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ガーミン アプローチS42評価レビュー|優秀なラウンド分析+高精度計測

ガーミン アプローチS42評価レビュー

ぼくは普段のラウンドでガーミンのアプローチS62をメインの時計型ゴルフナビとして使用をしています。多機能でゴルフナビとしては最高のギアだと思っています

そんなガーミンなのですが新製品発表の段階で既に気になっていたモデル「アプローチS42」のDEMO機をガーミン様より送って頂けたので、早速ラウンドでテスト使用を行ってきました

この記事では、アプローチS42の良かった点や、気になった点、S62との違いについてレビューしていきます

まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます。お問い合わせはこちら

ラウンド分析機能はハイエンド機と同様に使えて最強

ガーミン アプローチs42ラウンドテスト

結論から言っておくと、前作のS40やS62と同様に、ガーミンオートショット機能が使えるので、ラウンドのショットデータなどを記録するには最高のゴルフウォッチです

価格がS62よりも3万円程度安くなっています。S62だと高すぎて手が出ないと感じていた方にも嬉しいのは、ガーミンゴルフアプリと連携したラウンド分析はまったく同じように使えるところ

  • アプローチS42:¥38,280(税込)
  • アプローチS62:¥68,200(税込)

さらに今作ではみちびきL1S信号に対応したことで、距離の計測精度がアップしています。他メーカーの機種とも比較を行ってみましたが、精度面は何の問題もなく安心して使うことができます

ただ、残念だったのは30,000円以上する価格なのにコースレイアウト機能と高低差表示機能が無いところです

ガーミン アプローチs42とs62ハザード表示の違い左がS42、右がS62

最近では20,000円前後の価格帯でもレイアウト表示や高低差機能が備わっているゴルフウォッチが増えてきたので、どうしても気になってくるポイントです。高低差とレイアウト機能が絶対に必要だと考えている方にとっては、ここで選択肢から外れてしまうはず

とはいえ操作性の良さや液晶の綺麗さ、デザインの良さなど所有感を大いに満たしてくれる要素は満載ですスマホの通知機能も備わっているので、普段使いのスマートウォッチとしても使用できます

高低差機能とコースレイアウトは必要ないけど、ハイエンドモデルのアプローチS62と同じようにガーミンのラウンド分析機能が使いたいと思っている方や、やはりカッコいいデザインのゴルフウォッチが欲しいという場合にはおすすめできます

まさ
まさ
良い点と気になる点についても詳細にレビューしていきます

おすすめ度

ガーミン アプローチS42の概要

ガーミン アプローチs42外観③

スコアアップするためのラウンド分析機能とGPSナビ機能、そして日常でも使うことができるスマートウォッチが1体となった多機能ゴルフウォッチです

全世界42000コースに対応し、もちろん日本のゴルフ場も網羅されています

前作にあたるアプローチS40ではみちびきの補完信号を使用していましたが、S42ではみちびきL1S信号に対応し、より精度の高い距離計測を実現しました

ガーミン アプローチs42女性が付けた場合白バンドは黒バンドのモデルよりも短めなので女性が装着するとちょうど良いサイズ感

操作はほぼタッチ操作で行うので、ボタンは最小限の1つだけです。画面に表示される項目をタップするだけの簡単操作なので、ほぼ誰でも簡単に使うことができます

ガーミン アプローチs42ボタン

ハイエンド機のS62と同様にS42もガーミンオートショット機能を搭載しています自動でショット位置や飛距離を計測し、スマートフォンアプリ「Garmin Golf」と連携すると、詳細なラウンド分析をすることができます(アプリは無料)

ガーミン アプローチs42ラウンドデータ

ラウンドの統計と共に、改善点なども教えてくれます。番手ごとの飛距離も記録してくれるので、ラウンドすればするほどデータが溜まって、より精度の高いフィードバックを提供してくれます

