弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

ゴルフ距離計

【無料で使える】ゴルフナビアプリ「Motocaddy GPS」が超優秀でおすすめ

Motocaddy GPSレビュー

無料で使えるゴルフナビアプリMotocaddy GPS」を見つけたので紹介します

結論から言うと本当に無料で使えて精度面も問題無し

追加課金などもありませんし、画面構成や操作性も優秀です(iPhoneとAndroid両方に対応しています)

便利なゴルフナビアプリを探している方には凄くおすすめだし、無料ですぐに使えるので是非試してみて下さい

難点をあげれば日本語対応していない所ですけど、英語に弱いぼくも普通に使える程シンプルなのでご安心して下さい(使い方も解説します)

ということで本記事では、実際にぼくがラウンドで試してみた使用感や精度面について書いていきたいと思います

Motocaddy GPS

Motocaddy GPS
開発元:Motocaddy
無料
posted withアプリーチ
まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます。お問い合わせはこちら

Motocaddy GPSの概要

Motocaddy GPSゴルフナビアプリ
  • 無料で使えるGPSゴルフナビアプリ
  • 世界4万コースを収録
  • iPhoneとAndroid両対応

コース情報を新たに購入したり追加課金なども無しで無料で使えるというだけでも優秀なのですが、世界4万コースも収録されているから驚きです

日本のコースもぼくが把握しているだけでもほとんど網羅されています(無料だから無くても文句は言えないけど)

このアプリはiPhoneとAndroidの両方に対応しているのも嬉しい

ios9以降、Android4.4以降に対応

基本機能は以下

  • グリーンエッジ、センター、バックエッジまでの距離が分かる
  • 2Dと3Dでコースレイアウト表示
  • オーバーレイ機能
  • 3点間距離表示
  • 任意の場所までの距離を計測可能
  • スコア管理
  • ゲーム内統計
  • 自動ホール切替
  • プレイペース、ラウンドタイマー

現段階は高低差機能が搭載されていないのでそこは残念ポイントではありますけど、無料としては十分すぎるほど高機能です

まさ
まさ
ちなみにMotocaddy自体は世界で最も売れている電動トロリーを販売しているメーカーです

電動トロリーはキャディバッグ担ぎのラウンドでは非常に便利です

日本だと担ぎでラウンドするのは限られたゴルフ場とか河川敷のゴルフ場だけなので、多くの方にとっては使用する事はほとんどないですが、欧米では一般的なゴルフスタイルでもあるので人気のゴルフギアです

▼Motocaddyの電動トロリー

motocaddy電動トロリー

Motocaddy GPSは、Motocaddyの「Connect」トロリーモデルと互換性があってブルートゥースで接続するとトロリーのスクリーンに距離が表示されるというもの

このトロリーが無いと使えないのでは?と初めは思いましたけどMotocaddy GPSはアプリ単体でも使えるからありがたいですね

Motocaddy GPS

Motocaddy GPS
開発元:Motocaddy
無料
posted withアプリーチ

 

使い方

▼まずはMotocaddy GPSのアプリを起動してアカウントを作成します

英語だから不安な方もいると思いますので解説しておきます
Motocaddyの使い方0001-min

新規でアカウントを作る時は「REGISTER」をタップ

 

▼するとこんな画面になります

Motocaddyの使い方0000-min

「FIRST NAMEとLAST NAME」、「COUNTRY」を入力。本名じゃなくてもいけました

3つ入力できたら画面右下の矢印をタップして下さい

 

▼すると次はこの画面

Motocaddyの使い方0004-min

PAIR DEVICEは無いので「ONLY USE MOBILE APP」を選択しましょう

設定は一応これで終わりです

Motocaddyの電動トロリーをお持ちなら接続して下さい

 

▼位置情報で近隣のゴルフ場が勝手に表示されますが、全国のゴルフ場を検索することも当然可能

Motocaddyの使い方0003-min

「Serch Courses」をタップすると検索画面に飛びます

 

▼検索も英語です

Motocaddy端末写真0000

英語だけどまあ普通にどこのゴルフ場かはわかります

あとはゴルフ場を選択するだけで使えます。超簡単

 

