MENU
用品&計測器

プロV1 2021試打&評価|アゲでも飛ばせる空力性能とかかりすぎる異次元のスピン【タイトリスト】

タイトリスト プロV1 2021試打&評価

世界ツアー使用率ナンバーワンのボールであるタイトリスト プロV1の2021年モデル

新配合の2.0ZCコアになり飛距離性能がアップ、それでいてコントロール性能も向上させるというソフトウレタンカバー、さらに空力性能をアップさせる新388ディンプルデザインを採用しているというのが特徴です

タイトリスト プロV1 2021パッケージ

今回はレビュー用に購入し、実際にラウンドで性能を確かめてみたので紹介していきます

まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます

高初速かつアゲインストにも強くて飛ぶ

タイトリスト プロV1 2021ラウンドテスト

高初速でかなり飛ぶぞ!というのが第一印象です。新配合コアになったということだけれど、前作では個人的にやや物足りなかったので嬉しい進化

ドライバーショットの時のスピン量は少なめですが、ドロップしそうなほどの低スピンにはならないので安心して打つことができました

 

タイトリスト プロV1 2021飛距離②

今回もラウンドを行いガーミン Approach S62で実際に飛んだ距離を計測しています

1ラウンドを通しての最大飛距離が293ヤード。ちなみにアゲインストでほぼフラットなところ。状況を考えると凄く良いデータです

 

タイトリスト プロV1 2021飛距離データ

1ラウンドの平均だと283ヤード。飛距離性能は中々に優秀です

個人的にはキャロウェイ クロムソフトX LSのほうが一発の飛距離が出るので魅力的ではあるけど、プロV1もさすがの性能です

ドライバーショット時のバックスピン量も多すぎず少なすぎずでバランスの良さが際立っています

 

タイトリスト プロV1 2021飛距離データ②

プロV1の感動的な部分がアゲインストの時でも安定して飛ばせる空力性能

ぼくの場合アゲインスト時でも290ヤード以上の飛距離を出せるボールはそうありません。風が吹いている状態での安定度でいえばトップクラスなのは間違いないでしょう

 

タイトリスト プロV1 2021デザイン①

新型のディンプルデザインの効果なのかもしれませんが、風が気になる状況でも横揺れのしにくさだったり飛び方の安定感は凄いです

まさ
まさ
前作よりも飛距離が出ているので、実際に進化を感じます

 

戻りすぎるほどのスピン量

タイトリスト プロV1 2021外観②

プロV1といえば飛距離性能もそうですが、アイアンやショートゲーム時のスピン性能が魅力的。今作ははっきり言ってスピンがかかりすぎます(褒めている)。スピン性能は異次元の領域

通常営業のゴルフ場のグリーンや、柔らかいグリーンだと戻りすぎるので逆に扱いにくいとすら思えるレベルです

スピンがかかりすぎるあまり、ピンハイに打っても戻りすぎてカップから遠ざかったしまうという場面が多くなりました

ただし、これは柔らかいグリーンでの話。競技などの高速グリーンや硬いグリーンで威力を発揮するはず。厳しいセッティングになるほど強力な武器になるのは間違いないでしょう

 

タイトリスト プロV1 2021デザイン②

ショートアプローチでは低く出て、ギュッとブレーキがかかる。これはまあ最高のフィーリングです。短いアプローチになればなるほど恩恵を受けられるので、ショートゲームのスピン量を重視するのであれば間違いないボール

飛んで止まるボールなのでプロが使うのが納得できる高性能ぶりです。繰り返しになりますが、高速グリーンでのラウンドが多いならめちゃくちゃおすすめ

反対に柔らかめのグリーンで使うなら戻りすぎるシーンも多くなってしまうので考えものなスピン性能。スピンをがっつりかけたいならめちゃくちゃおすすめです

 

ショットは柔らかいけど、パターは少し硬め

タイトリスト プロV1 2021デザイン③

打感は意外と好みが分かれそうな気がしました

個人的な主観になりますが、ショット時の感触はドライバーからアプローチまで素晴らしいフィーリングで文句なし。短い距離のアプローチでもフェースに乗る感覚があるしソフトな打感だと言えます

ただ、個人的にはパターの打感が少し硬いなという感覚があって、ちょっと打音も大きめ。特別柔らかいということはありませんでした

これはインサートが入っているパターで打つとちょうど良いかもしれません。ちなみにぼくが打ったのはスコッティキャメロンのスタジオステンレスで、インサートがはいっていないパターです

 

耐久性はもうひとつ

タイトリスト プロV1 2021デザイン⑤

耐久度はまあウレタンカバーのボールだし、1ラウンドも使えば傷が目立ってきます。

 

タイトリスト プロV1 2021デザイン④

ウレタン系カバーの特性上しょうがないですけれど、特別頑丈ではありません

値段もそこそこ高いボールなのでコスパという点で考えると微妙です。その代わり猛烈にスピンがかかるので性能を重視するかどうか

 

総評:アゲインストにも強く、スピン性能は最強

タイトリスト プロV1 2021外観①

飛距離は出るしスピンも異次元のレベルでかかるツアー系では最高峰のボールなのは間違いなし。なのだけど、スピンがかかりすぎるのも考えものだなーと感じるぐらいに戻ってしまいました。当然、他社のボールと比べて優位なポイントでもあるから、スピンがかかればかかる程良いという方にとってはプロV1は素晴らしい性能です

ちなみに同伴者の女性にも打ってもらいましたが、飛距離も問題なく出ているらしいです。スピンはヘッドスピードに関係なくかかっていたので、ほぼ全てのゴルファーが恩恵を受けられるスピン性能と考えてよさそう

プロ使用率が高いのもうなずける高性能ぶりではあるし、は厳しいセッティングになるほど真価を発揮するはず

ぼくの場合はスピンが過剰にかかってしまうのでエースにはならなさそうですが、スピン重視なら是非とも試してみてください

おすすめ度

合わせて読みたい

関連スピン系ゴルフボールおすすめ人気ランキング|抜群の飛距離とスピン性能

関連【キャロウェイ クロムソフトX LS試打評価レビュー】低スピン&高初速でめちゃくちゃ飛ぶ

関連キャロウェイ クロムソフトX評価レビュー|圧倒的なスピンと優れた飛距離性能

関連ドライバーおすすめ人気ランキング|本当に飛ぶドライバーを厳選紹介【口コミ・比較】

関連タイトリスト プロ支給品「プロV1 レフトドットボール」を数量限定発売

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
関連記事