どうもまさです
2019年元旦にいきなりのビッグニュースが出ました。以前から噂のあった現在世界ランキング2位の「ジャスティン・ローズ」が日本の老舗クラブメーカー「本間ゴルフ」とクラブ契約を結んだとのこと
本間ゴルフはPGAツアー選手との契約は初とのこと。これには正直かなり驚かされました
2018年12月にテーラーメイド社との契約が切れるとのことだったので、発表がこのタイミングになった模様です
目次
ジャスティン・ローズと本間ゴルフの契約は10本のクラブ契約&キャディバッグ
ジャスティン・ローズと本間ゴルフの契約は10本のクラブ契約と、キャディバッグ、キャップの側面に本間のロゴが刺繍されるというものです
クラブに関しては本間ゴルフが2018年11月に発売した最新ツアーモデル「TW747」をメインに使用していきます
ただ写真のウッド系にはヘッドカバーが装着されているので、どのヘッドでシャフトはなんなのか現状はわかりませんが、ローズは以前テーラーメイドのM3 460を使用していたので、今回も大型ヘッドのTW747 460ではないかと思います
キャディバッグにはカタカナで「ジャスティン・ローズ」と刺繍されていてなかなか面白いですね
気になるアイアンはROSEプロト マッスルバックアイアンとハーフキャビティのコンボセット

アイアンに関しては、マッスルバックタイプのブレードアイアンのようです
TW747シリーズには現在のところハーフキャビティの「TW747Vx」、ポケットキャビティの「TW747P」の2種類のラインナップ。マッスルバックはまだ市販化されていないのでローズプロトと考えてよさそう・・・
名称をつけるとすると「TW747MB?」などが予想できますね
ローズの活躍や市場のニーズ次第では市販化されるかもしれませんが、どうでしょうか。個人的には本間ゴルフのマッスルバックの打感は最高なので、是非とも販売してもらいたいところです
ちなみに現在把握しているところでは、アイアンセットはコンボになっている模様 4番〜6番はハーフキャビティタイプ 7番〜9番がマッスルバックタイプになっているようです
ウェッジもROSEプロトモデル
ウェッジもアイアン同様にROSE仕様のプロトモデル
市販されているものと比較しても非常にシンプルな外観となっています
確認できるのは48°50°60°という組み合わせです。バンスの表示はないですがローバンスの様な見た目で非常に抜けが良さそうです
まとめ
ジャスティン・ローズが日本の老舗メーカー、本間ゴルフと契約したという話でした
今後クラブセッティングが判明しだい、「【2019シーズン】ジャスティン・ローズのクラブセッティング|使用クラブ・シャフトやフレックスなど」でも紹介していきます
ジャスティン・ローズがアメリカやヨーロッパで本間ゴルフのクラブで活躍してくれことを期待したいと思います
以上、ジャスティン・ローズが本間ゴルフと契約|10本のクラブ契約&キャディバッグ。という話題でした