Motocaddy GPSをラウンドで試してみた

Motocaddy端末写真0002

実際にラウンドで試してみましたが最高に使い勝手が良いです、精度面も基本的には問題無し

操作性も良くてシンプルで簡単に使えるところが良いです

よくある航空写真を使ったコースレイアウト表示でもないのも分かりやすくて見やすいですね

まさ
まさ
シンプルイズベスト

 

使用感とか操作感について

▼2Dと3Dの表示が切替可能

Motocaddyの2Dと3D左が2D、右が3D

2Dと3Dは任意で切り替えることが可能です

ぼく的には2Dの方がわかりやすいし、3点間距離表示も使えるから便利

3点間距離表示とは:飛んだ先からグリーンまでの残り距離を表示する機能。レイアップ(刻む)する時に便利

ここに関しては好きな方を使えば良いと思います

 

▼設定画面はこんな感じでシンプル

MOTOCADDYアプリ設定画面

 

▼ポインターを好きな所に移動できる

motocaddyハザードまでの距離

これはショートホールでのバンカーまでの距離を測っています

スマホだからスムーズにポインターを移動できるし操作感は普通に良いです

操作性に関しては専用のゴルフナビ端末よりも優秀

 

▼グリーンの形状に合わせて自分の気になる箇所を計測可能

motocaddy拡大してグリーンの奥行

フロント・センター・バックとエッジまでの残り距離は画面上に表示されていますが、グリーンの形状的に気になる部分を好きに計測可能

拡大もできるのでより細かく調べることができます

ピンチイン、ピンチアウトが自在にできるのはスマホアプリならでは

まさ
まさ
使用感は無料とは思えないほど良いです

 

精度面について

無料で使えるけど気になるのは精度面です

今回は計測精度に定評のあるショットナビのゴルフウォッチ「hug Beyond」と比較をしてみました

関連ショットナビ Hug Beyond(ハグビヨンド)評価レビュー|2万円台で超優秀なコスパ最強クラスの時計型ゴルフナビ

Motocaddy134ヤード比較

1ヤードから2ヤードのズレ。バックエッジは一緒です

誤差の範囲内だと思うので問題なし

 

Motocaddy127ヤード比較

この場面でも、それぞれ1ヤードから2ヤードのズレがありますが誤差の範囲内と考え問題なし

 

▼これは長めの距離

Motocaddy265ヤード比較

フロントエッジまで265ヤードと263ヤードで2ヤードのズレ

長めの距離も結構合っていますね

まさ
まさ
無料だけど精度面は問題無さそう。実戦でもしっかりと使えてめちゃくちゃ良いアプリです

 

Motocaddy GPSのダメな所

無料なのでしょうがない所ですが、ダメな部分として数点あげておきます

  • 高低差表示がない
  • ピンポジションは変更不可
  • ハザードまでの距離は自動では表示されない

以上の3点は弱点になるところかなと思います

まずは高低差表示機能が無い所ですね。まあ無料だから全然許せるんですけど、高低差表示があれば完璧でした

そしてピンポジションの変更は不可?のはず

ぼくが知らないだけかも知れませんが、ピン位置が変更できたら良かったです

最後はハザードまでの距離表示

自動では計測されないから自分でポインターを動かして計測しないといけません

でも無料だから別に許せるよねーっていう所はあります

これ全部搭載されてたてら有料アプリは駆逐されてしまいますね

 

総評

Motocaddy端末写真0002

無料で使えるゴルフナビアプリなのに普通に使えるし、めちゃくちゃ良いです

余計な機能が備わっていないから日本語対応していないのにシンプルで使いやすい

実際にラウンドで使ってみた感じでもゴルフナビアプリはもうこれで良いんじゃない?という感じまであるほど優秀でした

レーザー距離計とこのアプリがあれば幸せになれると思います

是非ダウンロードして試してみてください

おすすめ度:

Motocaddy GPS

Motocaddy GPS
開発元:Motocaddy
無料
posted withアプリーチ

 

合わせて読みたい

まとめ【最新版】スマホやiPhoneで距離を測れるゴルフGPSナビアプリ/人気おすすめランキング【iPhone/Android】

関連【無料ゴルフナビアプリ】プレシジョンプロゴルフ評価レビュー|高低差対応で最強におすすめ

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事