どうもまさです
タイトリストの新シリーズ「TS2/TS3」のドライバーがツアーに投入されてテストを行っているプロが多数います
そしてドライバーに続いてフェアウェイウッドもツアーに投入が開始されました
※2018年9月14日追記
TS2フェアウェイウッドの試打レビュー記事がアップされていますので合わせてどうぞ
TITLEIST LAUNCHES TS2 & 3 FAIRWAY WOODS AT QUICKEN LOANS NATIONAL.
Bigger question…where is the TS1?https://t.co/5kxmGBtoQx pic.twitter.com/yfJAVxoepu
— MyGolfSpy (@MyGolfSpy) 2018年6月25日
タイトリスト TS2/TS3フェアウェイウッドの外観
▼どうやらドライバー同様に変更点がありそう、こちらはそれぞれのソールの画像
FIRST LOOK: @Titleist’s TS2 and TS3 fairway woods made their TOUR debut at @QLNational. Here’s what you need to know. https://t.co/BJZG8RlcIX pic.twitter.com/3GIMx0RNYp
— Jonathan Wall (@jonathanrwall) 2018年6月25日
TS3にはSURE FITCGが搭載されるみたいですが、TS2には SURE FITCGは無し。ソール後方のウェイトのみとなっています
“#fullsend #TS2 3wd @titleist” – @JimmyWalkerPGA #TSProject fairway metals Tour validation is underway. pic.twitter.com/G0nWB0YYAE
— Titleist (@Titleist) 2018年6月25日
見た目には前作からヘッド形状も大きく変わっているようには見えません。ここ最近のタイトリストは見た目は大きく変えずにマイナーチェンジを繰り返すところがあるのでまあこんなもんでしょうと言った感じ
タイトリスト TS2/TS3フェアウェイウッドの違い
●TS3
SURE FITCGが搭載されていると重心位置はそれだけ浅くなり、ロフトが立つ効果が期待できるので当然バックスピン量は減少します。操作性と風に負けない強弾道を求めるゴルファーにはTS3
●TS2
逆にソール後方にのみウェイトビスを配置しているTS2は重心位置を深く設定しているように感じます。高弾道でキャリーを稼ぎつつ、重心の深さを活かしたミスヒットに対する強さも感じさせてくれます。安定して飛ばしたいなら重心の深いTS2の方が有利でしょう
気になるロフト設定
従来のタイトリストのフェアウェイウッドの流れを考えるとロフト設定の予想は
・『TS2』が13.5°/15°/16.5°/18°/21°
・『TS3』が13.5°/15°
という具合になるのでは?と思いますがあくまで個人的な予想です
SURE FIT Hoselが前作同様ならシャフトを引き継げる
クラブのネック部分に搭載されているタイトリスト独自のロフト角、ライ角調整機能である「SURE FIT Hose」が前作同様であるならシャフトを引き継げるでしょう
おそらくここは同じだと思うのでお気に入りのシャフトがある方にとっては非常にありがたい機能
タイトリスト TS2/TS3フェアウェイウッドのまとめ
ドライバー同様にフェアウェイウッドも非常に気になりますね
最近のタイトリストは非常に優しく打てるようになってきた印象がありますのでシャフト次第では多くのゴルファーが使えると思います
新たな情報がわかり次第随時更新していきます
以上、タイトリスト TS2/TS3 フェアウェイウッドがツアーに投入 特徴と外観について。という話題でした