ガーミン アプローチS42レビュー

ガーミン アプローチs42カートナビと比較

ここからは実際にラウンドでアプローチS42を使ってみて感じた良かったところをメインに書いていきます

軽量で快適な装着感

ガーミン アプローチs42重量

43gでとにかく軽量。ゴルフウォッチとしては最軽量クラスです

30g台のものが存在するので一番軽いというわけではありませんが、それでも凄く軽い部類です

ガーミン アプローチs42バンド

バンドの装着感も良好です。プレーの邪魔にもならず違和感なく使うことができます

繰り返しにはなりますが、白バンドの方が黒バンドのモデルよりも短めになっています。女性にも嬉しい配慮

もちろん男性が装着することもできるので安心して下さい

超美麗なディスプレイ

ガーミン アプローチs42飛距離計測

ガーミンのゴルフナビには毎回驚かされますが、ディスプレイが美しすぎます太陽光の下でも視認性がまったく落ちないのが素晴らしいです

結構ここは重要で、ラウンド時には見えづらくてストレス感じるゴルフナビもあるんですけど、アプローチS42はそれが全然ありません

まさ
まさ
むしろ見えすぎるぐらい

精度アップを実感できる。安心の距離計測

ガーミン アプローチs42精度比較①

他メーカーのゴルフナビとも比較を行いましたが、精度面も優秀です。上記写真はイーグルビジョンWATCH ACEとの比較です

フロントエッジが1ヤードずれているだけ

ガーミン アプローチs42精度検証④

ユピテルYGN7000とも比較してみました。こちらはフロントが3ヤードずれていますけど、センターとバックエッジは問題なし

このように最大で3ヤード程度のズレに収まるので誤差の範囲内と判断しましたL1S信号対応による精度アップは間違いないのかなと思います

イーグルビジョンWATCH ACEユピテルYGN7000は精度面では最強だと思っているんで、これと比べても遜色ない性能です

ガーミン アプローチs42とS62

ハイエンドモデルであるアプローチS62との比較でも同じような計測距離です。S62もL1S信号に対応しているナビです

まさ
まさ
さすがガーミン!精度面は問題なさそう。安心して使用できます

タッチ操作が超快適

ガーミン アプローチs42オートショットのクラブ選択

前作よりも明らかにタッチパネル感度は向上しています。スルスルと操作ができるので、ここに関してはストレスフリーです(個人的にS60の時は引っかかるような気がしていたので、それが改善されています)

ちなみに上記写真はショットを打ったあとに使ったクラブを選択しているところ

シンプルでわかりやすいコース情報

ガーミン アプローチs42ラウンドテスト

画面構成は至ってシンプルなので、あまり多くの情報を見てしまって悩んでしまうという方にはこれで十分だと思います

まさ
まさ
必要な情報はある程度揃っているのでスロープレーになりようがない

ちなみに画面右にはグリーン。左側には上から、バックエッジ、センター、フロントエッジとなっています

ガーミン アプローチs42とs62ハザード表示の違い左がS42

画面を右にスライドするとハザード情報に切り替わります

ガーミン アプローチs42ピンポジション変更

グリーンの絵をタップするとグリーンビューに切り替わります。グリーンの形状も正確に把握することができます、この画面ではピンポジションの変更も可能です

簡単なスコア管理とオートショット機能

ガーミン アプローチs42飛距離計測

ショットを打つと地点登録などが不要で、自動で飛距離計測を行ってくれるのもアプローチS42の便利機能の一つです。画面上部に276と表示されていますが、これはティーグラウンドから276ヤード地点という場面です

このように実際に自分が打った距離を正確かつ簡単楽ちんに計測できます。当然記録されていくんですけど、単純に何ヤード飛んだのかというのがわかってラウンドが楽しくなります(思っていたよりも飛んでいなくてガッカリする場合もありますが・・・)

