弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

新製品情報

オデッセイ2019年モデル「STROKE LAB」発表!複合シャフトで最適な重量配分を可能にしたハイテクパター

オデッセイSTROKE LAB新作情報まとめ

どうもまさです

以前から気になっていたオデッセイのNEWパター「STROKE LAB」の内容がついに発表されました

STROKE LABは日本国内市場限定モデルでしたが、今度の新作はアメリカでも発売されるそうです

シルバーとブラックのツートンカラーで個人的にもかなりカッコいいパターだと感じています

発売予定日は2019年2月8日とのこと

追記:「フェアウェイゴルフ」さんにて取扱いが開始しています

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです

ぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います

オデッセイ STROKE LABの概要

オデッセイStrokeLabo seven
発売予定日 2019年2月8日
ロフト角
ライ角 70°
ヘッド重量 ブレード:360g、マレット:365g
長さ 33,34,35インチ
シャフト重量 75g
グリップ オデッセイストロークラボ
ヘッドの種類 18種類

見た目はシルバーにブラック。差し色のイエローといったカラーリングです

シンプルながら洗練されたデザインで非常にカッコいいパターになっています

ヘッドの種類もブレードからマレットまであり、全部で18種類もあるので好みの形状を見つける楽しみもあります

 

スチールとカーボンの複合シャフト Stroke LABシャフト

STROKE LABの特徴の一つであるスチールとカーボンの複合シャフトです

シャフトの手元側がカーボンで、ヘッド側がスチールという作り。マットな質感のカラーリングもヘッドのカラーと相性バツグンで見ためも良いですね

大体パターに使用されているスチールシャフトは100g〜120g程度の重さの物が多いのが一般的ですが、STROKE LABシャフトはわずか75gと超軽量。そのうちの重量の大部分はシャフト先端側に集中しています

STROKE LABでは、40gほどの余剰重量が生まれて、そのうちの10gはヘッドへ、残りの30gはグリップへ配分するという設計になっています

結果、この新しい重量配分によってフィーリングが向上するということですが、テークバックからインパクト、フォロースルーまでのストローク軌道が今まで以上に安定し、正確なパッティングが可能になります

確かに鉛を貼ったり、ヘッド重量を重くする方法はありますが、総重量まで上がってしまうというデメリットもあるので、この考え方は納得です

さらに、従来のパターシャフトと比較しても低トルクで少し硬いのも特徴となっています

 

ホワイトホットマイクロヒンジフェースインサート

オデッセイのEXOシリーズにも採用されているホワイトホットマイクロヒンジフェースをSTROKE LABにも搭載しています

マイクロヒンジの転がりの良さと、柔らかな打感のホワイトホットが組み合わさったフェースインサートです

個人的に、柔らかさの中にソリッドな打感も感じられて距離感のコントロールもしやすいインサートだと感じています

 

18種類の豊富なバリエーション

 

6種類のマレットに4種類のブレード型

そのなかでネック形状の違いも含めると全部で18種類という豊富なバリエーションです

 

 

US直輸入ショップ フェアウェイゴルフにて取扱い開始

フェアウェイゴルフUSA

ぼくも普段よく利用しているUSモデル専門の直輸入ショップ「フェアウェイゴルフさん」にて取扱いが開始しています

日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです

ぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います

 

まとめ

オデッセイ 新作STROKE LABシリーズの紹介でした

カッコいい見た目と、最新の複合シャフトの組み合わせは非常にそそられるものがあります

今後も新たな情報した際は随時更新していきます

以上、オデッセイ2019年モデル「STROKE LAB」発表!複合シャフトで最適な重量配分を可能にしたハイテクパター。という話題でした

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事