ミニドライバーといえば最近だとテーラーメイドの300MINIドライバーがヒットしたり、ツアープロも時には試合で使うことがあったりと度々話題になります。
そんな中、今回はテーラーメイドではなくキャロウェイがミニドライバーを市場に投入する可能性が浮上しています。
モデル名は「2+ Tourドライバー」。突如としてUSGA適合リストに追加されました。商品名にはミニドライバーとは記載されていませんが、2番ウッドよりも上の飛距離を出すクラブだと予想されるため、位置づけとしてミニドライバーとの見方が強いヘッドです。
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キャロウェイ 2+Tour ミニドライバー
こちらがリスト登録されて2+ Tourドライバーです。
リスト登録されているのは10.5°のみで、判明しているテクノロジーはFLASH FACE SS22がフェースに採用されているという点です。
実にシンプルな外観をしていますが、2+というモデル名なので2番ウッドよりも上の飛距離をイメージしているかなと想像しています。
ソールのフェース寄りの箇所にウェイトが装着されているので浅い重心設計でロースピン化を狙うタイプのような見た目。ネックはキャロウェイお馴染みのカチャカチャも搭載されているようです。
また、ソール後方部の黒い箇所は空洞になっているという見方もあります。ナイキ以来？となるウッドでのキャビティ構造を採用している可能性もかんがえられます。
キャロウェイ 2+Tour ミニドライバーのまとめ
USGA適合リストにも登録が済んだため、今後プロのテスト使用者も増えてくることが予想されます。
今後新たな情報が入り次第随時更新していきます。
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