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テーラーメイド ギャッパー(GAPR)新型ユーティリティアイアンの性能や特徴と発売日まとめ

テーラーメイド ギャッパー
最終更新日:2019/1/19

 

どうもまさです

またまたテーラーメイドが気になる新作クラブをツアーに投入しました

その名も『ギャッパー(GAPR)

タイガーウッズを始め、日本の松山英樹も愛用するなど世界的に大人気のユーティリティクラブです

当記事ではテーラーメイドの新作ユーティリティアイアン「ギャッパー(GAPR)」の性能・外観の特徴や発売日情報、安く買えるおすすめのショップ情報などについてもわかりやすくまとめています。是非クラブ選びの参考にしてください

アイアン型&ウッド型ユーティリティ ギャッパー(GAPR)

いわゆるユーティリティ系のクラブで、ロングゲームの距離のギャップを埋めるというところから命名されたようです

非常に読みにくい名前ですが、ツアー会場では通称でギャッパーと呼ばれているようです

形状はウッド型に近いタイプとアイアン型がランナップされます

日本版はカスタムモデル限定で2018年10月から受付スタート

USモデルは2018年8月は8月下旬発売(フェアウェイゴルフではすでに販売が開始しています)

 

ヘッドの種類は3種類で珍しい組み合わせ

アイアン型、その中間に位置するやや大型のアイアン形状のクラブにウッド型のユーティリティい近い形状のモデルがあります

一番気になる特徴としては弾道調整機能

このパターンはアイアン形状では初めてに近いのではないでしょうか

ちなみにロフトは3段階前後の調整が可能




 

 

ギャッパー(GAPR)のUSモデルはすでに注文が可能

ギャッパー(GAPR)のUSモデルに関してはすでに注文が可能になっています

 
 
 

ギャッパー(GAPR)をUSモデルを選ぶならUS直輸入ショップ「フェアウェイゴルフ」がおすすめ

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです

そこでおすすめなのがフェアウェイゴルフさん

ぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います

 

ギャッパー(GAPR)カスタムシャフトバージョンもオーダー可能になっています

カスタムオーダーバージョンも注文が可能になっています

お好みのシャフトで長さやグリップなども変更可能です

 

ウェイトの調整も可能?

さらによく見てみると、バックフェース側に重量調整が可能なウェイトもあります

これを交換可能ならさらに弾道調整の幅が広がりそうに感じますが、アイアン型だと重心位置の変化よりも重量によるバランスの変化の方が大きそうなので果たして効果的なのかという疑問があります

そもそもウェイトの調整はできないかもしれないですね

追記:ウェイトの調整は不可とのことでした

アドレスしやすそうなヘッド形状

黒色のヘッドでかなり締まって見える

このTweetには一番小ぶりなヘッドの「Lo」の写真、アドレスした際のヘッド形状でオフセットも軽くついているだけでストレートネックと呼んでも良いぐらいなのではないでしょうか

個人的にはかなり好きな感じの形状でアドレスのしやすそうな雰囲気がでています

3種類あるギャッパー(GAPR)のヘッドの特徴と概要

テーラーメイド GAPR Lo

  • 松山英樹・タイガー使用モデル
  • GAPRの中でも最もコンパクト
  • 3段階の調整機能

一番小ぶりなヘッドのLoは松山英樹プロが使用したりタイガーがテストをしていたことで一番注目度の高いモデル

ヘッドサイズ的には既にテーラーメイドから発売済みのユーティリティアイアン「P-790UDI」よりも少し大きめ。P-790UDIが少し小さすぎるという声をフィードバックしてのサイズ感だそうです

ロフト設定は17度、19度、22度のラインナップで3段階の調整機能付き

松山英樹プロなどが使用していた調整機能がないタイプは市販されない方向のようです

 

テーラーメイド GAPR Mid

  • やや大きめサイズ
  • 低重心で高弾道
  • やさしくアイアン型

Loよりもサイズが大きめなのがこちらのMidでより高い打ち出しとミスヒットに対する許容性のあるモデル

LoにはバックフェースのみのウェイトでしたがMidにはソールにもウェイトを装着してあることでより低重心化が施されています

ソールも厚めなのでこちらのMidの方にマッチするゴルファーは多そうな印象

ロフトは18度、21度、24度。もちろんこちらも調整機能付き

 

テーラーメイド GAPR Hi

  • GAPRの中でも最も低重心
  • ウッド型のフォルム
  • 操作性が高い

3種類のなかでは最も広いソール形状でウッドに近いユーティリティクラブ

当然打ち出し角は最も高くなり重心深度が深いことでミスヒットにも強くなります

とはいえアイアンライクなユーティリティくらぶなので操作性は従来のウッド型ユーティリティよりは高そうな雰囲気

内蔵されているスピードフォームの密度もやや低く、打球音も適度に出るという仕様

ロフト設定は19度、22度、25度、28度

 

テーラーメイド ギャッパー(GAPR)のまとめ

またまた楽しみなアイアンがテーラーメイドから登場しましたがまだまだ謎が多いクラブ

ちなみに松山英樹プロも実戦投入していたようで、調整機能のないLoのプロトタイプを使用していました

今後も新たな情報がわかり次第随時更新していきます

発売日は2018年8月24日(USモデル)

 

以上、テーラーメイド ギャッパー(GAPR)新型ユーティリティアイアンの性能や特徴と発売日まとめ。という話題でした

関連記事【2018シーズン】松山英樹のクラブセッティングを徹底紹介、長さやバランスは?

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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