れてもらいたい1本です。

操作性もすごく優秀なので、球筋をいろいろと打ちわけたい方にもおすすめ。

関連【試打評価】ヤマハRMX VD/Rドライバー|難しさは確かにあるけど芯を食った時の飛びは別格【口コミ・評判】

23位:オノフ KURO 2024 ドライバー

チェックポイント
  • 重ヘッドで初速アップ
  • 世界初の重量調整ギミック
  • 低スピンの強弾道

重量調整ギミックである「クロスバランステクノロジー」を搭載しているのが特徴。

ヘッドとグリップエンドに装着されているウェイトを入れ替えることで自分に最適な重量へカスタマイズすることが可能です。

そして、このドライバーはヘッド重量が重いので反発力がとにかく強く、初速が出しやすくなっています。

また、低重心率もかなり高いので、オートマチックに低スピンを打てるため飛距離性能はすこぶる優秀なドライバーです。

試打レビュー【試打評価】オノフKUROドライバー(2024)|絶対に売れる!飛んで曲がらないやつ【口コミ・評判】

24位:ヤマハ RMX VD/X ドライバー

チェックポイント
  • 高弾道が打ちやすい
  • しっかり捕まったドローで飛ばせる
  • ミス強く、安定感がばつぐん

捕まりもよくてボールもよく上がる!打点ブレにも強くて極めてやさしいのが、リミックスVD/Xドライバーです。

低重心でボールもかなり上がりやすいので、レベルを問わず弾道の高さをアップさせることが可能です。

打点ブレにも非常に強く、アベレージゴルファーからでも問題なく扱うことができますし、中級者以上でもドライバーに安定性を求めるなら良い選択肢です。

飛距離を伸ばしながらも曲がらないドライバーショットをしたい方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】ヤマハRMX VD/Xドライバー|やさしさの極み【口コミ・評判】

25位:オノフ AKA 2024 ドライバー

チェックポイント
  • 全芯というだけあって超オートマチックなドライバー
  • 意外にも強弾道で飛ばせる
  • クロスバランステクノロジー搭載でカスタムの幅が広い

オノフ史上最強に優しいということで、全芯というキャッチコピーを使っていますが、実際にかなり簡単なドライバーです。初速も速くて余分なスピンもかからないので強弾道で飛ばせるのも魅力的。

今作は飛びも優秀ですが、とにかくミスに強く安定してキャリーを出せるのがが売り。基本的にはドローバイアスですが、スライド式のウェイトを調整することで捕まり具合を変化させることもできます。

またグリップとヘッドのウェイトを入れ替えることで振り心地の調整ができるクロスバランステクノロジーも搭載。

優しさに加えてカスタマイズ性も譲れない方におすすめです。

26位:キャロウェイ パラダイムX ドライバー

チェックポイント
  • AI設計ヘッドによる超やさしいドライバー
  • 打点ブレによるロスがとても少ない
  • 捕まりがよく、オートマチックにドローが打てる

同シリーズは4モデル展開ですが、「パラダイムXは捕まりの良いドロータイプ」。スライスや右方向へのミスを軽減したい方に最適。

高慣性モーメント化によってスイートスポットが拡大しているので、ミスヒットにとにかく強い優しいヘッドとなっています

ボールスピードも水準以上で、飛距離性能も優秀なドライバーです。

やさしく高弾道ドローで飛ばしたい方に特におすすめです。

試打レビュー【試打評価】キャロウェイ パラダイムXドライバー|超優しくドローで飛ばせる【口コミ・評判】

27位:テーラーメイド ステルス2 HD ドライバー

チェックポイント
  • 進化したカーボンフェースは広範囲で初速が出る
  • フェースが大きくて安心感ばつぐん
  • ドローを打ちやすい捕まりの良さ

ステルスHDはシリーズの中で最もフェース面積が大きいのでミスにも強いのが魅力です。

カーボンフェースによるフェース拡大の恩恵を最も受けていると言っても良いドライバーで、打点がブレやすい方には特にメリットが大きいです。

シリーズ中では一番捕まりやすいヘッドとなっており、安定したドローボールを打つことが可能。

飛距離は当然必要だけど、安定感と捕まりを特に重視したいという方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルス2HDドライバー|捕まりよりも上がりやすさが凄まじい【口コミ・評判】

28位:テーラーメイド BRNR ミニドライバー

チェックポイント
  • ミニドライバーでは最もやさしく飛ばせる
  • 意外にもミスに強くて扱いやすさ◎
  • ウェイト調整機能がプラスされて自由度アップ

ミニドライバーでは初めてとなるウェイト調整ギミックを搭載。弾道カスタマイズの自由度がアップしました。

ウェイトギミックの調整効果もしっかりと反映されるのでメインドライバーとしての立ち位置でも十分使えるのがメリットです。

もともとのロフトがある分高さは出しやすく小ぶりで短いことで操作性もばつぐんに高いです。

打点ブレへの安定性も申し分ないレベルにはあるので、まるでフェアウェイウッドでティーショットをしているような安定感を手に入れることができます

小ぶりで操作性の高さが欲しい方におすすめのドライバー。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド BRNRミニドライバー|ウェイト調整ギミックを追加したのはマジで正解【口コミ・評判】

29位:コブラ エアロジェット ドライバー

チェックポイント
  • 超低重心化で効率よくスピンを減らせる
  • AIフェースは弾きがよくて飛ぶ
  • 高MOIでミスしてもロスが少ない

シリーズの中では安定重視のタイプとはいえ、驚きの高初速化と適正スピンによってビッグキャリーを狙えるのがメリット。

ミスヒットへの強さを重視するならスタンダードタイプがおすすめ。

また、AIが設計したフェースは打点ブレにも強く、ミスヒットしてもボールスピードが落らづらいというメリットもあります。。

弾道はストレートからドロー。

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30位:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド S ドライバー

