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ボイスキャディA2評価レビュー|カッコいい見た目とグリーンの起伏がわかるコスパ最強モデル

ボイスキャディの2021年モデルゴルフウォッチ「A2」が429日に発売

ボイスキャディA2外観②ボイスキャディA2を実際にラウンドで使用してきました

ボイスキャディには記事執筆時点で時計型ゴルフナビ(2021年モデル)T8A2G33機種あります。A2はちょうど真ん中のモデルで価格は29,700(税込)です

フルカラーコースレイアウト表示でタッチ操作に対応。グリーンアンジュレーション機能を搭載するのに3万円以下で購入可能なゴルフウォッチとして注目されていました

今回はメーカーからレビュー用にサンプルを送ってもらったので早速実際にラウンドでテストしてみました。良い点と気になる点を正直にレビューしていきます

結論から言っておくと3万円以下で高性能なゴルフウォッチがほしいと思っているなら是非とも候補に加えてもらいたいナビです。高機能ながらシンプルかつ簡単に使えるのでレベルを問わずおすすめ

まさ
まさ
A2はボイスキャディの中ではミドルレンジモデルになるので機能を絞っています。より多機能なモデルが良いならハイエンドモデルのボイスキャディT8がベストです

余計な機能はあまりいらないけどゴルフナビとしての機能を重視したいという方にはA2は最適です

ボイスキャディA2をオススメするのはこんな方

  • タッチ操作で直感的に操作したい
  • コースレイアウト表示がある方が良い
  • グリーンアンジュレーションを使ってより緻密なコースマネジメントがしたい
  • 高機能だけどシンプルで簡単に使えるナビが欲しい
  • ゴルフ以外に余計な機能は不要
まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます

ボイスキャディA2の概要

ボイスキャディA2外観①

冒頭でも触れていますけれど、既にレビューしているT8より価格も安く29,700(税込)

T8がハイエンドモデルモデルで、A2はミドルレンジという位置づけです

グリーンアンジュレーション搭載

ボイスキャディA2グリーンアンジュレーション①グリーンアンジュレーション機能を搭載

安くはなってもボイスキャディ2021年モデルの目玉機能であるグリーンアンジュレーション機能が搭載されているのが最大の強み

まさ
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タッチ操作に対応しているからピンポジションも簡単に変更することが可能です

フルカラーレイアウトと高低差に対応

ボイスキャディA2の3点間距離表示②

フルカラーコースレイアウト対応なので、好きな場所をタップすることで自在に距離を測ることができます。さらにタッチした箇所までの距離に加えて、グリーンまでの残り距離までも計測が可能。いわゆる3点間距離表示というものです。残念ながらT8と違ってバンカーなどのハザード位置情報が通常は出ません。なのでハザードまでは自分でタップして計測することになります

まさ
まさ
高低差補正も搭載。打つべき距離をしっかりと把握することができます。ちなみにこの機能はONOFFで切り替え可能です。ただし50ヤード以内になると高低差マークが消えてOFFになります

