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ボルビック レンジファインダーV2レーザー距離計 評価レビュー|コスパは微妙

ボルビックのレーザー距離計の中から、2020年モデルである「ボルビック レンジファインダーV2」をレビューしていきます

このレーザー距離計に関しては個人的には全くノーマークだったんですけど、YouTubeチャンネルのコメント欄でも多くリクエストを頂いていたから試しに買ってみました

価格は34,650円。リーズナブルな価格設定との事だけど、今となっては特別安くもなくて中価格帯の距離計と言えるでしょう

今回もラウンドでのテスト使用と、練習場でのいつもの精度比較というのを行っています

まあ結論から言っておくと、精度的にも性能的にも良いんだけどコスパは微妙な気がします

というのも、これを選ぶんだったら同等の性能とサイズ感で価格も安い「ゴルフバディ aim L10V」がおすすめ。もしくは音声ナビ機能は搭載されていないけど、さらに安い「aim L10」を購入する方が良いと思います

という感じなんですけど、こういった結論になった理由をつらつらと書いていきます

▼他には無いポップなデザインが可愛い本体です。見た目に関しては凄く好きです

ボルビック レンジファインダV2本体
まさ
まさ
まさです。ツイッターYoutubeもやってます。お問い合わせはこちら

『ボルビック レンジファインダーV2 レーザー距離計』の概要

ボルビック レンジファインダV2同梱物

こちらがボルビック レンジファインダーV2の中身

付属品は、専用のポーチと、説明書、保証書となっています

 

▼ボルビック レンジファインダーV2本体がこちら

ボルビック レンジファインダV2本体

ポップなカラーリングで可愛らしいデザイン。黒のところはラバー素材になっていて滑りにくい加工が施されています

スペック

重量161g(本体)
バッテリー(電池)CR2/3V Lithium
バッテリー作動時間約5000回測定
計測精度+/−1ヤード
測定範囲900メートル
測定単位ヤード/メートル
倍率6X
高低差スロープON/OFF機能
耐水性防水等級IPX4 生活防水

ボルビック レンジファインダーV2 レーザー距離計は5色展開

▼カラーリングは嬉しい5色展開

ボルビック レンジファインダーV2のカラー

ブラックのラバー素材の部分は一緒です

ここまでカラバリを豊富に用意しているレーザー距離計は珍しいですね。個性を出したい方には嬉しいところ

ぼく的には今回購入したグリーンかオレンジがおすすめです

 

▼ボタンは本体上の2つ

ボルビック レンジファインダV2ボタン

赤いほうが計測ボタンで、もう一つはMOEDボタンです

 

▼電源はレーザー距離計ではお馴染みのCR2リチウム電池

ボルビック レンジファインダV2電池

『ボルビック レンジファインダーV2レーザー距離計』の良いところ

実際にボルビック レンジファインダーV2をゴルフ場でのラウンドや練習場で使ってみました

良いところと微妙な所とあるんですけど、まずは良いところから紹介します

ココが良い①:小さくて軽量

ボルビック レンジファインダV2サイズ感②

まず良いところは本体サイズが小さいところです。この部分は個人的にもレーザー距離計の大きさは評価するうえで重要視しているからポイントは高い

手のひらに収まるコンパクトさで、非常に小さい部類です

ボルビック レンジファインダV2グリップ感

グリップした際の手に収まり方も良い感じ

ボルビック レンジファインダV2重量

電池を入れた状態でも155g。160g以下であれば最高クラスに軽量だといえます。凄く軽い

まさ
まさ
小さくて軽い。取り回しは非常にしやすいです。最近はコンパクトなレーザー距離計が多く登場していますが、その中でも特に小さい距離計です

ココが良い②:10秒間連続測定できるピンモード

ボルビック レンジファインダV2ピンモード家の近くにあったクレーンです。ラウンド時のピンモード計測の写真を取り忘れたからこれで勘弁してください笑

色々とレーザー距離計は使ってきましたけど、レンジファインダーV2のピンモードは非常に使い勝手が良くてシンプルに優秀です

まずピンモードっていうのはピンの後ろの背景を計測してしまう時などに使用するモードです。優先的に近い目標物を計測してくれるから、間違ってピンの後ろの木までの距離を測ってしまうなどというミスを減らしてくれます

そしてレンジファインダーV2のピンモードは10秒間継続的にピンまでの距離を測ってくれるから、ピンが測れなかったなと思ってもボタンを押し直す必要がありません。10秒以内であれば、ピン付近にポインターをあわせて動かしていれば一番近い目標物を計測してくれます