チェックポイント
  • 360°カーボンシャーシ
  • 低スピン系で操作性ばつぐん
  • 420ccの小ぶりな洋梨型ヘッド

パラダイムドライバーの中では最も小ぶりな420ccヘッドで、西村優菜選手や石川遼選手らが使っているモデルです。

今作トリプルダイヤモンドSはヘッドサイズが小さいドライバーが好みの方におすすめな430ccの限定ドライバーです。

このモデルは西村優菜選手も使用するドライバーでもあり、操作性がばつぐんに良く、それでいてミスに強い安定感もあるのが特徴。

レビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。下記リンクから飛べます

関連【限定420cc】キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンドS ドライバーが発売|特徴&取扱いショップ情報まとめ

31位:タイトリスト TSR2 ドライバー

チェックポイント
  • 弾きがばつぐんで初速がよく出る
  • 適度なスピン量でキャリーを出しやすい
  • ミスに強いヘッドだけど操作性も良好

タイトリストのドライバーの中でも随一と言っていいほど、優しく打てて飛距離も出るのがTSR2。

バックスピン量も適度に入るのでボールも上がりやすく、非常にバランスのとれたドライバーです。

弾きの良いフェースでボールスピードも出るのですが、フェースに食いつくような打感も魅力的。

安定性や飛距離のみならず、打感のよさにもこだわりたい方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】タイトリストTSR2ドライバー|安定した極上のハイドロー【口コミ・評判】

32位:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk2 LSドライバー

チェックポイント
  • 低スピンで風に強くてランがよく出る
  • 傑出した高初速ヘッド
  • 低スピン系ではミスに強くて安定性も高い

クラブにこだわりの強い松山英樹選手がすぐさま実戦投入した話題作。

寛容性を持ったヘッドでありながら、効果的にスピンを減らす工夫がされているのが特徴で、ミスに強いのに飛ぶドライバーです。

進化したリバウンドフレームは弾きがよくボールスピードも抜群にでます。

それでいてサイドスピン量も少なめで方向性の良さも水準以上

安定性と飛距離の両立した、優しめな低スピンドライバーです

弾道はストレートからドロー系と捕まり具合も多くの方が使いやすい調整がされています

試打レビュー【試打評価】スリクソンZX5 Mk2 LSドライバー|低スピンで飛ばせる。松山英樹が使うのも納得のポテンシャル【口コミ・評判】

33位:タイトリスト TSR3 ドライバー

チェックポイント
  • 460ccだけど小ぶりに見えるアスリートタイプ
  • エアロスペースチタンの弾きが最高でよく飛ぶ
  • 操作性の良さは最高クラス

飛距離、ヘッド形状、打感、操作性とどのカテゴリーも評価が高く、USPGAでは使用率が常に上位に入っているドライバーです。

航空宇宙分野で採用されるエアロスペース グレード チタンは打感がソフトなのにボールスピードが出て飛びます!

弾道調整機能も進化しており、フェースアングルに加えて5段階の重心調整が可能です。自由自在にカスタマイズもできるのも嬉しいポイントです。

試打レビュー【試打評価】タイトリストTSR3ドライバー|操作性とフィーリングが神。飛距離も十分【口コミ・評判】

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34位:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk2 ドライバー

チェックポイント
  • よく弾くフェースでよく飛ぶ
  • やや小ぶりの操作重視ヘッド
  • 国産最強クラスの飛び

松山英樹プロはZX5 Mk2と併用して使用していますが、ZX7 Mk2は小ぶりヘッドでより操作性が高いモデルです。

重心位置も浅めに設定されているのでオートマチックにバックスピンを抑えた低スピンショットを打ちやすくなっています

重心距離がやや短めだから操作性も良いので、弾道を操りたい方にもおすすめ

弾道計測を行っている試打レビュー記事もありますので参考にしてみて下さい

試打レビュースリクソン ZX7ドライバー試打評価レビュー|飛びは本当に凄い

35位:ブリヂストン B1STドライバー

チェックポイント
  • 高初速かつ適正スピン量
  • 安定してキャリーが出せる飛ぶドライバー
  • 適度な捕まりでコントロール性も◎

ヘッド内部のサスペンションコアの素材変更やフェース面の軽量化などが施され、性能面では驚異的な進化を遂げています

なによりもボールスピードが速く、そしてバックスピン量も少なすぎず多すぎずの丁度いいバランスに仕上がっています。

メーカーサイトでは捕まりは抑えめと記載されていましたが、適度な捕まり感がありコントロール性も優秀です。

試打レビュー【試打評価】ブリヂストンB1STドライバー|オフセンターに強くて安定【口コミ・評判】

36位:コブラ エアロジェットMAX ドライバー

チェックポイント
  • AIフェースによる高初速でよく飛ぶ
  • オフセンターヒットでの曲がりにくさが強み
  • 捕まりの良いドロー系

エアロジェットシリーズは最高に初速が出ることでとにかく評判が良いですが、MAXはさらに捕まりの良さが特徴です。

高初速はシリーズ共通ですが、MAXは捕まりも良くてオートマチック感があって優しく打つことができます。

バックスピンも適度に入ってくれるので効率よくキャリーを出していけるのも強みです。

37位:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk2ドライバー

チェックポイント
  • 直進性に高くて曲がりにくい
  • 適度にスピンが入ってキャリーが安定
  • フルチタンの爽快な打感が気持ちいい

松山英樹選手が早くも実戦投入したことでも話題のドライバーシリーズのうちの一つ。

カーボンコンポジットをやめてフルチタンに回帰したのもトピックです。

やや不満があった打感や打音も大きく改善されているのフィーリングを重視する方にもおすすめです。

今作はバックスピン量が安定して入ることや、高打ち出しを得やすい特性があります。キャリー不足に悩んでいる方に効果的。

ミスへの許容度も高く曲がりにくいので方向性に苦労している方にもおすすめです。

弾道はストレート系

試打レビュー【試打評価】スリクソンZX5 Mk2ドライバー|スピンがしっかり入る安定系。飛距離は普通【口コミ・評判】

38位:キャロウェイ ローグST MAX LS ドライバー

チェックポイント
  • ロースピンで飛距離が出る上に安定感もあるドライバー。
  • コンパクトなデザインで、スピン量が少なく効率的に飛距離を伸ばすことができる。
  • ミスに強い高慣性モーメントの小ぶりヘッド。

