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テーラーメイドM4シリーズ試打評価。感想と口コミ・特徴まとめ

最終更新日:2019年2月17日

どうもまさです。

テーラーメイド M4シリーズ(ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン)について試打をしてみましたので感想を正直にレビューして評価していきます。

試打と共にテーラーメイド M4シリーズ(ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン)について、元ゴルフショップクラフトマンの私がわかりやすくまとめてみました。また、M4シリーズをお得に購入できる情報もありますので是非最後までご覧ください

 

テーラーメイドM4シリーズの発売日

2018年1月16日に日本でのプレスリリースが行われました。

発売されたのは2018年2月16日(世界同時発売)

 

 

テーラーメイドM4を安く買うならUSモデルをチョイスするのもあり

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありですね。 ぼくはUSモデルを購入するときはフェアウェイゴルフさんで買ってます。 ここが一番信頼できますね。

 

 

テーラーメイド M4ドライバーの概要

M4ドライバーは2種類の展開

M4に関してはヘッドタイプを2モデル展開しています。

ノーマルタイプのM4と、D-TYPEと呼ばれるドローバイアス(ドローボールが打ちやすい)設計のモデルがあります。

 

 

ノーマルのM4ドライバー

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捕まりの良いM4 D-typeドライバー

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D-typeの方がヘッド後方のウェイトがヒールよりにもってきていて重心距離を短くする設計になっていて捕まりを重視したモデルになっています

大型ヘッドだと重心距離がどうしても長くなってしまう関係上、捕まりきらない人がいますからね
2機種だすのはグッドアイデアだと思います。

ただし、D-TYPEは現在のところ日本モデルが未発売のためUSモデルのみの展開になります

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テーラーメイドM4ドライバーの特徴

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ねじれたフェース!ツイストフェース

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これはM3というかM4にも共通しているツイストフェースですが、なんと「ねじれて」いる・・・

普通の今までのフェースは湾曲(わんきょく)しているだけで、そのカーブが強いか弱いかぐらいしか考えられていなかったんじゃないでしょうか。

このツイストフェースは、テーラーメイドがミスヒット時のギア効果と打点の解析データを徹底的に研究してたどりついた答えなのかも

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本当に簡単にざっくり説明すると

フェースのトウ側(先のほう)がオープンにしてロフト角を増やしている、ヒール側(根っこのほう)をクローズにしてロフト角が少なくなっているという設計です。

一般的なフェースだと・・・

一般的にはフェースのトウ側の上でヒットするとフェース面は左を向きやすくクローズになると言われています。当然フェースが左を向くのでロフトが立ってしまって低い弾道のフックボールになる。

逆に、ヒール側の下でヒットするとフェース面は右を向いて高いスライスになる
これが今までのドライバーでは必然だとされていました。

 

そしてそれがツイストフェースになるとどのように変化するのか・・・

トウ側の上がオープンフェースになり、ロフトが寝るので低いフックを抑制してくれる

ヒール側の下をクローズフェースになり、ロフトが立つので高いスライスを抑制してくれる

ヒューマンテストを繰り返した結果、ハンマーヘッド(スイートエリア拡大の新テクノロジー)との相乗効果で、通常だと15ヤード近くの曲がり幅を5ヤードまで抑えることに成功したそうです。

こちらは世界でも有名なトッププロにツイストフェースを説明した時の動画

テーラーメイド契約トッププロ 5名と学ぶ「ツイストフェース」

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ミスヒット時のまがり幅が10ヤード少なくなればよりターゲットをストレートに狙っていけるってわけですね。

 

ハンマーヘッドテクノロジー

スロット内部にある2本の硬いリブでフェーススロットを補強していて、薄くなったフェースとの相乗効果でスイートエリアを拡大しています。

反発係数の最大値に近い反発力を生み出しました。

ツイストフェースとの相乗効果でより一層効果的なテクノロジーになっていますね。

 

 

打感と打音が向上するジオコースティック

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ヘッド後方のジオコースティックを搭載し、音と打感の向上を図っていて、さらにフェース面の反発エリアも拡大させています。

音とか打感とかって気にするのは日本人で、欧米人はあまり気にしないって聞きましたけどそうでもないんですね。

 

 

直進性と優しさをアップさせるソール後方のウエイトパッド

ヘッドのソール後方に装着されてウエイトパッドの重量はなんと41グラム。

これだけの高重量ウエイトを配置すれば当然重心位置は深くなります。

慣性モーメントもアップし、ツイストフェースとの相乗効果で圧倒的な寛容性を持ったヘッドに仕上がったといっていいでしょう。

 

M3よりもヘッド重量が4グラム軽い

M4のヘッドはM3に比べて4グラム軽量になっています。

そのため、M3に比べて0.25インチ長い45.75インチとやや長尺仕様です。

また、グリップもM4の装着グリップはM3に比べて5.5グラムかるい42グラムと軽いです。
長尺化を図るための軽量化でしょう。

などなど特徴はありますが、やはり魅力的なのは飛距離性能と方向安定性。

ダスティン・ジョンソンが新ドライバーを使って2018年初戦をぶっちぎりで優勝しちゃいました。

新ドライバーの性能を証明してくれたといっても過言ではないでしょう。

 

