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CaddyTalk SNIPERレーザー距離計評価レビュー|OLEDディスプレイの圧倒的視認性と音声認識機能を搭載

レーザー距離計 CaddyTalk Sniper評価レビュー

CaddyTalk SNIPERというレーザー距離計を購入したので、ラウンドと練習場でテストを行いました

CaddyTalkといえば、minimiという現段階で世界最小のレーザー距離計を販売しているメーカーとしても有名。このブログでも以前に「CaddyTalk minimi(ミニミ)評価レビュー|世界最小のレーザー距離計。マジで最高です」というレビュー記事を書いています

minimiはレーザー距離計市場の中でも他を寄せ付けない圧倒的なコンパクトさで、個人的にも衝撃を受けたのが記憶に新しいところ。そしてそんな画期的な距離計を作ったメーカーが新たに距離計を出すなら試さずにはいられません

しかも今作は7倍の望遠倍率とOLEDディスプレイ加えて、音声認識機能という画期的なテクノロジーを搭載している事でも注目していました

まあ結論から言ってしまうと「7倍率レンズとOLEDディスプレイで目標物が驚異的に見やすいのとデザインは凄く良い。ただ計測速度は遅め。音声認識のアイデアは凄いんだけど、速度の遅さが原因で使用感が微妙」

という感じだったから基本的にはあんまりおすすめはしない。ただ目標物の見やすさを重視する方には良いと思います。

計測スピードが出ないから、速い方が良いという方はJ300とかの方が安いし良いかも

という事でCaddyTalk SNIPERの良い点・悪い点を詳しくレビューしていきたいと思います

▼見た目はめっちゃ良い。価格は¥38,500

CaddyTalk Sniper本体
まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます。お問い合わせはこちら

『CaddyTalk SNIPER』の概要

CaddyTalk Sniper同梱物

付属品は、専用のポーチと、レンズを拭くためのクロス、説明書、保証書、ストラップ

▼外箱が凄い豪華

どこにコストかけてんだよってぐらいにしっかりした外箱。この木箱のケースもミリタリー感が凄くて、好きな人にはたまらないかも

▼本体がこちらです

CaddyTalk Sniperサイズ感

ぼくが選んだのはミリタリーブラウンというカラーで、これの他にはミリタリーホワイトというカラーも用意されています

見た目は確かにミリタリー感があってカッコいい。木箱だけでなくて本体自体も男心をくすぐるデザインだと思います

ジムニーなんかが好きな人は高確率で好きな見た目だと思う

ちなみに本体には高弾性素材を採用しているらしくて、耐久性は結構あるようです

スペック

重量213g
バッテリー(電池)CR2 3Vリチウム
測定範囲10〜600メートル
倍率7X
高低差スロープON/OFF機能 マジックスロープ
耐水性生活防水程度

CaddyTalk SNIPERの細かな仕様

▼電池が入った状態での総重量は206g

CaddyTalk Sniper総重量

いや、重たいな・・・。170g以下の軽量系に慣れてきた身としては辛いところではある

ちなみにブッシュネルのツアーV5よりは軽いです

 