ロースピンで飛ばしつつ、安定感も譲れない方におすすめなのがローグST MAX LSです。

2000回転前後の少ないスピン量の強弾道で飛距離を効率よく伸ばせます。

打ち出しは低くなりやすいのでロフトは多めを選択するのがおすすめです。

小ぶりなヘッドですが、慣性モーメントが高いことでミスにも強いのが嬉しいところ。

パラダイムが発売した以降は中古相場も下がっておりお手頃感も出てきました。

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試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグST MAX LSドライバー|叩ける!吹けない!ゴリゴリのパワーヒッター向け【口コミ・評判】

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39位:コブラ LTDx LS ドライバー

チェックポイント
  • 圧倒的な高弾道低スピン
  • 飛距離効率がもの凄く良い
  • 飛ぶのに安定性も優秀

安定感重視だけれど、飛距離もできれば損ないたくない、そんな方にはコブラ LTDx LSが最適です。

コブラLTDxシリーズは3モデル展開ですが、LSは最も低スピン弾道になる仕様です。

高弾道の低スピンボールがオートマチックに打てるので、ロースピン化したい方にはうってつけ。

飛びと安定を求めるなら絶対にチェックしておくのがおすすめです。

エアロジェットシリーズ発売以降は中古価格も下がってきたので狙い目。

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40位:ミズノ ST-Z 230ドライバー

チェックポイント
  • 高弾道でビッグキャリーを狙える
  • 安定したドローボール
  • 最強クラスの安定性

グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。高弾道でキャリーを大きく稼げるドライバーです

高初速を狙えるというベータチタンをフェースに採用

捕まりも良くて、安定したドローボールをオートマチックに打っていけるタイプです。極端に捕まるわけではないので、シャフト次第で捕まり具合いは調整できるレベル

試打レビュー【試打評価】ミズノ ST-Z230ドライバー|安定感はあるのでカスタム次第かも【口コミ・評判】

41位:プロギア RS-F JUST ドライバー

チェックポイント
  • 国産屈指の飛距離性能
  • 低スピンフェード弾道
  • キレイなヘッド形状と良打感

4点集中フェースというのが最大のトピック。フェースセンター、重心点、たわみ点、CT点を緻密に集中させ、初速アップを狙うというテクノロジーです。

国産メーカーでは屈指の飛距離性能を誇ります。

また、RS-Fはフェードバイアスな設計で捕まりは控えめです。左へのミスを気にせず叩いていけるので、コース上でも緩まず打てるのが魅力です。

弾道イメージは低スピンフェード

ヘッド形状はオーソドックスな洋梨形状で構えやすく、打感もコンポジットヘッドの中では良質なフィーリングを提供してくれます。

飛ぶだけでなく、見た目、フィーリング、操作性などどれも高水準で満たしてくれるドライバーを探している方におすすめです。

試打レビュー【試打評価】プロギア RS-F JUSTドライバー|一撃の飛距離はさすがの一言【口コミ・評判】

42位:ミズノ ST-X 230ドライバー

チェックポイント
  • 高弾道でビッグキャリーを狙える
  • 捕まりがよくドローが狙いやすい
  • 鉄芯の効果で初速アップ

グローバルモデル展開されているSTシリーズの最新作。

コアテックチェンバーと呼ばれる全く新しいテクノロジーを搭載しており、この鉄芯の効果で初速がアップするのが特徴。ST-Xは10.5°の設定なので高弾道でキャリーを大きく稼げるドライバーです