任意の位置にピンポジションを変更できる

ボイスキャディA2グリーンアンジュレーション②グリーンビューではピン位置も任意の場所へ変更可能です

ピンポジションはタッチ操作で快適に変更可能フロントエッジとピンまでの距離が表示されているからピン位置をセットするのも簡単です

アクティブグリーンでより正確なエッジまでの距離を測れる

ボイスキャディA2アクティブグリーングリーンのフロント側の赤点。これが自分がいる方向から正面のフロントエッジ

アクティブグリーンビューという機能を搭載

まさ
まさ
自分の場所からのフロントとバックエッジの距離が変化するので、より正確に縦距離を把握できます

飛距離計測は自動

ボイスキャディA2飛距離計測ショット毎の飛距離は画面下に自動で表示。239ヤード飛んだ場面

A2にはオートショット機能が搭載。毎ショットごとに飛んだ距離を自動で計測。このショットは何ヤード飛んだのだろうかというのが把握できます

まさ
まさ
特にアイアンショットでどれだけ飛んだか分かるのはコースマネジメントにおおいに役立ちます

スコア登録も簡単

ボイスキャディA2スコア登録左がスコア。右がパット数。画面をスライドすると数字が変わります

スコア登録機能ももちろん搭載されています。ホールアウトごとにスコア登録の画面が表示されるので、スコアとパット数の登録を行うだけとシンプルです

ボイスキャディA2スコア管理途中経過も見れて便利

ラウンド中にもスコア確認をすることが可能

まさ
まさ
これだけの機能で3万円を切るのでコスパも優秀

ボイスキャディA2の仕様

液晶フルタッチカラーLCD液晶(ゴリラガラス3)
誤差範囲3ヤード〜5ヤード
稼働時間ゴルフモード約10時間/時計モード約10日間
電源リチウムポリマー充電式
防水IPX7
サイズ47×47×13.9(mm)
重量50.5g

▼ボイスキャディの時計型ナビの機能を比較したものが下記

まさ
まさ
T8やT6よりは対応する機能は少なくはなっているけれど必要十分ではあります

スポーティーでクールなデザイン

まさ
まさ
ホワイトベースにブラックのベゼル。スポーティーでカッコいい

ボイスキャディA2ベルトデザインはすこぶる良い

普段使いにはあまり向かなさそうではあるけど、スポーツ用と考えればクールでかなりカッコいいと思います

まさ
まさ
ベルト部分がやや硬いのが少し気になるけれどすぐに慣れました

ボイスキャディのハイエンドモデルT8のデザインがこちら

ボイスキャディT8アンジュレーション
まさ
まさ
個人的にデザインはA2の方が好きですね

秀逸なグリーンアンジュレーション機能

ボイスキャディA2グリーンアンジュレーション③実際のグリーンをしっかりと反映したアンジュレーション機能

ハイエンド機のT8T6同様にグリーンアンジュレーション機能搭載。コース上でのテスト結果、実際のグリーン形状と比較しても問題なく反映されていました

まさ
まさ
起伏に関する情報は、グリーンを狙うショットの時にはミスしても良い場所を把握するのにも便利で最高の機能です

グリーンアンジュレーションが表示されるものはT8T6A2ともに同一のもの

T8と違う点は、グリーンの起伏に応じた矢印マークが出ないところに加えてグリーン上でのカップまでの距離や上り下りがわかるパットビュー機能がないところです

当然ではあるけどグリーン上の細かな起伏があります。100%完全に反映しているわけではないです
ボイスキャディT8とT6に比較

最上位機種と比較すればわずかに機能は制限されていますけど、一応これでも下りや上りなどの情報も把握できますからグリーン上でラインを読む際の参考にすることは可能です

T6と同程度の機能性なのに8,000円安くなってコスパ◯

ボイスキャディ T6 時計型ゴルフナビ0004写真はボイスキャディT6

グリーンアンジュレーション機能やコースレイアウト表示、タッチ操作など機能面ではほぼ似たような感じの前作T6よりも8,000円も安く購入できる点はうれしいところだと思います

ボイスキャディT6はアップデートでアンジュレーション機能に対応しました
まさ
まさ
実際これより低価格なゴルフウォッチも多数存在しますけど、3万円以下でグリーンアンジュレーション機能を搭載しているモデルは現状A2のみ。これが圧倒的なメリットです

安くなってもタッチ操作の快適性はそのまま

ボイスキャディA2タッチ操作

安くなっているなら少し気になってくる点といえばディスプレイのタッチ感度だけれど、ここに関しては全く問題なし。タッチ操作はスムーズで快適、最上位モデルのT8と比べても遜色ないですね

まさ
まさ
一応A2は補助的にボタンが4つ搭載されています。ボタン操作を覚えるのが面倒だなと思っていましたけど、ボタン横にマークがついているので操作には困りませんでした

