今バッグに12本なのでまだまだ余裕がある、ということで54度のウェッジが欲しい
今のところピッチングが46度、その次が51度で最後が58度
58°じゃなくて56°でいいと思うけどあえて54°を入れたい、なぜなら
_人人人人人人人人人人人_
> 使ったことないから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄— まさ@ゴルフクラフトマンブロガー (@masa_golf05) 2018年7月20日
今使ってる58度がクリーブランドのプレシジョンフォージドなので候補に入ってるけど
バンスがもう少し効いてるタイプに変えたいので54度と一緒にハイバンスのウェッジに変えるのも検討中
やっぱり統一感が大事だからな
— まさ@ゴルフクラフトマンブロガー (@masa_golf05) 2018年7月20日
ということで54度のウェッジの購入を検討しています
以前からずっと気にはなっていたのですが、まだ良いだろうという感じで先延ばしにしてここまで来たという感じ
54度っていうロフト設定は今まで使ったことはないですが、考えれば考えるほど万能なのでは?という風に思えてなりません
というのもアマチュアの場合はロフトが立っているクラブの方がフェース面にボールが乗りやすい
結果、ボールコントロールもしやすくなるだろうという考えです
場合によってはバンカーでも使えるだろうし、グリーン周りの寄せでも効果的に使えそう
そこでどういったウェッジを購入していこうか考えた際に候補となるものが4本あるのでそれぞれの特徴について調べました
せっかく調べたので記事にして紹介しておきたいと思います
目次
54度ウェッジの候補たち
候補1本目:Titleist SM7 Fグラインド
ウェッジといえばボーケイ、ということで候補1本目はこちらのSM7
ソールの形状のバリエーションが豊富なのがこちらのシリーズの特徴なんですが、なかでもFグラインドが良い
FグラインドはSM7シリーズのなかで一番バウンスが効いているタイプ
バウンスが効いているほうが日本の芝の場合だと基本的にダフリのミスに強くなり優しく打てます
ざっくりのミスが減るのとスピン性能もグンを抜いて高いということで気になる一本
関連記事:タイトリスト ボーケイ『SM7』が3月発売。スイング別におすすめタイプを紹介します。
候補2本目:クリーブランド プレシジョンフォージド
候補2本目はクリーブランドのプレシジョンフォージドウェッジ
松山英樹プロ監修のウェッジですが、ぼくはこれの58度を現在使用中。今使っているものと同モデルで揃えるのが一番シンプルだろうということでこれも候補に上がりました
ヘッドの形状的にはこれが一番好きで、スピン性能と抜けの良さは抜群のウェッジ
ただ58度を使っていて感じるのがバウンス効果の小ささ。フェースを開いて使う分には最高なウェッジですが抜けが良すぎてフルショットの時の距離が出にくい感じがします(技術的なものもありますが)
54度になれば単純にロフトが立っている分ちょっとはマシかも・・・
関連記事:【試打】クリーブランド プレシジョンフォージドウェッジを購入したので感想と評価。【松山英樹】
候補3本目:フォーティーン FHフォージドV1
3本目はフォーティーンのFHフォージドV1ウェッジ
スピン性能に定評のあるフォーティンのこちらのウェッジもかなり気になる
このウェッジはしっかりバウンスが効くのにリッジソールという工夫がされている
このリッジソールのおかげで夏の芝ではバウンスがしっかり効くのに冬場の枯れ芝でも抜けが弾かれずに抜けてくれる
ロフトバリエーションもかなり多いウェッジです
候補4本目:PING GLIDE2.0 ES
4本目はPING GLIDE2.0 ES
実はこれがかなり良いウェッジでして、PINGの名器EYE2ウェッジを現代風に蘇らせたかのようなモデル
ソールの真ん中がくぼんでいてしっかりバウンスが効くのに適度に抜ける、ダフリのミスにかなり寛容でアマチュアならこれでしょ!というウェッジ
フェースもゴージ溝でスピン性能は抜群
形状はちょっと癖がありますが性能面ではピカイチ
54度ウェッジのまとめ
今使っているプレシジョンフォージドで揃えようかなと思っていましたが、個人的に今一番そそられているのが4本目で紹介したPING GLIDE2.0 ES
形状は特徴的ではあるんですがプロも絶賛する優しいウェッジでもあります
まだどれを購入しようか検討中ですが購入した際にはまた記事を更新していきます
以上、54度のウェッジを購入しようと思っている|候補4本を紹介する
合わせて読みたい:【2018年】プロにも選ばれる人気おすすめ『ウェッジ』ランキング【激スピン】