フェースにはβチタンを採用し弾き感がありますが、適度にしっとりした打感もミズノならでは。

43位:PING G430SFT ドライバー

チェックポイント
  • 抜群の捕まり!スライサーの救世主
  • 打点ブレにも強く最高峰の安定性
  • 弾道調整機能も充実

ブレずに飛ばすGシリーズの2023年モデル、G430SFT。

とにかく捕まりやすく、まさにスライサーの救世主と呼べるドライバー。

PINGらしく打点ブレにも滅法強く安定感も素晴らしいものがあります。

ボールも上がりやすく、容易に高弾道が打てるため、多くのアマチュアゴルファーに恩恵を与えてくれます。

弾道調整機能も充実しているので購入後のカスタマイズも楽しめます。

試打レビュー【試打評価】PING G430SFTドライバー|スライサーの救世主になるドライバー【口コミ・評判】

44位:テーラーメイド ステルスグローレ

チェックポイント
  • ステルスシリーズでは最もやさしい
  • ドロー系で飛ばせる
  • 無駄なスピンを抑制できて強弾道

カーボンフェースを搭載した日本市場向けドライバーのステルスグローレ

捕まり性能も優秀なのでオートマチックにドローボールを打つことが可能

さらに無駄なバックスピンも抑えられ、推進力のある強弾道で飛距離アップが狙えます。

ミスヒットにも寛容でやさしく打てるドライバーなので、ステルスシリーズに難しさを感じていた方はもちろん、万人におすすめできる高性能クラブです。

試打レビュー【試打評価】テーラーメイド ステルスグローレ プラス ドライバー|万人向けの優しいカーボンウッド【口コミ・評判】

45位:ヤマハ インプレス ドライブスター ドライバー

チェックポイント
  • 優しいのに良い顔
  • 曲がらずに安定して飛ばせる
  • 捕まりが良いので基本的にスライサー向け

UD+2ドライバーの後継モデルですが、前作の不満点のひとつだった構えづらいヘッド形状が大きく改善されています。

トッププロも気に入るヤマハ VDドライバーを彷彿とさせる美顔でありながら中身はやさしく打てるように仕上がっているのが評価ポイントです。

59°というアップライト目なライ角にしているため捕まりが良く、右方向へのミスをケアしやすいドライバーです。

ミスに寛容なので多くのゴルファーに恩恵を与えてくれるのでおすすめできます。

ネックの調整機能がないところだけは残念。

試打レビュー【試打評価】ヤマハ ドライブスタードライバー|安定性と優しさに驚いた【口コミ・評判】

46位:ヤマハ RMX VD59 ドライバー

チェックポイント
  • オートマチックに捕まるドロー系1W
  • 高初速で高弾道
  • 弾道調整機能が秀逸

基本はドローながらウェイトをフェードポジションマックスにすればストレートよりにしっかりと変化してくれるのが強み

それでいて慣性モーメントが変化しないので振り心地に影響も出ないのが凄いクラブ

基本性能は捕まりがよくて初速も出ます。

飛距離性能が高く、安定したスピン量でキャリーをしっかりと稼ぐことができるドライバーです

試打レビューヤマハRMX VD59ドライバー試打評価レビュー|弾道調整機能の到達点かも

47位:コブラ LTDx ドライバー

チェックポイント
  • テーラーやキャロウェイに匹敵する飛び
  • とにかく曲がりにくい
  • 理想的な高弾道低スピン

実際にぼくも購入したモデルで安定性と飛距離を両立できた傑作です。

日本ではプロ使用率が低いためコブラの注目度は毎年低いですが、素晴らしい飛距離性能なのでおすすめしたいドライバーがコブラ LTDx

フェースにはAIが設計したH.O.T FACEを採用しボールスピードが極めて速いです。

そのうえで今作は5000g・cm2以上もの高い慣性モーメントを実現したことから、ミスヒットに対する強さも最大限高められているのが特徴です。

安定性も素晴らしいので、ドライバーショットを曲げたくないと考えている方にもおすすめできます。

捕まりはまずまずでストレートからドローの弾道イメージです。

今なら中古の価格も下がってきたのでコスパも良くなってきました。

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試打レビュー【試打評価】コブラLTDxドライバー|オートマチックな激飛びドライバー【口コミ・評判】

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48位:DOCUS REVOLUTION ドライバー

チェックポイント
  • 455ccでやや小ぶりなヘッド
  • 最適スピン量で安定したキャリーが出せる
  • 捕まりが良く強弾道

完全顧客主義、満足度にこだわった茨城県のゴルフクラブメーカー「DOCUS(ドゥーカス)」のドライバーです。

最適化されたスピン量を出せることから、キャリーのバラつきが小さく安定して飛距離を稼ぐことができます。

フェースの反発もよくてボールスピードもしっかりと出せるのに、食いつきの良いソフトな打球感も魅力。

基本性能は捕まりが良くてミスヒットにも寛容なので、多くの方に扱いやすい飛ばせるドライバーです

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試打レビュー【試打評価】DOCUS REVOLUTIONドライバー|小ぶりなのに安定して飛ばせる万能地クラブ【口コミ・評判】

49位:プロギア RS JUSTドライバー

チェックポイント
  • 国産屈指の飛距離性能
  • 安定したドローで飛ばせる
  • 美しい形状と良質な打感

フェースセンター、重心点、たわみ点、CT点を緻密に集中させ、初速アップを狙うというのがコンセプト。

一発の飛距離性能にも優れていますが、ミスへの許容性も高く安定して飛ばせるドライバーです。

ヘッド形状はオーソドックスな洋梨形状で構えやすく、打感もコンポジットヘッドの中では良質なフィーリングを提供してくれます。

見た目、飛距離、打感、操作性とすべてが高水準です。

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試打レビュー【試打評価】プロギア RS JUSTドライバー|素晴らしい出来。コントロールできるドローを狙うならこれだ【口コミ・評判】

50位:ヤマハ RMX VD ドライバー

チェックポイント
  • 国産屈指の飛距離性能
  • 安定したドローで飛ばせる
  • 美しい形状と良質な打感
  • 高弾道+低スピン
  • ウェイトギミックを調整してもMOI値が変化しない
  • スクエアなフェースアングルで構えやすい

美しいヘッド形状のぶっ飛びドライバーを探している方におすすめなのがヤマハ VDドライバーです。

フェースの弾きがすこぶる良く、ボールスピード自体が素晴らしい性能。

その上で、5000を超える慣性モーメントを誇るのが強みのため、ミスヒット時でも初速が落ちにくいです。

ソール後方にはウェイトギミックが搭載されているのですが、ウェイト位置を変更しても慣性モーメントが変化しなません

これによってMOI値が大きくなってしまって振りにくくなったり、小さくなって動きすぎるようなことが起きず、振り心地を変えず弾道調整をすることが可能となりました

打感もさすがヤマハ!と言える完成度。フィーリングも素晴らしいです

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試打レビューヤマハVDドライバー試打評価レビュー|フェース上部でヒットしやすくシンプルに飛ぶ!ヤマハの傑作1Wが誕生

51位:キャロウェイ ローグST MAX D ドライバー

チェックポイント
  • 低スピンで飛距離優秀
  • ミスヒットにとにかく強い
  • スライサーには特におすすめ

ローグ第2世代のなかでは、重心設計やライ角を含め、すべての面でドローバイアスの捕まり重視ドライバーです。

AIが開発したフェースはもちろん、ヘッドの剛性をコントロールするスピードフレームなど、あらゆる部分でボールスピードアップをはかる構造を採用しています

さらにヘッド最後部には11gもの高重量を配置することでミスヒットへの強さを最大限高めることに成功。ボールスピードをあげながらミスにも強く安定して飛ばすことが可能です

1世代前のモデルなので中古価格も徐々に下がってきています。

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試打レビュー【試打評価】キャロウェイ ローグST MAX Dドライバー|安定ドロー製造機【口コミ・評判】

