どうもまさです
今再注目のアイアンといえばPINGの「i210」「i500」、ウェッジだとPINGの「Glide フォージドウェッジ」でしょう
PINGはここ数年、国内の契約プロも増加しているうえにクラブ契約フリーの選手も多く使用しています
それだけクラブの性能が高いことを物語っているといって良いと思います
特に今回のアイアンとウェッジに関しては見た目がシンプルながらそそられるデザインで気になってしょうがなかったので個人的にもかなり注目していました
特にi210は前作のi200の打感とやさしさが良かったので期待大ですね
Fairway Golf has demos of the new i500 and i210 irons! The new irons and wedge are launching on 7/31 but Fairway Golf is ready to fit you now! Pre-order the new irons by PING i500 features:… https://t.co/dLnvjIA9tB
— Fairway Golf USA (@fairwaygolfusa) 2018年7月16日
ぼくも普段よく利用させてもらっているUSモデル専門店の老舗ゴルフショップ、フェアウェイゴルフですでにPINGの新作アイアンとウェッジの取扱いページが準備されています
それではそれぞれの特徴をまとめておきます
PING i210アイアンの概要
ヘッド素材 | 431ステンレススチール |
5番アイアンのロフト | 26度 |
PING i210アイアンの特徴
i210の最大の特徴は前作に比べて約30%大きくなって約50%柔らかくなったエラストマーCTPをヘッド内部に搭載されています
これによって、インパクト時の衝撃を抑制してくれるのでステンレス素材のヘッドながら軟鉄にひけをとらない柔らかな打感を実現しています
これは前作のi200でも十分証明されていて柔らかな打感に驚いたのは記憶に新しいです
さらにフェースのたわみも大きく初速アップによる飛距離性能の向上と低重心化による高弾道が魅力的なアイアンとなっています
プロの間では前作以上の柔らかな打感が評判を呼んでいるアイアンとなっていて個人的にも一番そそられるアイアンです
PING i500アイアンの概要
ヘッド素材 | マレージング鋼C300(フェース) / 17-4ステンレススチール(ボディ) |
5番アイアンのロフト | 22.5度 |
PING i500アイアンの特徴
飛び系のブレードアイアンというキャッチコピーの通り見た目はブレード型のアイアン
構造的には最近流行りのヘッド内部が空洞になっている中空構造のアイアンです
一番の特徴は極薄のフェースを採用していてフェースのたわみ量を極限まで高めています。これによりブレード型のヘッドながら飛び系キャビティアイアンなみの反発力を実現しています
アイアンの飛距離アップをしたいけど見た目は小ぶりなブレード型が好みという方にはうってつけのクラブとなっています
PING Glide フォージドウェッジの概要
ヘッド素材 | 8620カーボンスチール / タングステン |
ロフトバリエーション(度) | 50/52/54/56/58/60 |
PING Glide フォージドウェッジの特徴
ツアープロの要望から生まれたテクニックを活かせるウェッジ
CNC加工フェースと精密な鍛造によって製品誤差が少ないのはもちろん、フェースの溝が一本一本削りだしなのでスピン性能が高いことが一番の特徴
最近のツアー系ウェッジのなかでは軽いグースネックの形状でボールが浮きやすい日本の芝との相性も良さそう
バウンスは少なめ設定のようですが、ソール幅が広めなので数字以上にバウンスは効いてくるでしょう
色んな状況から多彩なショットが可能なウェッジといえる形状でテクニックを活かしていきたい方に最適なクラブとなっています
PING i500/i210/Glide Forgedウェッジのまとめ
2018年のツアーでも使用率が急増しているPINGのアイアンとウェッジです
早くも【フェアウェイゴルフ】でのUSモデルは取扱いが始まっており問い合わせページが作成されています
また、【有賀園ゴルフ】でもi210の先行予約を開始していてすでになかなか安くなっています i210の国内モデルは2018年9月6日発売予定 i500の国内モデルは2018年10月4日発売予定 いち早くGETしたい方はUSモデルも要チェックです
以上、【PING】i500/i210/Glide Forgedウェッジ|特徴まとめ【アイアン】という話題でした