弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

新製品情報

進化系チッパー ジェイドアドラーThink chip wedgeをご存知?

どうもまさです

ジェイドアドラー Think chip wedge

このクラブをご存知の方はどれぐらいいるでしょうか。ぼくも先日ツイッターを眺めていた時にALBA.netさんのツイートから初めて存在を知りました

このクラブを販売されているのはアドラージャパンさんというメーカーで、いわゆる大手クラブメーカーとは異なります。巷で最近流行りの地クラブと呼ばれるクラブに分類されるでしょう(あってるよね?)

実際に購入を検討しているという事で、今回はメーカーさんにお願いして試打クラブをお借りすることができました

まだ届いたばかりで実際にゴルフ場で打つことができていませんが、この記事では特徴や見た目について紹介していきます

ラウンドで実際に使用した際のレビューは後日掲載予定です

2018年9月19日追記:実際に試打を行いましたので合わせてご覧ください

このツイートにもありますが、チッパーぽいウェッジ。逆にウェッジっぽいチッパーと言ってもいいかもしれません

アプローチイップスのぼくにとっては非常に気になるクラブでこのツイートから記事を読んでからというもの

というように気になって気になってしょうがないという状態に・・・

ジェイドアドラー Think chip wedgeが掲載されていない

アプローチが簡単になる系のクラブはかなり試してきましたが、写真を見ただけでも非常に良さそうな雰囲気がでているのでメーカーさんの公式ホームページを覗いて見ました

>>アドラージャパン公式サイト

ところが公式ページの製品情報から探しても掲載されていない。おかしいなと思ったので直接アドラージャパンさんに問い合わせメールを送りました

すると、まだ販売を開始したばかりで反映されていないという事でした

販売は行われているようで安心しましたね

ジェイドアドラー Think chip wedgeの概要

ニューコンセプトクラブ 
JADE ADLLER THINKシリーズ チップウェッジCW-01
グリーン周りでのウェッジを使ったアプローチが苦手。ピンに寄るイメージよりも先に
ミスのイメージが出てしまうというプレーヤーがパターの延長として使える画期的なウェ
ッジです。
本当はチッパーを使いたいけれど、その格好の悪さから使うのに抵抗があった人でも、
違和感なくキャディバッグに入れられるデザインのよさも特徴です。
通常のウェッジと同じようにアプローチショットをすることもできますので、「飛び系
のアイアンを使っているけどマッチするアイアンがない」、「ウェッジでフェースを開く
ことができない」、「バンカーショットが苦手」、というゴルファーにもオススメです。

引用元:アドラージャパン

チッパーの見た目の悪さを解消し、優しく打てるクラブながら美しくカッコいい見た目に仕上げているのが特徴

価格

価格はヘッド単品で¥18,000+税

 

バリエーション

45°、50°、55°の3種類のロフトバリエーション。今回お借りしたのは55°です

Think chip wedgeのヘッド形状

一見するとチッパーには見えない形状です。この見た目が良いなと思ったのが購入を検討したきっかけ

フェースプログレッションが大きく、ストレートネックなのが他のチッパータイプのクラブとの大きな違いでしょう

アドレス時に感じるポイントとしてはフェースの高さ。フェースの高さが低めに設定されているので、普段使っているようなウェッジとは違いロフトが立って見えます(これは55°)

見た目は個人的にはツボなので最高ですね

 

横から見ていただくとフェースの低さがよくわかります

なかなかの出っ歯形状ですね。ボールを綺麗に拾ってくれそうなイメージが湧いてきます

 

ソールはチッパーらしく広め。少々手前に入っても大丈夫そうです

まとめ

今回は試打クラブが手元に届いたのでヘッド形状の紹介でした

この感じのチッパータイプのウェッジであればバッグに入れた時の見た目も様になりそう

まだパターマットで転がしただけですが、それだけでもかなり良い感じで打つことができています

ゴルフ場での使用感は実際に後日ラウンドして使い心地を感想と評価を踏まえレビューしていきます

以上、進化系チッパー ジェイドアドラーThink chip wedgeをご存知?という話題でした

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事