関連【プロト第二弾】ローグST トリプルダイヤモンドS ドライバーが数量限定で発売開始。440ccのツアーリミテッドモデル

52位:本間ゴルフ TW757 D ドライバー

チェックポイント
  • 世界初のカーボンスロット搭載
  • オートマチックに低スピン化が可能
  • 低スピン系でありながらも捕まりの良い優しいヘッド

ソールの溝(スロット)部分にカーボン素材を採用したというのがトピックで、スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上させたのが特徴です。

自然と低スピン化しやすいので、スピン過多になっている方には飛距離アップできる可能性が高いです

全体のバランスはとれておりまとまりは良いです。捕まりもよく、高打ち出し低スピンがオートマチックに狙えるなど、ツアー系ながら優しく打てるタイプのドライバーです

浅重心ヘッド(例えばステルスプラスなど)では右に抜けてしまうけれど、低スピン化はさせて強弾道を打ちたいという方向きです

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試打レビュー【試打評価】本間 TW757D ドライバー|世界初!カーボンスロットの実力は?【口コミ・評判】

53位:ブリヂストン B3 MAX Dドライバー

チェックポイント
  • ソールまでカーボンのカーボンモノコックボディ
  • 安心感のある大型ヘッド
  • 強力な捕まり性能

ソールまでカーボンになっているブリヂストン独自のカーボンモノコック構造を採用したB3MAXをさらに捕まり良くしたモデルです。

ボディにカーボンをふんだんに使用したことで大きく軽量化できているので、ヘッド内部の後方とヒール寄りに最大40g超えのウェイトを内蔵しています。

これによってミスに対する強さと同時に強力な捕まりを実現しました。スライスによって飛距離をロスしている方や、打点が安定しない方におすすめなドライバーです。

また、フェースは独特なミーリング加工が施されているのでボールの滑りを減らして安定したスピンで飛ばせるのも魅力のひとつ。

試打レビュー【試打評価】ブリヂストンB1STドライバー|オフセンターに強くて安定【口コミ・評判】

54位:タイトリスト TSR4 ドライバー

チェックポイント
  • 最強クラスの低スピンドライバー
  • 操作性が優秀
  • 小ぶりな洋梨形状。カタチが最高

小ぶりヘッドで浅重心の低スピンドライバー

飛距離性能を重視しながら見た目の良さにもこだわるなら是非とも検討してもらいたい1本です。

低スピンで打球効率も良いので前へ前へと飛んでいく強弾道が魅力。どんなドライバーを使ってもスピンを多すぎて吹き上がってしまうという方に最適です。

打球傾向はストレートからドロー系で意外にも捕まりは良い方です。大型ヘッドだとヘッドが帰りきらずに右へすっぽ抜けてしまうという方にも良いでしょう

操作性が極めて高く、フィーリング面でも凄くおすすめです

ただ操作性の良さの反面、曲がりやすさも感じるのでそのあたりも考慮して選んでもらいたいドライバーです。

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試打レビュー【試打評価】タイトリストTSR4ドライバー|低スピン強弾道の小ぶりヘッド。ちょいムズ【口コミ・評判】

55位:キャロウェイ EPIC SPEED ドライバー

チェックポイント
  • 高初速で飛ぶ
  • オーソドックスな形状ながら安定性も◎
  • 素晴らしい打感

最強に近い初速性能で飛ぶドライバーです

AIが新たに開発したAIフレームの効果が反映され結果にもしっかりと結びついています

おまけに直進安定性にも優れていて方向性もトップクラスでとても完成度が高いです

洋梨形状の美しいフォルムどおり打感も納得の出来。すべてがハイパフォーマンスなので素直におすすめできるモデル

弾道はストレートからフェードイメージ

今なら中古でもお手頃価格で買えるのでコスパ重視の方にもおすすめなドライバーです。

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試打レビュー【キャロウェイEPIC SPEEDドライバー】試打評価レビュー|初速ガチ速なのに安定性もピカイチ。最強候補

56位:キャロウェイ EPIC MAX LS ドライバー

チェックポイント
  • フェードイメージで左が怖くない
  • 高初速+高弾道
  • 低スピンのパワーフェード

進化したAIフレームの効果で高初速化を実現エピックマックスLSの試打結果からもわかるとおり飛ぶドライバーです

大型ヘッドのメリットとして高慣性モーメントタイプでありながら、低スピン化した飛距離特化モデルです(エピックフラッシュサブゼロよりはスピン量は多め)

打点ブレにも強く許容度も高いです。特に縦の打点ブレには強いです

メリットは捕まりすぎところで、低スピンのパワーフェードが打ちやすいところ。引っ掛けも出にくいので左方向へのミスを軽減したい方にもおすすめです

中古相場も下がっており今が狙い目。

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試打レビュー【キャロウェイEPIC MAX LSドライバー】試打評価レビュー|左に行かない激飛びドライバー

57位:コブラ RADSPEED XB ドライバー

チェックポイント
  • 高打ち出し+適正スピン
  • トップクラスのボールスピード
  • 左に行きにくい

RADSPEEDシリーズで最も重心深度が深いモデルなのがXBです

ボールスピードの速さに定評のあるRADSPEEDシリーズですが、XBはその中でも打出しに高さを出せることでバランス良く飛ばせるのが魅力です

バックスピン量はノーマルRADSPEEDよりも微増し適正スピンに収まります。初速もよく出るので安定してビッグキャリーを稼くことが可能

慣性モーメントがとにかく高くてミスヒットに強いです

直進性は高くて優秀で弾道はストレート系

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試打レビューRADSPEED XBドライバー試打評価レビュー|超おすすめ!高打出し適正スピンの理想の弾道【コブラ】