 

テーラーメイドM4ドライバーを実際に試打してみての感想と評価

実際にテーラーメイドのM4の試打を行いました。

今回試打をしたスペックはM4ドライバーのノーマルの方でロフトは9.5度
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シャフトは標準装着のフブキのTM5、フレックスはSを打ってみました。
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構えてみての第一印象としてはツイストフェースって言ってもそんなにねじれてないんだって思いました。

それぐらいパッと見た時の印象はいい意味で普通。

ねじれてたら構えにくそうだよなーと思っていたので安心しました。
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実際に数発打ってみるとかなり優しく打てる印象。

ボールの捕まりも良いですし、弾道も高い。
ロースピンなので高弾道なんだけど吹き上がらずに前へ前へと飛んで行く。
高弾道でキャリーを稼げるドライバーですね。

このあたりの特性は前作のM2も同様だったんですが、やはり注目のツイストフェースが凄い

せっかくなのであえてトウ側とヒール側でそれぞれ打ってみましたが、明らかに曲がり幅が小さくなります。
サイドスピンが少なくなってトウ側で打ってもフックしにくく、ヒール側はスライスがしにくくなるという結果でした。

見た目にはわかりにくく、正直半信半疑でしたがこのフェースはホンモノだ!!
スイートエリアが単純に広くなっていると言っていいでしょう。
今後テーラーメイドのドライバーには全て搭載されるとのことですが、テーラーメイドの開発力はほんと凄い

打感と打音に関しては前作M2以上に気持ちがいいです。
高音すぎないので柔らかい印象を受けて、フェースにボールが乗る感覚をあじわえます。

柔らかいのに初速がしっかりでている。
捕まりもいいので普通に打てば高弾道のハイドローが打てるし、シャフトの操作性もいいので捕まったフェードも打ちやすい。

プロが実際に使っているドライバーではありますが、ボールも上がりやすく捕まりも良い。
標準シャフトのフブキもヘッドスピードがそれほどなくても振り切れるシャフトなので、一般のアマチュアゴルファーでも非常に使いやすいクラブに仕上がっていると思います。

もちろんカスタムシャフトも豊富に対応しているのでハードヒッターも使える。

性能としては初速も出て、高弾道低スピン弾道がオートマチックに打ちやすく。
間違いなく飛距離が出るドライバーです。
それでありながらツイストフェースの効果で方向性と正確性がすごく高くて狭いホールのティーショットでも安心して振り抜いていける。

完成度が一歩抜き出たドライバーと言えますね!

 

 

試打データ

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かなりいい感じのデータ
平均ヘッドスピード44で打ちました。
バックスピン量は平均で2000程度、キャリー248ヤード、総距離273ヤード

一番飛んだので282ヤード
いいですね〜!1球目はちょっとこすりましたw

打ち出し角度も15度で高弾道。

高弾道低スピンのボールがオートマチックに打てました。
安定感が素晴らしい、スイートスポットを外した時でも安定して飛んでくれました。

 

5段階評価

飛距離
方向性
打感
打音
寛容性

 

 

テーラーメイドM4 フェアウェイウッド

M4フェアウェイウッドの特徴

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今回のM4フェアウェイウッドの特徴は、ヘッドの内側トウとヒール側に「スプリットウェイトパッド」というものを搭載していて、前作以上の慣性モーメントのアップで飛距離性能と優しさが向上しています。

M4ドライバー同様にソール後方に打感と打音を高めてくれるジオコースティックデザインを取り入れています。

そしてソールのフェイスよりの溝、スピードポケットも健在。ボール初速の向上と余分なバックスピンを減らしてくれる効果があります。

※フェアウェイウッドにはツイストフェースは採用されていません。

 

実際にM4フェアウェイウッドを試打してみての感想と評価

ドライバーと同日にM4フェアウェイウッドも試打してみました。

試打してみたスペック
   番手:3番ウッド
  ロフト:15度
 シャフト:FUBUKI TM 5
フレックス:Sシャフト

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ソールのデザインはドライバーとほぼ一緒。

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アドレスした時の見た目はかなり大きく見えるので安心感がハンパないです。

まずは軽く数発打ってみましたが、とてもボールを拾いやすい
拾いやすいというのは少々トップ目の薄いかな、という当たりでも高さがでてくれてキャリーがしっかり出てくれるという感じです。

ヘッド内部のウェイトパッドがしっかり効いていてかなりの低重心になっているようです。

低重心なのでしっかりスイートスポットで捉えると高弾道の低スピンボールが出て飛距離が出ました。

前作のM2だとスピン量が多くて吹き上がる感じがありましたが、M4フェアウェイウッドは高弾道でありながら前へ前へ飛んでいく印象です。
明らかに飛距離がでるスプーン。

最近打った3番ウッドのなかで一番飛距離でてます!!欲しい

捕まり具合も丁度良くて、素直に打てれば軽いドローが打てました。
かと言って引っ掛けもでにくいのでティーショットでも活躍してくれそう!!

