どうもまさです
2019年4月(国内モデルは5月)、ついに大注目のパター「スコッティキャメロンPhantom X(ファントムX)」が発売します
Phantom Xはマレットタイプのパターで、PGAツアーのトッププロたちの間でも使用者も増えてきていますし、あの松山英樹プロも一時テストをおこなっていたことでもかなりの話題となっていました
そこでこのページでは、スコッティキャメロンPhantom Xの種類や特徴、そして何かと気になる最安値で購入可能なショップの情報をまとめてみました
どうぞパター選びの参考にしてみてください
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スコッティキャメロン PhantomX(ファントムX)の概要と特徴について
| ヘッド素材 | 6061アルミニウム・303ソフトステンレス |
| ヘッド製法 | 削り出し |
| 装着グリップ | ピストレロ・セメントグレー |
| 価格 | オープン |
| 原産国 | アメリカ |
| 発売日 | 2019年4月12日(USモデル) |
スコッティキャメロンのマレット型のパターといえばFUTURAシリーズが有名で、アダム・スコットを始め、多くのトップ選手も使用しています
ただ2019年のスコッティキャメロンマレット型パターは今回紹介するPHANTOMシリーズが中心として展開していくようです
最大の特徴はアルミ削り出しのボディに、303ステンレススチールの複合によるマルチマテリアル構造。これによって、不要な振動を抑えながら慣性モーメントを最大化するように設計されています。FUTURAの前進モデルに比べてややコンパクトなヘッドサイズであることからより多くのプレーヤーに好まれそうです
見た目は太陽のまぶしさを軽減するミストブラック仕上げに、ネオンイエローのアライメントラインが映えるデザインとなっています
スコッティキャメロン氏いわく「これまでデザインしたなかで最もハイテクなパター。究極のマレットパターラインナップ」であるとコメントしています
Tour-Preferredアライメント
ヘッド上部に取り入れられたネオンイエローのアライメントラインに加えて、幅の広いトップライン
さらにトップラインに施された3つのサイトドットは視覚効果で正確にセットアップすることが可能になります
複数のシャフト曲げオプション
シャフトオプションには以下の3種類のラインナップが用意されています
- ローベント：オフセットが少なく、インサイドインでストロークしやすいモデル(#5.5に採用)
- ミッドベント：フェースバランス近いタイプで、緩やかインサイドイン軌道でストロークしやすいモデル(#５,6,7,8,12で採用)
- ストレート：オフセットがゼロのセンターシャフトタイプで、ストレートにストロークしやすいモデル(#6STRに採用)
各ヘッドにそれぞれ異なるシャフトオプションが用意されています
ソリッドフェース技術
航空機用の6061アルミニウム制のフェースで、ブラック塗装された外観。柔らかい打感ながらも、手にしっかりとフィードバックを感じられるソリッドな打感が特徴のフェース構造に仕上がっています
スコッティキャメロン Phantom Xを最安値で購入するならフェアウェイゴルフがおすすめ
ぼくも普段よく利用しているUSモデル専門の直輸入ショップ「フェアウェイゴルフ」にて販売(予約)が開始しています
日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありです
ぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップでもあり、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います
まとめ
スコッティキャメロン Phantom Xパターの紹介でした
2019年で早速話題のパターを発売してくるスコッティキャメロン
ギア好きなら是非チェックしておきたいパターですね
以上、スコッティキャメロンPhantomX(ファントムX)パターの特徴と、最安値で買えるショップ情報。という話題でした
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