シャフト試打評価

モーダスハイブリッド「GOST」試打評価レビュー|Graphite On Steel Tecnology

モーダスハイブリッドGOST試打評価レビュー

モーダスハイブリッド「GOST」の試打評価レビューです

まさ
まさ
どうもまさです

松山英樹を筆頭にプロがユーティリティクラブに採用し始めた話題のシャフト「モーダスハイブリッドGOST」を購入して早速手持のユーティリティに装着してみました

「Graphic On Steel Technology」というネーミング通り、スチールシャフトにカーボンを蒸着させたモデルとなっていて、両素材の良い部分を両立

軽量スチールシャフトのパイオニア的存在である日本シャフトの技術力があってこその複合シャフトです。単一素材では実現できないフィーリングと性能となっているということで、発売が決まった段階から予約して楽しみにしていました

  • スチールシャフトの上からカーボンを接着
  • 飛距離性能と方向安定性を飛躍的に向上
  • プロ使用率の高いユーティリティ専用シャフト

そこでこのページでは、高精度弾道計測機GC2を使ってのデータ計測をもとに、モーダスハイブリッド「GOST」の性能やフィーリングについて正直にレビューしていきます

まさ
まさ
それでは早速、モーダスハイブリッド「GOST」の試打計測データから見ていきましょう

モーダスハイブリッド「GOST」の試打レビュー

まずは試打クラブのスペックを紹介

モーダスハイブリッドGOST試打クラブ本間TW747 UTへ装着
試打クラブのスペック
ヘッド本間ゴルフ TW747 UT
ロフト25°
シャフトモーダスハイブリッドGOST(Graphite On Steel Technology)
フレックスS
バランスD3
総重量388g
総重量的にはNS950のSを装着した場合のカタログ値よりは10gほど軽くなりました

 

試打計測データからみるモーダスハイブリッド「GOST」の性能やフィーリング

モーダスハイブリッドGOST試打計測データ試打による弾道計測データ
ヘッドスピード40.5m/s
ボールスピード55.0m/s
サイドスピン122右
バックスピン4933rpm
打ち出し角19.9°
最高到達点37yd
キャリー179yd
総距離191yd
4球打ってみての平均値のデータです。使用球はSRIXON Z-STAR XV 2019年モデル

データからみる性能

弾道の計測値から見ていくと、特にサイドスピンの少なさと、打ち出し方向の安定性が優秀で、方向安定性に関しては事前情報通りかなり優れたものであるという結果です

球筋はどちらかというとフェード寄りとなっています。基本的には捕まりすぎを抑えられるタイプ

そして飛距離性能と弾道の高さですが、こちらも中々良いデータとなりました

打ち出し角・最高到達点ともに十分で、バックスピン量5000rpm弱、落下角48°とグリーンでもしっかり止められる弾道という結果です

一般的なスチールシャフトと比べると弾道の高さは出しやすくなっていますが、純正の70g台のカーボンシャフト装着時よりは弾道がやや低くはなりました

総合的に見ていくと落下地点での誤差も10ヤード以内なので、180〜200ヤードを狙っていくクラブとして突出した方向性と言えるでしょう

フィーリングに関して

まず、全体的にしなり量が少なく明らかなハードヒッター向けのシャフトです

同じような重量帯であるモーダス105と比べると軽量ですが、手元側が特に硬いという印象で、切り返し時のたわみも少なく、シャフトの潰れもほぼ感じられません(実際には変形もするし潰れています)

スイング時の追従性が高く、200ヤード付近を狙っていけるユーティリティ用シャフトとして操作性的には現段階では最も優れていると思います

シャフト先端部の硬さが顕著で、入射角は一定に保たれますがヘッドスピード不足だとボールを捕まえきれない恐れがあります

左へのミスを減らしたいという方向けの挙動となっています

弾道イメージ

モーダスハイブリッドGOSTの弾道

上の画像を見て頂くわかるように、弾道の高さもバラつきが少なめで揃っているのがわかります

左右ブレも少ないので、長めのショートホールなどでも安心して使用できるでしょう

ユーティリティでは引っ掛けのミスが出やすいということもあり敬遠している方が多いのも実際のところなので、そういった方に是非ともおすすめしたいシャフトです

 

モーダスハイブリッド「GOST」の見た目やデザイン

モーダスハイブリッドGOSTのデザイン

漆黒のカラーリングが印象的なマットブラック仕様

モーダスの転写がホワイトカラーで「Graphite On Steel Techinology」の頭文字「GOST」の部分がレッドになっています

プロが実戦使用しているプロトタイプjはすべてホワイトカラーでしたが、市販品はこのようなカラーリングとなっています

実際に手で触ってみるとわかるのですが、スチールシャフト特有のステップがあるのが内部に有るのがわかります

モーダスハイブリッドGOSTの内部画像モーダスハイブリッドGOSTシャフト先端側の写真

先端側を5mmカット(マニュアル通り)して装着したのですが、内部にスチールシャフトがあるのがはっきりと確認できます

 

モーダスハイブリッド「GOST」についてのよくある質問(Q&A)

対象ヘッドスピードは?

最も重量が軽いSシャフトでも92.5g。重量的にはそれほど、という感じですがシャフト自体はハードヒッター向けで硬さがあります

対象となるヘッドスピードは、ドライバーでの計測時で45m/s以上は欲しいところ

それ以下のスピードであれば捕まりきらない恐れがあるか、硬すぎによる左へ引っ張り込む打球が出るでしょう

フレックス選択はどうすれば?

スペックは現在4種類の展開

フレックス重量トルク
S92.5g2.7
TOUR S92.5g2.7
X102.5g2.5
TOUR X112.5g2.5

現在60g台のシャフトをドライバーを使用しているならSかTOURSの2択です(ドライバーの総重量で310g前後〜320g)

TOURSのトルクと重量はSと同じですが、振動数が違います。TOURSの方がより硬いモデルです

よほどタメが強いスイングをしている場合以外であればSで十分すぎます

X以上のシャフトはドライバーでは70g台以上を装着させて320g以上を使っている方にはおすすめできます

基本的にはよほどパワーに自身がない限りはSで良いでしょう

 

モーダスハイブリッド「GOST」の総合評価:まとめ

こんな方におすすめ

  • スチールシャフトの方向性を保ちながらカーボンシャフトに移行したい方
  • ヘッドスピード45m/s以上の方
  • ユーティリティでの左方向へのミスを減らしたい方
総合評価
 
 

モーダスハイブリッドGOSTシャフトの試打レビューでした

パワーとスイングスピードを要求されるシャフトですが、そういった条件をクリアしている方であれば性能を発揮できる素晴らしいモデルといえます

特に方向安定性は格段に良く、200ヤード近辺を狙うユーティリティには最適です

捕まりを抑えているタイプなので、左方向へのミスを軽減できる点は、ユーティリティでのひっかけに悩む方の救世主的なシャフトになりそうです

以上、モーダスハイブリッド「GOST」試打評価レビュー|Graphite On Steel Tecnology。という話題でした

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