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新製品情報

キャロウェイ、ローグSTツアーバージョン トリプルダイヤモンド3機種の国内発売を発表。6月23日発売

【試打評価】キャロウェイ ローグSTトリプルダイヤモンドLS ドライバー6

ローグST トリプルダイヤモンドシリーズを国内発売。ドライバーは3機種

【試打評価】キャロウェイ ローグSTトリプルダイヤモンドLS ドライバー6

キャロウェイゴルフはローグSTシリーズのツアーバージョンとして展開していた、◆◆◆(トリプルダイヤモンド)ドライバー3機種、そしてフェアウェイウッド3機種を国内で発売開始すると発表しました。

◆◆◆(トリプルダイヤモンド)LSに関しては、USモデルのみ先行して発売されていましたが、新たにローグST◆◆◆、 ローグST◆◆◆Sも同時に登場しました。

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【試打評価】キャロウェイ ローグSTトリプルダイヤモンドLS ドライバー10ローグST ◆◆◆LSのヘッド形状

ベースのテクノロジーは既存のローグSTと同様ですが、ツアープロが求める弾道とコントロール性能を満たすため、ヘッド形状やサイズなど、従来品とは異なる仕様です。

いずれも国内モデルは数量限定品で、公式オンラインストアおよびCALLAWAY EXCLUSIVE 取扱い店舗での販売となっています。

キャロウェイ公式サイト

6月6日から予約を開始、2022年6月23日発売予定です。

価格は純正装着シャフトで¥101,200、カスタムシャフトを装着した場合¥119,900〜

 

▼左から◆◆◆、◆◆◆LS、◆◆◆S

ローグST◆◆◆ドライバー:洋梨形状で、ローグST MAX、MAX LSよりも捕まりを抑えてフェードバイアスタイプ。455cc。

ローグST◆◆◆LSドライバー:450ccの洋梨形状。ややシャローな形状を採用し、シリーズ中では最も低スピン。

ローグST◆◆◆Sドライバー:最も小ぶりな435ccのヘッド。ディープフェースで操作性が高いのが特徴。

メーカーが発表しているローグST MAX LSと比較した場合のヘッド特性及びスペック。

  ローグST ◆◆◆ ローグST ◆◆◆LS ローグST ◆◆◆S
ウェイト 6g 6g 2g
打ち出し角 標準 低い やや低い
スピン量 標準 少ない やや少ない
操作性
寛容性 やや小さい やや小さい 小さい
投影面積 やや小さい やや小さい 小さい
ヘッド体積 455cc 450cc 435cc
ロフト 9°、10.5° 9°、10.5° 9°、10.5°
ライ角 57° 57° 57°

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USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

キャロウェイ ローグST ◆◆◆ フェアウェイウッドも3機種のラインナップ

ローグst トリプルダイヤモンドTフェアウェイウッド

フェアウェイウッドもツアーバージョン3機種が追加されます。

ローグST LSツアー:ローグST LSフェアウェイウッドのカチャカチャ版。

ローグST◆◆◆(トリプルダイヤモンド):洋梨形状のシャローフェース。

ローグST◆◆◆(トリプルダイヤモンド)T:ディープフェースで小ぶりなヘッド。V字ソールで抜けが良い。

いずれも純正装着シャフトは¥63,800、カスタムシャフトを装着した場合は¥82,500~

キャロウェイ公式サイト

 

キャロウェイ ローグST ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)はUSモデルが安い

【試打評価】キャロウェイ ローグSTトリプルダイヤモンドLS ドライバー7

待望の国内モデルが発売となったローグST ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)シリーズですが、円安の影響をうけつつもUSモデルのほうがまだまだ明らかに安いです。

一昔まえとは異なり、現在のUSモデルと国内モデルのヘッドは同じなので、すでにお持ちのシャフトなどを使うなどすれば、かなり割安で入手が可能なので、US版を検討してみるのもおすすめです。

そこでぼくがおすすめしているのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん。

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラLTDxテーラーメイド ステルスキャロウェイ ローグST トリプルダイヤモンドLSなど、多数購入しています。

他にもUS品を扱っているショップはありますが、メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱いショップなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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