58位:本間ゴルフ TW757 S ドライバー

チェックポイント
  • 世界初、カーボンスロット搭載
  • 美しい洋梨形状
  • 低スピンの強弾道

ソールの溝(スロット)部分にカーボン素材を採用したというのがトピックです。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上。スリットを薄肉化することでたわみ戻りの反発力が向上します

捕まりもまあまあ良くて、見た目よりも扱いやすい優しさがあります

TW757D同様にオートマチックに低スピン弾道を作れる点は良いところです。くわえて浅めの重心設計ながら右へのミスが出づらいところはニーズがあるかと思います

TW757Dと同様、スピンを減らしたくて浅重心ヘッド(例えばステルスプラスなど)を選択してみるけれど、右に抜けてしまうミスが多い方は試してみる価値があるでしょう

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試打レビュー【試打評価】本間 TW757 Sドライバー|扱いやすい浅重心ヘッド【口コミ・評判】

59位:本間ゴルフ T//W GSプロトタイプ2 ドライバー

チェックポイント
  • 450ccのコンパクトボディ
  • 美しいシルエットで打感も最高
  • フィーリングがいいのに飛距離も出る

GSドライバーをベースにプロの意見を反映させたプロトタイプドライバー

2モデル用意されているうちの450ccの体積なのがプロトタイプ2で、洋ナシ形状の美しいシルエットが魅力のひとつです

飛距離性能が素晴らしく、高初速かつ安定したスピン量で、しっかりとキャリーを稼ぐことが可能。なうえに打感が最高です。カーボンコンポジットヘッドのドライバーとしては完成度はめちゃくちゃ高い

落ち着いたフェードが打ちやすく、左方向へのミスを軽減することもできます。操作性も良好なので、球筋を操りたい方にもおすすめでございます

レビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。下記リンクから飛べます

試打レビュー本間 TW-GSプロトタイプドライバー試打評価レビュー【GCクワッド計測】国産最強を狙える飛距離と最高のフィーリング

60位:エピックスピード トリプルダイヤモンド ドライバー

チェックポイント
  • エピックスピードのツアー支給品版
  • 450ccでやや小ぶりな洋梨形状
  • 捕まりを抑えたフェードバイアス設計

最高のボールスピードを誇るエピックスピードのツアー支給品版がトリプルダイヤモンドです。450ccでやや小ぶりな洋梨形状

通常版と同様に空力性能をアップさせたサイクロン形状となっています

エピックスピードのツアー支給品版の中では最もつかまりを抑えたタイプですが、ややスピンが入りやすい設計なのでコントロール性能が高いヘッドです

ソールに搭載されているウェイトは2つとも8g

ザンダー・シャウフェレの使用ドライバーです

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61位:エピックスピード トリプルダイヤモンドLS ドライバー

チェックポイント
  • エピックスピードのツアー支給品版
  • シリーズ中最も低スピンな飛距離特化モデル
  • 捕まりが良い設計

エピックスピードのツアー支給品版。LSは従来のサブゼロのようなシャローバックタイプで低重心化を狙ったヘッドです。飛距離性能は従来のエピックスピード同様で最高クラス

トリプルダイヤモンドシリーズの中でも最も低スピンで飛距離重視のモデル。さらに捕まりも良いタイプとなっていて、高弾道低スピンをオートマチックに狙えるドライバーです

ソールのスクリューウェイトは全塗を入れ替えて調整することもできます。ジョン・ラームの使用モデル

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ゴルフのドライバーとは

ゴルフクラブには様々な種類がありますが、その中でドライバーは特に重要な役割を持っています。

ドライバーは主にティーショット、つまりホールの最初の一打に使用されます。とにかく長い距離を飛ばすために設計されており、ヘッドの大きさやシャフトの長さが他のクラブとは大きく異なります。

ゴルフでは飛距離が出ることは単純に有利になるので使いこなすことがスコアアップの鍵となります。

飛ぶドライバーの選び方の基本

ここではドライバーの選び方の基本をおさらいしておきます。

ヘッドサイズは大きいほど優しくなるし飛ばしやすい

【試打評価】TENSEI PROオレンジ 1Kシャフト11
  • 460ccが主流
  • 物理的に芯が広くなり優しくなる
  • 同じ体積でも形状によって安定性は異なる
  • 操作性を重視するなら小ぶりヘッドが良い
  • 大きいほうが飛ばしにも有利

昨今のドライバーはほとんど460ccという大型サイズで作られていることが多くなりました。現在は460ccがルール上限です。

450cc以下の小さいモデルもありますが、プロや上級者のニーズを満たすドライバーが多く、操作性がアップするなどメリットも多くありますが、難易度が上がることにも注意したいです。

安定性やミスへの強さを重視するなら、単純に芯が広くなる460ccを選択するのがおすすめ。

芯が広くなればそれだけミート率が上がるので、ボールスピードへの影響が大きく、飛距離アップにも繋がります。

【試打評価】キャロウェイ ローグSTトリプルダイヤモンドLS ドライバー10

ヘッド体積が同じでも、形状は様々です。460㏄でも構えた時には小さく見えるものや、反対にすごく大きく見えるタイプもあります。

構えた時に見える大きさのことを投影面積と言いますが、この投影面積が大きいドライバーほど、慣性モーメントという数値が大きい傾向にあり、打点ブレに強く曲がりにくい傾向にあります。

あまり曲げたくない、安定感が欲しいという場合は、構えた時に大きく見えるヘッドを選ぶのがおすすめです。

ただし、構えた際の見た目が大きいほうが安心感がある方もいれば、反対に大きすぎると構えにくいと感じる方もいますので、好みで選ぶのももちろんOKです。

 

まずは総重量をチェック

【試打評価】バルド スカイドライブドライバー12
  • よほどのパワーがない限りは320g以内に抑えるほうが良い
  • ヘッドスピード40m/sぐらいなら300g前後
  • 軽いほどヘッドスピードは上がりやすい

