試打&評価

ブリヂストンTOUR B 200MBアイアン試打評価レビュー|球筋が揃うクラシカルなマッスルバックアイアン

TOUR B 200MB試打評価レビュー

ブリヂストンの2020年モデルの中からマッスルバックタイプであるTOUR B 200MBアイアンを試打しました

今回も今までと同様に弾道計測機のスカイトラックを使ってデータ計測を行いましたので、計測データをもとにどういったアイアンだったのかをレビューしていきます

500セット限定らしいですが見た目は中々シンプルでカッコいいです

気になる方は早めにチェックしておきたいアイアンですね

TOUR B 200MB4

ブリヂストン TOUR B 200MBアイアンの試打クラブスペック

試打にはTOUR B 200MBの7番アイアンにダイナミックゴールドS200を装着したモノを使用しました

7番でロフト角は33°、ライ角62°、重量は442g、バランスはD2です

スペック的にはまさにマッスルバックアイアンといった感じになっています

 

ブリヂストン TOUR B 200MBアイアンの試打計測データ

TOUR B200MB試打データ

弾道は一貫してフェード系ストレートの球筋となっていて、びっくりするような左方向へのミスというのは皆無でした(いわゆる逆球)

そしてサイドスピンが結構少なくて球筋は落ち着いています

マッスルバックタイプのアイアンとしては非常に安定感があってまとまりがあります

落下地点のブレも10ヤード内に留まっているので方向性も良いですね

飛距離はまあマッスルバックでロフト角が33°なのでこんなモノかなといったところ

やはり飛距離についてはノーマルロフトのアイアンということで普通です

ブリヂストンTOUR B 200MBアイアンの評価

TOUR B 200MB

マッスルバックアイアンだけど方向性に加えてキャリーのバラつきも少なめで実戦でもしっかりと使えそうな印象があるので、難しいアイアンではありますが評価はしたいです

まさ
まさ
決して優しいアイアンではないので注意

個人的にアイアンの選ぶ時の性能で最も重視しているのはキャリーの安定度なのだけど、バックスピン量が5500rpm〜6000rpmあたりで安定している点も良いところかなと思います

おかげでキャリーのバラつきは3ヤード以内に収まっていて、ラウンドでもしっかりとキャリーの計算がつくでしょう

スピンが入りすぎたりしてキャリーがバラつきやすいというデメリットがあるブレード型ですけど、安定感のあるマッスルバックを探している方にとっては結構良い選択肢になりそうです

ただロフト角を考えるとバックスピン量は少なめな印象があります

今回試打に使用したのはダイナミックゴールドでしたが、スピン量を考えるとMODUS120あたりを装着すると面白そうな気がします

関連モーダス3のラインナップと特徴を比較|違いや選び方について解説&まとめ

 

▼かなりのストレートネックなので捕まりすぎる心配はなさそう

TOUR B 200MB0

フェースプログレッションが小さい。いわゆるストレートネックでグースの度合いは少なめです

これによって捕まり自体はかなり軽減されているなと感じます

 

あとはソール幅と形状が秀逸なのか抜けが素晴らしいです

TOUR B 200MB6

一見なんの変哲もないんですけどね・・・なぜか地面に対して引っかかったりすることがないのでフェース面も安定しやすい。これも方向性の良さに貢献している要因だと考えます

まさ
まさ
見た目とは裏腹に安定感が高いのは魅力

 

▼打感はかなり良いです

TOUR B 200MB1

ピュアな軟鉄鍛造で構造的にもマッスルバックで打点部分のバックフェースも従来のブレード型同様に肉厚に作られているので、やはり打感に関してはかなり良いなと感じました

打感にこだわるゴルファーも納得できるはずだし、個人的には好きなフィーリングです

ちなみにバックフェースは上記画像のようにミラー仕上げですが、フェース面ハーフミラーな仕上げになっているので視覚的にも柔らかそうな印象がある点も気に入りました

 

ブリヂストン TOUR B 200MBアイアンの弾道イメージ

▼スカイトラックでの弾道イメージです

TOUR B 200MB弾道まとめ

球筋に一貫性があって安定しています

すべてやや左に打ち出されてからの安定したフェードで良い感じ

 

▼特に良かったのはこれ

TOUR B 200MB弾道イメージ2

 

総評

TOUR B 200MB3

硬派なビジュアルで昔ながらのマッスルバックという見た目。これを揃えてセッティングしているとかなりカッコいいアイアンだと思います

だけど打ってみると意外なほどに打球が揃うので実戦でちゃんと使えるマッスルバックアイアンだと思います。なにより抜けが良いので芝の上でこそ真価を発揮するでしょう

ただしノーマルロフトで飛距離は出ないですし、あくまでもマッスルバックなのでやはりスイングスピードは必要なのとミート率はある程度欲しいです

基本的には今使っているアイアンで飛距離の打ち分けに自信があるようなレベルのゴルファーが対象です

 

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