防水性機能がアップ。雨天時も安心になった

ボイスキャディA2の3点間距離表示②

T6では生活防水だったのに対してA2ではIPX7防水へと進化しました。ゴルフウォッチは雨に常時さらされることになるからこのアップデートは最高です

まさ
まさ
ちょうどラウンドテストの日は雨が降っていたのですけど、安心して使うことができました

IPX7とは:1m程度水の中に沈んでも大丈夫というレベルです。一定水圧の条件に水没しても浸水することがありません

PCと接続するとアプリにスコアを転送可能

まさ
まさ
スコアは基本的にA2の端末内に記録されます

ボイスキャディA2のスコア管理

T8やT6は専用アプリ「Myvoice caddie」で管理できるのですけれどA2はアプリに対応しておらず直接繋げることができません。これはまあまあ不便ですけどPCに接続すればアプリにデータを転送することも可能です

ボイスキャディPC接続PCのVCマネージャーへ接続してスコアをアップロード
まさ
まさ
PCと専用ケーブルを使って繋げることで端末内のスコアをアップロードできます。アップしたスコアはアプリ上に反映されます

ボイスキャディA2のスコアカード

気になるところ

現状は競技では使えない

ボイスキャディA2高低差ONとOFF

トーナメントモードにすることで高低差機能はONOFFして切り替え可能です。ただし今のところOFFにしてもグリーンアンジュレーションが消えないようでこれがかなり問題

このままだとルール違反になってしまうので競技使用できません。アップデートされると思いますが早急に対応してもらいたい

すべてのゴルフ場でグリーンアンジュレーションはまだ使えない

20215月には全国1600〜1800コースでグリーンアンジュレーション機能に対応しているそうです

つまり、まだすべてのコースに対応できていないのでグリーンアンジュレーション機能を楽しみにしているなら、普段行くゴルフ場が対応しているコースがどうかチェックしておくのが良いでしょう

ここも今後はどんどん増えてくるはずなので改善されるはず

計測精度の検証

レーザー距離計に加えて他メーカーのゴルフナビと精度面はどんな感じなのか比較して検証を行いました

レーザー距離計はファインキャディJ300、GPSゴルフナビはユピテルYGN7000

結論を言っておくとピンポジション変更した際にレーザーと比較したものは最大3ヤード程度のズレで問題なし。ユピテルとの比較ではセンターはほぼ同じです。

まさ
まさ
フロントとバックエッジでは3ヤード程度のズレが出てきますが、センターにズレが出ていないことからGPSナビとしての精度では問題なしと判断します

まずはピンポジを変更してピンまでの距離を直接レーザーで計測してみたのがこちら

ピン位置を変更して計測を行いましたが、この場面では1ヤードのズレ。レーザーと比較すると3ヤード程度ズレるシーンもありますけれど誤差の範囲内と言えるでしょう。問題ありません

続いてはゴルフナビ比較

ボイスキャディA2精度検証①

フロントは3ヤードずれが出ていますけれどセンター、バックエッジはほぼ同じです

続いてはこちら

ボイスキャディA2精度検証②

センターは同じですが、フロントとバックエッジにはズレが出ていますが、ビックリするほどズレることもないです

次の地点

ボイスキャディA2精度検証③

センターはやはり問題なし。フロントとバックエッジには2ヤードから3ヤードのズレ

カートナビとも比較しておきました

ボイスキャディA2精度検証⑤

ピンポジションを変更して計測したものですけれど2ヤードのズレ。センターやピンまでの距離は正確に計測できるという印象です

総評:3万円以下のゴルフナビとしてはクオリティが高くておすすめ

ボイスキャディA2外観②

トータルでみればゴルフナビとしては十分すぎるほど満足できる性能です。3万円以下でフルカラーレイアウトはもちろん、実用性十分なグリーンアンジュレーション機能を搭載しているのには驚きを隠せません。さらに防水機能やオートで飛距離計測ができるモデルを探しているならベストな選択肢になるでしょう

まさ
まさ
タッチ操作も良好でラウンド時の使用感もストレスがありません。複雑な操作はなくて必要以上の機能も盛り込んでいないことからシンプルに高機能なゴルフナビを使い方にはおすすめです

ナビとしてのクオリティは高いから、あとは問題点であるトーナメントモードにしてもアンジュレーションが消えない点をどうにかしてもらいたいところ。早急なアップデートを期待します

おすすめ度

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