【予約開始】テーラーメイドP790アイアン(2023)が9月に発売｜テーラーもAIを活用開始

テーラーメイドゴルフは第4世代のP790アイアン(2023)アイアンの発売を発表しました。

今作ではヘッド内部の構造にAIを活用し、さらなる高打ち出しと寛容性を実現したとのこと。

発売日は2023年9月1日(US)、9月8日(国内)

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The all-new P·790 irons’ true beauty lies within.

Every iron is AI-optimized to have its own unique internal design, giving each club a consistent blend of better launch, playability, and precision.

Learn more: https://t.co/0Fe7WcBHEr pic.twitter.com/J3EcPXi1T1
— TaylorMade Golf (@TaylorMadeGolf) August 8, 2023

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テーラーメイド P790 アイアン 2023

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テーラーメイド P・790 アイアン 2023年モデル

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まさ

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テーラーメイド P790アイアン(2023)のテクノロジー
テーラーメイド P790アイアン(2023)のスペック
テーラーメイド P790アイアン(2023)の発売日と価格

テーラーメイド P790アイアン(2023)のテクノロジー

中空構造で飛距離と寛容性を併せ持ったのがP790シリーズですが、そんな790ももう第4世代となりました。

パッと見のビジュアルには大きな変化がありませんし、前作の第3世代から継承されたテクノロジーも多く見受けられます。

打音と振動を軽減するSpeedFoam Airという充填剤は引き継がれ、前作の薄いフェースも同じです。

ヘッドのトウ側に最大38gのタングステンウェイトが内蔵され、重心位置を調整するという点も同様。

ヘッドサイズにも大きな違いはなく、ブレード長やオフセットの割合なども大きな変化はないようです。

さて、ではP790のどこが変わったのかというと、テーラーメイドもAIを導入することで番手ごとに最適化したという点です。

ご覧のようにロングアイアンとミドルアイアンでは内部の構造が明確に違っています。これが「FLTD CG」というテクノロジー。

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アイアンヘッド後部は以前のモデルよりも薄肉化されたことで余剰重量が多く生まれ、より多くの質量を再配分可能になりました。ロングアイアンでは高打ち出しが可能になり、ミドルやショートアイアンではコントロール性がさらに向上するというものです。

そして、ヘッド内には今までに無かった「音響を安定させるバー」というテクノロジーも採用。最近のテーラーメイドはサウンドについても妥協しないところがありますが、中空構造でさらなるフィーリングの向上も図ったいます。