テーラーメイドがほぼ独占状態にあるミニドライバー市場にタイトリストが一石を投じる可能性がある。
今週のプレーヤーズ選手権でTSR 2番ウッド(ブラッシー)を投入しました。ホーゼルには「2W」という刻印があるので、タイトリスト的にはミニドライバーではなくてあくまでも2番として開発しているようです。
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USGA適合リストに掲載されている情報ではロフトは13°。SureFitホーゼルシステムを搭載しておりロフトを0.75°減らす、もしくは1.5°増やす調整が可能です。同時にライ角の調整もできます。
ソールのウェイトに目をやると、TSR４と同じように前方と後方に1か所ずつ配置。これは交換可能ウェイトの可能性が高いです。
ヘッド体積な不明ですが、2番ウッドということなので300cc未満の可能性もあります。見た目からは240cc〜250ccクラスに見える
フェースはTSR2+フェアウェイウッドよりもディープ。
その他詳細な構造については未発表、市販化されるかも未定。今週以降の試合で実戦投入する選手もいるかもしれないので今後の動向に注目です。
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