まさ
まさ
連続して10秒間計測するっていうのは、他の距離計にはなかった使用感だったのですけど、凄く使いやすいし計測ミスが発生しずらいです

ここが良い③:計測速度はそこそこ速い

ボルビック レンジファインダV2ラウンドテスト④

計測速度はレーザー距離計を選ぶうえで結構重要な要素です

レンジファインダーV2はめちゃくちゃ速くて最高!とまではいきませんが、そこそこ速いというレベルでした

ボタンを押してからのタイムラグもそれほど無いからストレスは感じません

ここが良い④:スロープ切替スイッチが楽で便利

ボルビック レンジファインダV2スロープ切替スイッチ

高低差モードのオンとオフはスイッチタイプになっています

モードボタンでの切り替えよりも簡単にワンタッチで行えます。地味だけど便利な機能

特に競技ゴルファーの方であれば高低差モードをオフにして使用する際に、外部へのお知らせの意味でも見た目でわかるからおすすめです

『ボルビック レンジファインダーV2レーザー距離計』の微妙な所

微妙なところがあったのでそちらも書いておきます

ここが微妙①:計測ボタンが硬い

ボルビック レンジファインダV2ボタン押し心地

今までこういったハード面で気になるレーザー距離計はなかったんですけど、レンジファインダーV2はボタンが硬いです

結構グッと押し込む感じになるんですけど、ボタンを押す際に結構力が加わるので手ブレが発生しやすくなります

ボタンをもう少し軽いタッチで押せれば良かったんですけどね。結構気になる部分

ここが微妙②:ゴルフバディのaim L10シリーズと比較するとコスパで劣る

ボルビック レンジファインダV2サイズ感横

同じ韓国メーカーのレーザー距離計である、ゴルフバディのaim L10Vと正直に言って使用感がかなり近いです

サイズも大きさもほとんど一緒。計測完了時のバイブレーションの雰囲気までそっくりでございます

しかもピンモードの内容も同じで、10秒間連続して一番近い目標を計測するというモノになっています

ボルビック レンジファインダV2とサイズ比較

というか本体の横幅はゴルフバディのほうがわずかに薄いまである

重量はボルビックのほうが僅かに軽いです

これだったら見た目の好みで選んで貰えばオッケーです!と言いたい所なんだけど、価格が違いすぎるから個人的にはゴルフバディのほうがおすすめです

価格的にいえば、ボルビックのV2は36,450円、ゴルフバディ aim L10Vは24,900円。音声ナビが無いaim L10だったら17,000円ぐらいで購入できます

ゴルフバディの方が1万円以上安いのに性能も大きさも変わらないから、ボルビックを選ぶ理由はほとんど無いのではないかと思っています

ちなみにボタンの押した感じはゴルフバディの方が軽くて使い心地は良かったです

とは言っても、デザインとか見た目もゴルフギアを選ぶ上では重要ですから、見た目で選ぶことを否定はしません

ボルビック レンジファインダーV2の計測精度

練習場の看板を計測して精度の検証を行いました

ボルビック レンジファインダV2計測比較まとめ

▼下記が各距離計の計測結果をまとめた表

ボルビック レンジファインダV2精度比較

ボルビックとゴルフバディは全く同じ結果。使用感も似ているけど、精度面でも一緒です

全体的にわずかに長めには計測されている気がしますけど、ズレても1ヤード程度だから誤差の範囲内でしょう

問題なく使うことができます

まとめ:性能は十分。コスパは微妙

ボルビック レンジファインダV2ラウンドテスト③

サイズも小さいし重量も軽い。ラウンド時の取り回しもとにかく良い。ピンモードの使い勝手は申し分なしだから計測時の使用感はボタンが硬い点を除けば凄く優秀です

ただ同様の使用感でゴルフバディのaim L10シリーズが1万円以上安く購入できることを考えたらコスパは微妙かなと感じます

まこのデザインがどうしても良い!という方以外にはゴルフバディを強くおすすめします

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まさ
ゴルフメーカーとゴルフショップで合計15年間働いた経験を元にゴルフに関するギア(クラブや計測器など)をわかりやすく紹介しています。ベストスコアは69 ショップ勤務時代に、クラフトマンとして修理・カスタマイズ技術を習得。現在もクラブ修理全般こなすクラブマニア。 Twitter、インスタグラム、Youtubeと各種SNSも運営していますので、フォローよろしくお願いします。 プロフィールはこちら
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