ドライバーを選ぶ上でも重要になるのが総重量です。巷でよく言われているのが、振り切れる範囲内で重たくするほうが良いということ

ぼくとしてはこれには同意もしますが、飛距離を重視するならやや軽めに設定するほうが良いと考えています。

曲げたくないのであれば、スチールシャフトを装着した重ための短尺ドライバーなどもおすすめですが、実際に試した結果、重たくなればそれだけ飛距離は犠牲になります。

現在は320g以上の総重量のドライバーを扱うプロも減ってきている傾向にあり、重たくても320g以下に収めておくのが無難です。

ヘッドスピード40前後なら300g前後が良いでしょう。それ以下のヘッドスピードであれば290g以下を選択するのがおすすめです。

ちなみにぼくの場合は310g強の重量が最もパフォーマンスが良いです。GC Quadという弾道計測器で46〜48m/sほどのヘッドスピードが出ています。

ロフト角の選び方

【試打評価】コブラLTDxドライバー11
  • ロフト角の数字が増えるほどボールが上がりやすい
  • ロフトが大きいほど捕まりも良くなるケースが多い
  • インパクトロフトが立つほどボールスピードが上がる

以前はハードヒッターは9°や8°などのロフトを選択するということが多かったですが、最近はボール自体の低スピン化傾向が強くなっています。

プロでも10°以上を選択するケースも多くなりました。低スピンを謳っているドライバーでは。ロフト多めを選ぶほうが打ち出し角を確保できるのでキャリーを出せる可能性が高いです。

ロフトが増えると捕まりやすくもなるため、特にスライサーはロフトが大きいドライバーを選択するべきです。

ちなみにボールスピードをアップするには、インパクト時のロフト角(インパクトロフト)が立つほうが有利です。これはゴルフショップで弾道計測機を使用し、自分自身のインパクトロフトを計測してみるのがベスト。

インパクトロフトが大きすぎることでボールスピードをロスしていると感じる場合はロフト角の小さいものを選択するのがおすすめ。

クラブヘッドの重心位置

ロフトと同じぐらいボールの上がりやすさや飛距離に影響を与えるのが重心位置です。

一般的に深い重心位置のドライバーはボールが上がりやすくなり、反対に浅い重心位置のドライバーは低い弾道になりやすいのが特徴です。

浅い重心位置のドライバーはソールのフェース寄りの位置にウェイトが装着されている場合が多く、深い重心位置のドライバーはヘッド後方にウェイトが搭載されることがあります。

浅い重心のドライバーの代表は、テーラーメイド ステルス2プラス、キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンドなど。

深い重心のドライバーは、ゼクシオやテーラーメイド グローレシリーズなどです。

自分のスイング特性や求める弾道に合った重心位置を選びましょう。

シャフトの硬さと選び方

ベンタスブルーの中間剛性
  • 硬さの明確な基準はないが、目安になるものはある
  • USモデルは国内モデルよりもワンフレックス柔らかいものを選ぶ
  • カスタムシャフトを使うと好みの弾道を作りやすい

シャフトは硬さ表記に厳密な基準がありません。細かい話をしてしまうと、打ってみないとわからないと言ってしまってもいいです。

ただし、最近ではメーカーが純正で装着しているモノは一昔前と比べ、ある程度一定してきました。

大きな要因は、計測器の進化によって一般ゴルファーがどの程度のスイングレベル、スイングスピードなのかがわかるようになってきたからです。

つまりメーカー純正品であれば、目安となるものが一応あります。それが下記。

フレックス(硬さ)ヘッドスピード(m/s)
X48以上
S44~48
SR40~44
R36~40
A(レディース)33~36
L(レディース)34以下

おおよその目安ですが、これをベースにして選んでもらうと大きく外れることはないでしょう。

ただし、USモデルの標準装着シャフト選定にはさらに注意が必要です。USモデルにはワンフレックス以上硬いモノが装着されていると語られること多いです。

例えると、USモデルのRは日本国内モデルのSフレックスに相当する、というような話です。これは確かにそのとおりだと思いますし、そういう風に選んでもらっていいでしょう。

また、シャフト単品で販売されているカスタムシャフトというものを購入して、オリジナルのクラブを作ることも近頃は当たり前のようになってきました

プロや上級者の多くはほとんどカスタムシャフトを使用し、メーカー純正シャフトを使用する選手は少数派となっているのも事実。カスタムシャフトはバリエーションがとても豊富で、ヘッドとの組み合わせ次第でまったく異なる性能のドライバーへと調整が可能になります

カスタムシャフトを使うと自分好みの弾道を作り上げることもできるため、純正シャフトで思ったような打球が打てない場合はカスタムシャフトを選ぶのもおすすめです

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調整機能があると購入後にも微調整ができる

最近のドライバーには、重心位置やロフト角を調整できる機能が搭載されていることがあります。

調整機能があるドライバーを選ぶと、自分に最適な設定でプレイできる可能性が高まるので、購入後にも気軽に調整を行いたい場合にはこういったドライバーを選択するのがおすすめです。

クラブヘッドとシャフトをつなぐネック部分にあるのが、俗言うカチャカチャというもので、主にロフト角とフェース向きの調整ができます。

テーラーメイド ステルス2プラスドライバーのスライドウェイト

さらに、ヘッドにはウェイトを入れ替えたり、スライドさせることで重心位置やヘッド重量自体を変更できるタイプも存在します。

中古ドライバーのメリット・デメリット

ゴルフを始める際、あるいはより高性能なドライバーへの買い替えを検討している時には、新品の購入だけでなく中古品の選択肢もおすすめです。

中古ドライバーには多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。

中古ドライバーのメリット

中古ドライバーを選ぶ最大の魅力は、やはり価格の安さ!これに尽きる!