▼グリップはしやすい

CaddyTalk Sniperグリップ感

グリップ部分にはラバー素材が採用されているから握りやすくなっています

▼ボタンは本体上の2つだけ

CaddyTalk Sniper各種ボタン

赤いのがスキャンボタン兼電源ボタンfで、黒がモードボタン。ヤードとメートルの切替

▼お試し用の電池が付属しています

CaddyTalk Sniper後ろ型

電池は覗く方のレンズの下に入っています

CaddyTalk Sniper電池

スライドさせて開くタイプで、ここのギミックも結構カッコいいです

電池はCR2電池

▼専用ポーチもカッコいい

CaddyTalk Sniper専用ポーチ

このポーチはめっちゃ良いと思います。ここまで小物に力を入れているレーザー距離計はあんまりないですね

▼サイズ感もジャスト

CaddyTalk Sniperポーチの中身

ピッタリ収まります

まさ
まさ
デザインは個人的にも結構カッコいいと思います

『CaddyTalk SNIPER』を使ってみての感想

OLEDディスプレイと7倍望遠だからめちゃくちゃ鮮明に見える

CaddyTalk Sniperラウンドテスト

今の所、一部を除いて6倍望遠のレーザー距離計が市場の大部分を占めているのだけど、Sniperは7倍望遠レンズを採用しているのが強みになってきます

この望遠倍率に加えて、後で紹介する音声機能に惹かれて購入したんですけど、確かに遠くもはっきり見えるような気がします

遠くが見えるに越した事は勿論ないんだけど、6倍でも十分だなって言うのが正直な感想ではあります

しかもOLEDのディスプレイを採用している事で非常に明るくて視認性が良いです

上記写真ではあんまり伝わらないかもしれないけど、見やすさに関しては今までで一番と言って良いです

見やすさを第一に考える方にはおすすめできます

OLEDってのは有機ELですね

OLEDの強みは、なんと言っても画質の良さである。OLEDはディスプレイ自体に発光源を持つため、バックライトを必要とするLCDと比べ、より高いコントラストを実現できる

引用元:スマホへの搭載が増える有機EL 液晶と比較して何がすごいのか

音声認識というアイデアは面白い

CaddyTalk SNIPERの他には無い機能で音声認識というモノがあって、これは結構凄いです

電源ボタンを押してから「トーク」と言うと計測が開始されます

ただし、これは実際にラウンドで使ってみるとめちゃくちゃ恥ずかしいって言うのはあって使うのは少し躊躇します

気恥ずかしさはあるし、同伴者がこの機能を知らなかったらいきなり何を言っているんだとビックリするとは思います。まあ計測ボタンを押すことによる本体のブレを失くす為に音声で起動しようって事なんだけど、発想自体はマジで素晴らしいと思います

minimiの時には取り外し式のボタンがあったりと、キャディトークのレーザー距離計はボタンを押した時の振動をやけに気にしているみたいです。レーザー距離計の弱点をなんとかしたいという姿勢というか執念は凄いですね

やや不安定さはあるけど精度面は問題なさそう

CaddyTalk Sniper精度比較

いつものように練習場の看板を4種類の距離計を使って精度比較を行いました

▼計測距離の比較

CaddyTalk Sniper精度比較

計測精度はやや不安定さがあるなと感じます

ただ誤差的には1ヤード程度だから基本的には問題なしではないでしょうか

贅沢を言うと価格的には3万円以上するからもっと精度を高めて欲しいとは思いますね

スロープモード切替スイッチがあるのは便利

CaddyTalk Sniper競技モードスイッチ

スロープモード(高低差機能)をワンタッチで切り替える事ができるのは良い所です

これは単純に切り替えが楽っていうのもあるし、同伴競技者にも競技モードで計測してますよっていうのがわかるから嬉しいポイント

CaddyTalk SNIPERの気になるところ

まあまあ手ブレする

CaddyTalk Sniperラウンドテスト2

音声で手ブレを抑えるという発想は素晴らしいものの、そもそも結構手ブレするから計測自体が難しく感じます

1万円台で良いレーザー距離計がどんどん出てきている事を考えると、これでは正直キツい

もう少し手ブレ自体を抑える工夫が欲しかったです

計測速度が遅い

CaddyTalk Sniper150ヤード

計測速度はだいぶ遅い方だと思います

ファインキャディJ300とかブッシュネル ツアーV5は1回の計測の間に3回ぐらい計測できそうなぐらいには差があります

同じメーカーから発売されているキャディトークminimiも遅い方だとは思います。ただしminimiは世界最小っていう圧倒的アドバンテージがあって弱点を補えているけど、Sniperにはそれが無いからシンプルに弱点になってしまっています

まとめ:計測速度が遅くても良いなら買っても良い

CaddyTalk Sniperグリップ感

計測速度のスピードに目を瞑るならデザイン的にはカッコいいと思うし、従来のレーザー距離計には無い見た目だから他の人とは被りにくいから買っても良いと思います

ジムニーとかそういう感じの車が好きな方は好きなんじゃないかと感じます

あと7倍率+OLEDディスプレイは確かに見やすい。今まで色々なレーザー距離計を使ってきたけど、この部分に関しては一番かなーと思う

ただ計測スピードが遅めって言うのは弱点だし、正直ちょっと気になりますね

スピードよりもターゲットの見やすさとデザインを重視したいという方にはおすすめです

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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