当サイトのコンテンツには一部商品プロモーションを含む場合があります

新製品情報

プロジェクトX LSとIOが発売開始!アスリートゴルファーは要チェックなスチールシャフト

プロジェクトX LSについては「プロジェクトXの新作ロースピンモデル「LS」が発表。ハードヒッターに最適なスチールシャフト」という記事でも紹介しましたが、「プロジェクトX LS」と同時に「プロジェクトX IO」というスチールシャフトも発売が開始されました

LSはハードヒッター向けのロースピンモデル。IOはLSと比較すると重量も軽く、軽量をオプションを探しているゴルファー向けという位置づけになります

プロジェクトX LS

プロジェクトX LS
  • スイングテンポの速いゴルファー向け
  • 打球の上がりすぎを抑制
  • 余分なバックスピンを軽減

スイングテンポが速く、スイングスピードの速いゴルファーにとっては悩みの種となる上がりすぎを抑制できる。先端剛性の高いスチールシャフト

以前のプロジェクトXシャフトと比較して500rpmほどスピン量を軽減することに成功し、ハードヒッターがより適正なスピン量と飛距離を手に入れることが可能になります

スピン過多で弾道が高すぎて思った飛距離が出ないと言うゴルファーに最適なモデルです

デザインにはつや消しのクロム仕上げを採用しています

フレックス 6.0 6.5 7.0
重量 120g 125g 130g
スピン量
弾道
created by Rinker
USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

プロジェクトX IO

プロジェクトX IO
  • 軽量なプロジェクトX
  • 中低弾道〜中高弾道
  • 適度なバックスピン量

プロジェクトXシャフトの安定性能を活かしたいが、高重量のため断念していたゴルファーにとって最適なオプションとなるスチールシャフト。イメージ的には人気だった、プロジェクトX Pxiの後継機種といったところです

IOとは「Individually Optimized」の頭文字からネーミングされたモノで、ココに最適化されたという意味

3種類のフレックスが用意されていますが、それぞれが異なるプレーヤーに合うように設計されているとのこと

例えば、5.5は105gで非常に軽量な部類に入ってきますが、ワンフレックスごとに5gずつ重量が増加します

そして弾道もワンフレックス毎に弾道が徐々に低くなります

LS同様につや消しのクローム仕上げが採用されています

フレックス 5.5 6.0 6.5
重量 105g 110g 115g
スピン量 中高 中低
弾道 中高 中低
created by Rinker
USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

プロジェクトX LS&IOの取り扱い店情報

現段階ではUSモデルが発売された状況で、国内モデルは未発表。となるとUSモデルしか入手先はないのですが

そこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん

ぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今年に入ってからはコブラSPEEDZONEやSIM MAX Dドライバーなどを購入しています(昨年はEPIC FLASH)

メーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱店なので安心感が違います

created by Rinker
USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

created by Rinker
USモデル専門・正規ライセンス品取扱い店

参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

 

合わせて読みたい

まとめ【2020年版】 アイアン用スチールシャフトおすすめ人気ランキング

まとめ【2020年版】アイアン用カーボンシャフトおすすめ人気ランキング【アスリートモデル】

 

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事