そしてスコア入力も簡単。ホールアウト後に画面に数字が表示されるので選んでいくだけ

これでラウンドデータが勝手に溜まっていきます。難しい操作や、煩わしさがないのでとにかくプレーの妨げにならないところは良いところです

スマホと連携しての通知機能

アプリを介してスマートフォンと連携することができます

LINEやメールの通知、着信。カレンダーの予定や、配達情報など様々な情報を受け取ることができます

デザインもいいから日常使いでも便利に使えるのがガーミンゴルフウォッチの良いところ

ガーミン アプローチS42の残念なところ

ここからはアプローチS42の残念だったところを紹介していきます

高低差表示ができない

ガーミン アプローチs42高低差ありとなし高低差が加味されるとこれぐらい距離に違いがでる場合も

まずS42は高低差表示に対応していません。正直なところこれは結構つらいかなーと思っています

競技に出る方であれば、高低差が不要なので完全な弱点とまではいきませんが、30,000円以上するのでオンとオフの切替えができれば良かったなと思います

S62との差別化を意識しているのだとは思うんですけど、他社では2万円前後でも高低差対応してきていますからね

高低差表示が必要な方は注意してください

まさ
まさ
競技ゴルファーや、レーザー距離計と併用する方なら問題ないです

コースレイアウト機能が非搭載

ガーミン アプローチs42とS62

S42はコースレイアウト表示に対応していません

これも前作S40と同様ですけど、S62のように詳細なコース情報までは手に入らないです

ここも正直残念なところだと思っています。2020年以前であれば問題なかったかもしれませんが、高低差同様に20,000円台でもレイアウト表示に対応するナビが登場してきている現状だと辛いですね

ただ、ここに関してはそもそも不要なんだよなと思っている方であれば許容できるはず

問題はレイアウト表示機能があると勘違いして購入してしまうところなので、高低差同様に注意してください

ピンポジ変更はざっくり

ガーミン アプローチs42ピンポジション変更

これはS62もなんですけど、ピンポジ変更はめちゃくちゃざっくりです

というのもピンをセンターから動かしても、実際何ヤード動かしたのかがわからないので、おおよその距離しか計測できません

これなら正直、センターから何ヤード、フロントエッジから何ヤードみたいな感じで自分で計算するほうが現実的かなと思います

どれだけ動かしたのかがわかるように機能を追加してもらえるとありがたい

ガーミン アプローチS42とS62の違いについて

ガーミン アプローチs42精度検証⑤

ではハイエンドモデルのアプローチS62とS42の違いについて表にまとめてみたのでご紹介しておきたいと思います。自分に必要な機能はなにか、しっかりと把握してから購入してもらうのがおすすめです

ガーミン アプローチs42とs62の違い

価格は3万円ほど違います。こうみるとS42が凄く安い気がしてしまいますけど、実際のところまあまあ良い値段がします

ガーミン アプローチs42とs62の厚みの違い

厚みや重量はS42が薄くて軽いです。装着感は正直S42に軍配が上がります。比べるとS62は重たいなと感じますね

防水性能やGPSについては全く同じです。ピンポインターに必要なコンパスはS42には非搭載

あと大きな違いはGARMIN PAYです。S42は対応していません。S62はこれのおかげでSuicaに対応していて超絶便利です

Suicaを使いたいならS62は凄くおすすめです

ガーミン アプローチs42とs62の違い②

ラウンド機能は上記のとおりですが、先程気になるところでも書いたとおり、コースレイアウト機能と高低差機能に違いがありますS42は非対応。レイアウトがないので3点間距離表示機能も使うことができません

そして最も大きな違いは「ピンポインター」「風速・風向」「バーチャルキャディ」の3つです

ピンポインターはグリーンが見えないような状況でもコンパスのようにどこにグリーンがあるのかがわかる機能です。これが地味に便利です

風速・風向はその名のとおり、風の状況がわかります。それいる?と思うかもしれないけど、これも実際に使ってみると驚くほど便利です

最後にバーチャルキャディです。S62の目玉機能の一つでもあるんですけど、まさにキャディさんのようにどの番手を使うべきかを教えてくれます。しかも単に距離だけではなくて風の状況にも対応するスグレモノ

ざっとメインに関するゴルフ機能の違いはこんな感じです

これは必要、これはいらないという具合いに、各々必要な機能を吟味して選択してもらえればなと思います

まさ
まさ
ちなみにぼくは多機能なS62が気に入っています

まとめ

ガーミン アプローチs42ラウンドテスト

ガーミン アプローチS42の紹介でした。いかがだったでしょうか

高低差やレイアウト機能がないのは正直残念には思いますがガーミンゴルフウォッチの肝となるラウンド分析はハイエンド機のS62と全く同じように使えます。その点はやっぱり魅力だと思うし、それで価格は約3万円違うのは結構デカい!

6万はさすがに高すぎるけど、ガーミンの分析機能や、操作の快適さ、デザイン性の良さに魅力感じるならS42も良い選択肢だと思います

まさ
まさ
ガーミンはやはりカッコいい

おすすめ度:

 
 
 
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