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試打&評価

ディアマナD+リミテッドエディションを試打してみた感想と評価

ディアマナD+リミテッドエディション試打評価
まさ
まさ
どうもまさです

タイガーウッズや、ブルックス・ケプカ、最近ではジャスティン・ローズなども使用するなど、米PGAツアーでは割と使用率の高いモデルである「ディアマナD+リミテッドエディション」を試打してみました

ちなみに今回試打するにあたってディアマナD+リミテッドは「300yヒッターのギアノート」を運営しているリキ氏にお借りしました

ディアマナD+のおおまかな特徴は以下のとおり

  • タイガーやケプカが使用するプレミアムシャフト
  • カウンターバランス設計
  • 手元調子の粘り系シャフト

そしてこのページでは、弾道計測器「スカイトラック」を使ってのデータ計測をもとに、ディアマナD+リミテッドエディションの性能について正直に試打評価レビューしていきます

Youtubeにも動画をアップしていますので、是非ご覧ください

ディアマナD+リミテッドエディションの概要

diamanad+リミテッドエディション-2

ディアマナDといえば、アメリカなどではホワイトボード、日本では白マナなどと呼ばれるモデルで、タイガーウッズなどの有名プロが使用することでも人気のシャフト

そして今回試打したのはリミテッドエディションという限定タイプなんですが、2015年からアメリカで発売され、日本では未発売のD+のNEWバージョンです

ちなみに普通のディアマナD+フェアウェイゴルフで現在購入可能です

デザインも新しくなり、手元側に「DIALEADピッチファイバー」という素材を使っているのが特徴となっています

diamana d 裏面-2

ヘッドスピードの速いゴルファーが使用しても挙動が安定するというのがメーカーからの説明となっています

基本的なコンセプトは変わっていないので、手元調子の粘り系シャフトです

関連『Diamana(ディアマナ) D+リミテッドエディション』特徴まとめ。最高の安定性を求める方におすすめ|タイガーやケプカの使用シャフト

スペック

 フレックス重量(g)トルク調子
Diamana D+LTD 60S663.1中元
Diamana D+LTD 60TX663.1中元
Diamana D+LTD 70S703.2手元
Diamana D+LTD 70X722.9手元
Diamana D+LTD 70TX762.7手元
Diamana D+LTD 80S833.2手元
Diamana D+LTD 80X862.8手元
Diamana D+LTD 80TX872.6手元
Diamana D+LTD 90TX932.5手元

X以上はトルクが2台なので、結構ハードなスペック

60のみ中元調子

 

ディアマナD+リミテッドエディションの試打&評価

スカイトラック本体とipadpro
まさ
まさ
試打データの計測にはスカイトラックを使用しています

試打クラブスペック

diamanad+試打クラブ
ヘッドタイトリスト TS3
ロフト角9.5°
シャフトディアマナD+リミテッドエディション 70
フレックスS
総重量322g
バランスD3
長さ45インチ

70g台のシャフトとなるので、総重量は322gと重たくなりました

正直ぼくにはオーバースペックですが、どういった結果になるのか見ていきましょう

 

ディアマナD+リミテッドエディションの試打計測データ

diamanad+試打データの画像
 ディアマナD+リミテッド
ヘッドスピード44.8m/s
ボールスピード65.1m/s
サイドスピン269rpm(右)
バックスピン2709rpm
打ち出し角14.1°
打ち出し方向0.45°(右)
センターからのブレ13.9yd(右)
キャリー261.3yd
総距離280.5yd
4球打ってみての平均値のデータです
まさ
まさ
やっぱり重くてヘッドスピードはあまり出ませんでした(汗)

飛距離性能

ボールスピード65.1m/s
バックスピン量2709
キャリー261.3
総距離280.5

飛距離性能:

