【スコアアップに使える小技】
8番アイアンでの転がしアプローチ
クラブのヒールを浮かせて、パターのように打つ。ヒットするのはクラブの先っぽアプローチというよりは本当にパターのように打つのがポイント
これを覚えてから寄せワンはもちろん、チップインすることも増えた
— まさ@ゴルフブロガー (@masa_golf05) 2018年4月8日
グリーン周りでのアプローチって簡単そうでかなり難しいですよね
ザックリ、トップなどのミスが出ると命取りになる上に目の前にグリーンやカップがあるのでドライバーでのミスよりも精神的ダメージも大きいはず
ぼくもグリーンまわりのアプローチが苦手(アプローチイップス気味)で何打も損をしてきました
しかし「8番アイアンでの転がしアプローチ」を覚えてからはグリーンまわりからのアプローチで致命的なミスをすることが少なくなりました
結果的にグリーンを狙うショットでのプレッシャーが減ったのでゴルフの組み立てが楽になりました
コツはこの写真のようにヒール(根本)側を浮かせてアイアンのトウ(先っぽ)側で打つこと
先っぽで打つためにはまずアイアンをかなり短く握り
パターのように吊って構える事がポイントになります
スイング的にもほぼパターと同じ感覚で打つだけ
絶対に普通のアプローチみたに打ってはいけません、本当にパターと同じように打って下さい(グリップもパターと同じで良い)
8番アイアンでロフトがついているのでほんの少しだけキャリーがでてくれます
クラブの先で打つので飛びすぎたりすることもないのでよっぽどの事がない限りはそこそこ寄ってくれて、慣れてくると寄せワンがガンガンとれます
ヒールを浮かせていつのでダフリもほとんどでません
転がしだったらチッパーでもいいのでは?と思うかもしれませんが、経験上チッパーは球足が強く飛びすぎたりすることが多くなり割りと難しく感じました
グリーン周りのアプローチが苦手な方は一度試してみて下さい
驚くほど簡単に寄せれるのでおすすめです
以上、【アプローチ】グリーンまわりでは8番アイアンでの転がしが有効【簡単】という話題でした
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