ただ、標準装着のFUBUKI TM 5 Sだと総重量が311グラムなので少し軽すぎるかな?という印象。
もう少し重くてもよかったのでは・・・と正直思います。

 

 

5段階評価

飛距離
方向性
打感
打音
寛容性

ラインナップは3番、5番、7番となっています。

 

 

テーラーメイド M4レスキュー

M4レスキュー(ユーティリティ)の特徴

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テーラーメイドはユーティリティクラブをレスキューと呼んでいますが、呼び方が違うだけでユーティリティです。

特徴は、M4フェアウェイウッド同様に打感と打音を高めてくれる「ジオコースティックデザイン」をとりいれており、
ヘッド内部には慣性モーメントをアップするための「スプリットウェイトパッド」を搭載しています。

そしてレスキューにもスピードポケット(溝)は健在で、ボール初速のアップと余分なバックスピンを減らしてくれる効果が期待できます。

※フェアウェイウッド同様ですが、レスキューにもツイストフェースは採用されていません。

 

 

実際にM4レスキュー(ユーティリティ)を試打してみての感想と評価

試打してみたスペック
   番手:4
  ロフト:22度
 シャフト:REAX90 JP(スチール)
フレックス:Sシャフト

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ソールのデザインはこちらもドライバー、フェアウェイウッドとほぼ一緒

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アドレス時の見た目は、大きめで安心感があります。楽に打てそうな印象

実際に打ってみると、とてもボールが上がりやすい。
ボーンと大きな球でキャリーが楽にでてくれます。

フェアウェイウッドと同じ感覚でとにかう拾いやすい!フェースの下めで打っても上がる!

フェアウェイバンカーなんかでもめちゃくちゃ活躍しそう。

そして打音が秀逸で今までのレスキューは音がいまいちな所があって使ってこなかったんですが、素晴らしい作り込みです。
ジオコースティックデザインは本当に打音に影響があるんだなー

捕まり具合はほどほど、ドローってわけでもなくほとんどストレート。直進性が高くてまっすぐまっすぐ狙っていきたいユーティリティという感じで曲げて打ちたいかたはM3の方がいいでしょう。

28度の6番までラインナップがあるのが嬉しいですね。

 

 

5段階評価

飛距離
方向性
打感
打音
寛容性

ラインナップは3番(19度)、4番(22度)、5番(25度)、6番(28度)

 

 

テーラーメイド M4アイアン

M4アイアンの特徴

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M4アイアンも様々なテクノロジーが盛りだくさんです。

今回新たに搭載された機能がフェースの裏側に配されたリブコア
ヘッドのトウとヒール側の強度をアップすることで反発力がアップ。
無駄な振動を減らす効果もあるので打感や打音の向上にも効果があります。

そしてフェースのトウ側とヒール側にあるフェーススロットは前作から引き継がれていて、ミスヒット時の飛距離ロスを軽減してくれる効果があります。

 

 

M4アイアンを実際に試打してみての感想と評価

7番アイアンを試打
シャフトはFUBUKI TW-6
フレックスはS

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アドレス時のヘッドは大型でグースネック、懐が深いタイプのアイアンで優しさがにじみ出ています。

実際に打ってみると、相変わらず飛ぶ!!

軽く打って180ヤード・・・7番ですよ。

フェースの反発力も素晴らしいですね。

とまあロフトが28.5度立っているので飛ぶのは普通です。最近はぶっ飛びアイアンはたくさんありますしね。

問題はボールの上がりやすさとミスヒット時に関してです。

ボールは非常に上がりやすい、凄い低重心を感じれるヘッドになっていてロフトが立っていますが、普段使っている7番よりも上がる印象。

ミスヒット時のヘッドのブレも少なくて、特にトウ側に当たった時の飛距離ロスが少ないです。

ぼくのミスの傾向はトウ側に当たることなので、非常に助かりますね。

ソールも厚めなので少々のダフリならクラブが助けてくれるのでライが悪いところでも安心して使っていけるのではないでしょうか。

とにかくこのアイアンの良さはスイートスポットの広さ。

松山プロみたいにロングアイアンだけセッティングにいれるなんていうのも面白そうです。

 

 

5段階評価

飛距離
方向性
打感
打音
寛容性

 

 

フェアウェイゴルフには通常では手に入りにくいレア物も多数取扱中

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関連記事【購入可能】テーラーメイドのツアー支給品情報【M4、M1、M2】

 

 

最後に

テーラーメイドの新作M4シリーズは新テクノロジー盛りだくさんでワクワクするクラブに仕上がっていました。

間違いなく2018年のゴルフクラブ界をリードしてくれる存在になることでしょう。

シリーズを通して、実際の試打でもミスヒット時の曲がりの少なさと飛距離性能はバツグンでした。

 

以上、テーラーメイドM4シリーズ試打評価。感想と口コミ・特徴まとめ。という話題でした。

 

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