総重量が重たくて実際のところオーバースペックでしんどかったんですが、平均飛距離で280yd、キャリーで260ydという結果でかなり飛んでいます

というのも4球中一発ですけどキャリー270yd、トータル293ydとバカッ飛びしたのが平均値を押し上げた要因です

全体的にスライス系になった中、これだけはしっかり捕まったので、当然スピン量も減ってめちゃくちゃ飛びました

特筆するところとしては、スライス系の割に1球目を覗いた3球目と4球目はバックスピンがそれほどかからず飛距離がでているところ。設計のコンセプトどおり低スピンにはなっています

飛びのポテンシャルは高いのがわかりますが、性能を引き出すにはヘッドスピード40m/s後半は必要だと思います

 

弾道&方向性

サイドスピン量269rpm(左)
打ち出し角14.1
打ち出し方向0.45
センターからのブレ13.9yd(右)

弾道&方向性:

4球中3発がスライスで平均値としても右方向へ打球が集まるという結果です

しかし左方向への打球もあったりと、右左のブレ幅が大きくジャジャ馬感は否めません

捕まれば飛ぶのは当然なのですが、捕まらなかった時でも低スピンで割と飛んでいるので、スイングが余程安定していないとラウンド時には苦労するタイプに感じます

高さも揃いにくいので、安定感のあるシャフトとはいい難いですね

スライサーのぼくが打ってもこれぐらいのサイドスピン量なので、捕まりにくいという感じはありませんが、スライサーが簡単にドローを打てるというようなタイプではありません

フィーリング

フィーリング:

Sフレックスはトルク3.2とか3.1。想像していたよりも動きは感じられるもののカウンターバランスなのも影響してか、挙動的には結構ピーキーな印象です

こういったシャフトは、スイングの完成度が高いプレーヤーが使うと操作性の良さに繋がってきますが、オートマ感とは程遠いなと感じます

球筋を色々と打ち分けるタイガーが好んで使用するのも頷けるところがありますし、あえて良く言えば操作性が高くて色々な打球を打ち分けられるシャフト。とでも言っておきましょう

癖がありまくりで、まさにUSスペックと言えるシャフトです

 

優しさ

優しさと振りやすさ:

優しさはほとんど感じられず一般的ではないです

スイングの良し悪しがはっきり出るので、スイングに自身があってミート率も高いゴルファーでないと性能は引き出せないでしょう

普段から左右どちらにも飛ぶという方は控えた方が良いですね

 

よくある質問(Q&A)

対象のヘッドスピード

ヘッドスピードは40m/s後半はほしいです

45m/s程度だとちょっとしんどいですし、シャフトのポテンシャルは引き出しにくい

カスタムするなら

シャフトの特性を活かしてカスタムするなら、なるべく操作性の高いヘッドが良いかなとは思います

とは言っても最近ではほぼ460ccのヘッドが主流なので、その中で選ぶとしておすすめなのが重心距離が短めでネック軸周りの慣性モーメントの低いモデルです

モデルは限られますが、タイガーが使っているテーラーメイドのM5や、キャロウェイのエピックフラッシュサブゼロなどが筆頭

テーラーメイドのオリジナルワンミニドライバーに装着してもおもしろいかも

 

ディアマナD+リミテッドエディションの総合評価:まとめ

 

ディアマナD+リミテッドの評価チャート

性能的にはかなり尖ってます

飛距離性能に関する部分ですが、290yd超えも出たのでポテンシャルの高さは感じました

ただ挙動がシビアすぎるあまり一般的なシャフトではないので、こういった評価となります

操作性が高いあまりにオートマ感とは程遠いシャフトで、スイングの安定性とミート率の高さが必要です

こういったシャフトはタイガーが好むモデルに多い傾向があるので、納得できる部分はあります

スイングの完成度が高くて、球筋を打ち分けたいという方はトライしてみる価値があると思います

以上、ディアマナD+リミテッドエディションの試打評価でした

 

ディアマナD+リミテッドエディションの最安値はフェアウェイゴルフ

現在では日本国内では取り扱っているのはショップが少ないです

そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、EPIC FLASHドライバーコブラSpeedZoneなども購入しています

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱店なので安心感が違います

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