【最速で入手可能】スリクソンZ-FORGED2アイアンが発売｜松山英樹のこだわりを凝縮したブレードアイアン

2022年9月に最初の情報が出てきてから4ヶ月。ようやくZフォージド2アイアンの発売が発表されました。スリクソン史上最高の打感ということで注目度はかなり高いアイアンです。

The second generation of the muscle back blade-iron has arrived in the all-new Z-FORGED II Irons. Designed with player-preferred shaping, offering exceptional feel and ultra-precise control. pic.twitter.com/W7wQ8m3Sh4

— Srixon (@SrixonGolf) January 11, 2023

フェアウェイゴルフでは1月20日より出荷中。一足速くゲットするならUSモデルもおすすめです

スリクソン Z-FORGED2 フォージドII アイアン

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まさ

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スリクソン Z-FORGED2アイアン

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最も早くに世に出たZ-FORGED2アイアンのヘッド画像がこちら。(allgolfequipment Instagramより)

プロ・上級者の打点エリアを肉厚化し、しっかりとしながらも吸い付くようなソフトな打感を実現したというブレードアイアン。メーカーはスリクソン史上最高の打感と謳っています。

それを実現するため、トウヒール部分を凹形状にすることで軽量化、余剰重量を創出したというカタチです。左右慣性モーメントがやや抑えられ、上下の慣性モーメントがアップしているというのが性能的特徴。上下の打点ブレに強くなり、操作性が高まるという効果があります。

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ちなみに松山選手はキャビティのような安定感とマッスルの操作性やフィーリングが両立できているという感想を述べています。

スリクソンのアイアンと言えば、三角ソールなのがお馴染みですが、今作では新たにバックフェース側も削り落とした形状を採用しています。

前側はしっかりとバンスが効くので、地面に刺さりづらく鋭角にヘッドが入れやすくなっており、後側は抜けの良さにつながるソール形状です。プロは特にソールの当たり方と抜けにこだわっている選手が多いので、ここは特に注目したいポイント。

前作よりも全体的にブレード長が短くなりました。前作の7番アイアンは78mmだったのに対し、今作は76.8mmです。

小ぶりになったの同時に、フェースプログレッションは0.4mmオフセットが少なくなりました。つまりコンパクトでややストレートフェースになったということですね。

ヘッドスペックが下記

番手	ロフト角(°)	ライ角(°)	バンス角(°)	FP値(mm)
3	20	60	16	38.75
4	23	60.5	17	38.25
5	26	61	18	37.75
6	29	61.5	18	37.25
7	33	62	19	36.75
8	37	62.5	19	36.25
9	41	63	20	35.75
PW	46	63.5	21	35.25