PR

新製品情報

タイトリストT300(2021)が適合リストに掲載。マックスインパクトテクノロジーは継続

タイトリスト T300(2021)適合リストに掲載

Warning: Undefined variable $tag in /home/masasann/masa-golf.xyz/public_html/wp-content/themes/jin-child/functions.php on line 152

Warning: Undefined variable $tag in /home/masasann/masa-golf.xyz/public_html/wp-content/themes/jin-child/functions.php on line 152

Warning: Undefined variable $tag in /home/masasann/masa-golf.xyz/public_html/wp-content/themes/jin-child/functions.php on line 129

タイトリストの2021年モデルアイアン「T100、T100S、T200、U505」のツアーシーディングが進み、PGAツアーでも投入選手が続々と出てきています

2021年6月24日〜27日から開催されたトラベラーズ選手権では、キャメロン・スミス、リッチーワレンスキー、C.T.パン、タイラー・ダンカン、ハンク・ルビオダ、ショーン・オヘアの6名がT100アイアン(2021)を投入

さらに、2021年7月1日〜4日から開催されたロケットモーゲージクラシックでは、ツアー初優勝を飾ったキャメロン・デービスがT200アイアン(2021)の3番アイアンをセッティングに加えていました

同時にプレーオフを戦ったトロイ・メリットもT200アイアン(2021)を使用しており、ホールインワンも達成している

プローモーションの点でも滑り出しは上々のようで、タイトリストにとっては各種アイアンでの好結果は嬉しい状況でしょう

そして今回、新たにT300アイアン(2021)が適合リストに掲載され、ヘッドの外観が判明しました。低重心かつ高慣性モーメントの優しいアイアンの後継モデルです

まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます

T300(2021)にマックスインパクトテクノロジーは継続

タイトリストT300(2021)

こちらがT300アイアン(2021)のヘッド画像。見た感じではポケットキャビティ構造となっています

ネック部にはFORGEDの刻印がない点も前作のT300アイアン同様です。ちなみに前作では、6番と7番が17-4ステンレス、タングステン・ニッケル、8番〜PWが17-4ステンレスという素材でした

「Mi」の文字が見えているとおり、タイトリストゴルフボールR&Dと共同開発したポリマー素材を内蔵しています。マックスインパクトテクノロジーは継続されるようです。マックスインパクトテクノロジーは、フェース面の後ろ側から支えるようになっていて、インパクト時の弾きをアップさせるという効果がありました

Miのバッジ部の形状は変化していますから、より効果を発揮できるように改良されていると嬉しい

また前作ではトウ側にタングステンを内蔵することで重心位置をコントロールしていました、上記画像では判断できません。おそらく内蔵されているとは思いますけどね

新たな情報が入り次第随時更新していきます

記事タイムライン

合わせて読みたい

関連タイトリスト T100・T200 ・T300アイアン試打評価レビュー|本当に評判通りのアイアンなのかを検証

関連プロV1 2021試打&評価|アゲでも飛ばせる空力性能とかかりすぎる異次元のスピン【タイトリスト】

関連タイトリスト TSi3ドライバー試打評価レビュー|圧倒的初速で名器確定の最強ドライバー

ABOUT ME
まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
一緒に読まれている記事