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【限定】ボーケイSM9 ウェッジワークス64Wが発売|特徴&おすすめ取扱いショップ情報まとめ【タイトリスト】

ボーケイSM9 ウェッジワークス64Wが発売

ボーケイは2023年のマスターズウィークに、ボーケイウェッジの限定モデルとなる「ウェッジワークス64W」の発売を発表しました。

Vokey WedgeWorks(ボーケイ ウェッジワークス)とは
TitleistのゴルフクラブデザイナーであるBob Vokeyが手がけるウェッジシリーズのひとつ。このシリーズは、主にツアープロ向けに開発され、高いパフォーマンスやカスタマイズ性があることが特徴です。
WedgeWorksシリーズでは、独自のデザイン、ヘッド仕上げ、ソールのグラインドオプション、シャフト、グリップなど、従来のVokeyウェッジよりも多様な選択肢が提供されており、プレーヤーが自分に合ったウェッジをカスタマイズできます。

まさ
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この記事では、ボーケイSM9 ウェッジワークス64Wの特徴とおすすめの取扱いショップについて紹介していきます。

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参考USモデル専門「フェアウェイゴルフ」は安全?ヘビーユーザーがメリット・デメリットを徹底解説

【限定】ボーケイ SM9 ウェッジワークス64Wの特徴とスペック

ボーケイSM9 ウェッジワークス64W

ボーケイがWedgeWorksシリーズに限定版64Wウェッジを追加しました。64Wはネーミングどおりロフト角が64°のウェッジです。

この64°のロブウェッジ(バウンス角は4°)は、主にツアープレーヤー向けに開発されているのですが、当然それ以外でもハイロフトウェッジのオプションを求めるプレーヤーに最適なモデルです。

まさ
まさ

最近はPGAツアーでも60°以上のハイロフトウェッジをセッティングに加える選手が増加傾向にあります。

設計開発を行っているBob Vokey氏は64Wについて、以下のようにコメントしています。

「ボールに対して浅い入射角でヘッドを入れていくテクニックが得意なプレーヤーは、高難度のピンポジションという厳しいセッティングのプレッシャー下でも、このミッドソールのハイロフトウェッジであらゆるショットをこなせます。今作は世界中のトッププレーヤーに加え熱心にゴルフに取り組むユーザーが求めるフィーリングを提供します。」

Bob Vokey

繰り返しになるけれど、今作は砲台グリーンやピンの近いショートサイドライが多いゴルフコースなど、とにかく高難度なセッティングに対応しなければいけないゴルファーに向けてデザインされています

ボーケイのツアー担当者アーロン・ディル氏は、ハイロフトや深いバンカーがあるゴルフコースや硬いグリーンでプレーする選手たちが求めたのは、少ないバウンスで芝の抵抗を軽減できる、それでいてスライド感のあるウェッジだったと述べています。

そして、その条件を満たしたのが今回発表されたウェッジワークス64Wです。

バウンス角は4°と非常に小さいですが、ミッドサイズのソール幅を採用したことで、とてもなめらかに滑ってくれるのが特徴。

限定版ウェッジワークス64Wは、仕上げにジェットブラックのプレミアムフィニッシュを採用しています。

スペック

  • シャフト:ダイナミックゴールド ブラックオニキス S200
  • グリップ:ゴルフプライド 360 ブラックアウト
  • ロフト:64°
  • バウンス:4°
  • 仕上げ:ジェットブラック プレミアム
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ボーケイ SM9 ウェッジワークス64Wのおすすめ取扱いショップ情報

先行(または限定)発売されているUSモデルを手に入れたいならフェアウェイゴルフさんがおすすめです。

このショップは、USモデルのゴルフクラブやグッズを幅広く取り揃えていて、国内未発売モデルなども豊富にラインナップされていたりするのが特徴。

ぼく自身は普段からここでUSモデルを購入していて、最近だとコブラL エアロジェットLSドライバーやテーラーメイド ステルス2など多数買っています。信頼できるし品揃えもとにかく豊富なのでお気に入りです。

特にメーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なので、USモデルを購入する際にとても安心感があります。

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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