特に新品に比べて大幅に購入価格を抑えることができ、その節約分を他のクラブやゴルフ用品の購入に回したりもできます。また、中古市場には廃版になったモデルやレアなアイテムが流通しているため、珍しいドライバーを手に入れるチャンスもあります。僕自身は中古ショップを巡ってレアモノを探すのが好きです。

さらに、初心者や上級者に関わらず、自分のスキルに見合った様々なスペックのドライバーを手軽に試せるのも大きな利点です。購入しやすい価格によって、自身のプレースタイルや好みに合わせて様々なドライバーを試すことができ、最終的にはより自分に適したドライバーを見つけやすくなります。また、中古品であってもしっかりとした販売店で購入すれば、品質の保証やアフターサービスを受けることも可能です。

中古ドライバーのデメリット

中古ドライバーの購入にはいくつかのデメリットも存在します。

最も大きな問題は、使用歴による劣化やダメージがある場合がある点です。特に、クラブヘッドやシャフトに目に見えないダメージがあると性能に影響を及ぼす、というか折れたりする可能性もなくはないです。

また、中古のため返品や交換が難しい場合もあり、購入後に満足いく性能でないことが判明しても対応が限られることがあります。

こうしたデメリットを避けるためには、信頼できる販売店や詳細な商品情報を提供するサイトでの購入が重要です。また、実物を直接確認できる場合は、事前に状態をしっかりチェックすることが不可欠です。

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【Q&A】ドライバー選びによくある質問

Q.ボールスピードをアップしたいのですが、どう選べば良いですか?

要因は様々ですが、可能性が高いのは下記です。

  • 打点がバラつきミート率が低い
  • インパクトロフトが寝すぎてしまい効率低下
  • 総重量が重すぎてヘッドスピード自体が落ちている

打点がバラついているケースがおそらく最も多いです。慣性モーメントの数値が大きく、打点ブレに強いヘッドを選択するのがおすすめです。簡単にいえば、構えた時に大きく見えるヘッドになります。

ミート率が悪くない場合は、インパクト時にロフトが寝すぎてしまっているパターンもあります。ロフト角の数値が小さく、立っているものを選択するのが良いでしょう。

そして、単純に重すぎることでヘッドスピード自体が低下してしまっているケースもあります。軽量化すればヘッドスピードはアップするのですが、上記2つを試しても解決しない場合の選択肢と考えてもらうのがいいです。

軽量化すると、最初はいいけれど、使い続けるうちにヘッドスピードがもとに戻るケースが多いです。最終手段ぐらいのイメージがおすすめ。

Q.スピンが多く吹き上がります。最適化するにはどうすればいいですか?

主な原因は下記

  • フェースが開いてインパクトしている
  • 重心よりも下に当たっている
  • インパクトロフトが寝すぎている

フェースが開いて当たりスライス系の弾道になっている場合が多いです。捕まりが良いドライバーを使うと解消されるかもしれません。

また、重心位置よりも下で当たっているパターンもあります。ギア効果が働き、スピン増加するので、そういった場合は低重心、浅重心のドライバーが適している可能性があります。

最後に、ロフト角が大きすぎるかもしれません。今使っているものよりもロフト角が小さいドライバーを選択してみるのがおすすめです。

Q.ボールが上がらずキャリーが出ないことに悩んでいます。

ボールが上がらない主な原因は下記

  • ロフトが小さすぎる
  • インパクトロフトが不足

ロフト選択が間違っているケースが最も多いです。9°を使っているなら10°以上など、多めのロフト角を選んでみましょう。

重心位置が浅く、インパクト時にロフトが立つ方向に動くヘッドも要注意です。反対に重心が深いヘッドを使ってみると最適化できる可能性があります。

見た目は後ろ側に伸びた形状のドライバーヘッドを選択すると良いでしょう。

Q.初心者におすすめのドライバーはありますか?

あります。

すべての初心者の方にあてはまるわけではありませんが、基本的にゴルフをはじめたばかりの頃の悩みの多くは下記です。

  • 右に曲がるスライス
  • 打点がバラつく(芯になかなか当たらない)
  • スライスを嫌がって左に引っ張る

というのが多い傾向にあります。

基本的にはボールがスライスしづらいタイプや、芯を外しても飛距離ロスが小さくて曲がりにくいドライバーがおすすめです。

初心者の方向けにおすすめのドライバーもまとめているので参考にしてみてください。

関連初心者向けのドライバーおすすめ人気ランキング|優しくて打ちやすいモデルを厳選

Q.シニアにおすすめのドライバーはありますか?

もちろんシニアゴルファーの方向けにおすすめのドライバーがあります。

年齢を重ねるとスイングスピードが落ちてくるのはプロゴルファーも同じです。

それを解決するためにはドライバーの軽量化によって解決することができます。

シニアの方向けにおすすめのドライバーをまとめた記事があるので参考にしてみてください。

関連シニア向けドライバーおすすめ人気ランキング|振りやすさと飛距離を求める方必見!

Q.カスタムシャフトを装着したドライバーの方が飛びますか?

答えはノーです。

メーカー純正ではないカスタムシャフトにしただけで飛距離が伸びるわけではありません

ただし、スイングやドライバーヘッドと相性の良いカスタムシャフトを飛びの3要素である「ボール初速」「打ち出し角」「スピン量」を最適化できる可能性が上がります。

Q.ドライバーを中古で買うのはアリですか?

中古でドライバーを買うのは大いにありです。

最新モデルの中古はそこそこ値段が高いので、コスパはそこまで高くありませんが、1世代前や2世代前のモデルは新作が出る度に中古相場が下がってコスパがとても良くなります

人気ドライバーもお手頃価格で買えるようになるのでおすすめです。

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飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング2024のまとめ

2024年も各メーカーから話題のドライバーが続々発売します

今後もこのドライバーは飛ぶ!おすすめだ!というクラブが出てきた際には随時ランキングに反映していきます

参考になりましたらぜひSNSでのシェアをよろしくお願いします

以上【2024】ドライバーおすすめ人気ランキング|本当に飛ぶドライバー33機種を厳選紹介!でした

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