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ゼクシオ11(イレブン)・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッド試打評価【比較レビュー】どちらも飛距離性能抜群の良クラブでした

ゼクシオ11/ゼクシオX試打評価レビュー

ゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの試打評価レビューです

まさ
まさ
どうもまさです

ゼクシオの2019年モデルとして登場した2機種「ゼクシオ11(イレブン)」と「ゼクシオX(エックス)」のフェアウェイウッドを試打することができました

先日アップした「ゼクシオ11(イレブン)・ゼクシオX(エックス)ドライバー試打評価【比較レビュー】どんな違いがあるのか2本を比べてみた」という記事でも紹介したとおり、ドライバーは飛距離的に期待ほどではなかったのですが、前作比で約3.8ヤードもの飛距離アップができたという事前情報があります

事前の話では期待感のあるフェアウェイウッドですが、そのあたりも本当がどうかが正直気になるところ

という事で、このページでは高精度弾道計測機GC2を使ってのデータ計測をもとに、『ゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの良かった点と、ここはちょっと気になるという点』を正直に試打評価レビューしていきます

ゼクシオ11とゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの主な特徴は以下のとおりです

  • キャノンソールによってソールのたわみがアップ
  • カップフェースのたわみが増加して反発力が向上
  • クラウンの薄肉化による低重心化

ちなみに結論から言っておくと、2本とも飛距離性能はトップクラスで「飛ぶフェアウェイウッド」といえる良クラブでした

まさ
まさ
それでは早速、ゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの試打計測データから見ていきましょう

ゼクシオ11(イレブン)・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの試打レビュー

まずは試打クラブのスペックを紹介

ゼクシオイレブン・エックスFW試打クラブ上がゼクシオイレブン、下がゼクシオエックス
 イレブンFWエックスFW
番手(ロフト角)5番(18°)5番(18°)
シャフトMP1100Miyazaki AX-1
フレックスSS
総重量293g312g
バランスD3D1

 

試打計測データからみるゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの性能やフィーリング

ゼクシオイレブン・エックスの弾道と計測データ上がゼクシオイレブン、下がゼクシオエックスの試打計測データです
 イレブンFWエックスFW
ヘッドスピード44.9m/s45.4m/s
ボールスピード62.9m/s63.6m/s
サイドスピン306左146左
バックスピン4030rpm4564rpm
打ち出し角12.7°12.0°
最高到達点32yd33
キャリー217yd214yd
総距離233yd229yd
4球打ってみての平均値のデータです。使用球はSRIXON Z-STAR XV 2019年モデル

飛距離的に言うと2本とも5番ウッドとしては非常に優秀な結果となりました

当サイトでの、5番ウッドの基準としてはキャリー210ヤードが飛ぶかどうかの境目に設定していますが、見事にクリアしています

高初速かつ弾道も高い

特にイレブンの方はバックスピン量(4030rpm)が少なく、弾道の強さが際立っています

軽量のフェアウェイウッドながらここまでの強弾道が打てるモデルは貴重といえますね

対して、エックスの方がバックスピン量(4564rpm)が多くなっています

飛距離へも影響が出ていて、キャリーで3ヤードですがイレブンの方が飛んでいます

スピン量に関しては、ヘッド形状と重心特性の影響がしっかりと出ているのが感じられるポイントとなりました

まさ
まさ
飛距離でいえばイレブンに軍配が上がるね

弾道の高さは最高到達点からみて、ほぼ同じかむしろエックスの方が高いです

打ち出し角はエックスの方が低いのだけれど、バックスピン量の多さで途中から吹き上がり気味の弾道となって高さが出ているという結果でした

捕まえるならゼクシオイレブン、ストレート弾道ならゼクシオエックスト

捕まり具合はイレブンの方が強くて、ドロー系の強い打球が印象的でした

それに比べるとエックスは捕まりが少しですが控えめです

とはいってもイレブンでもサイドスピン量が300rpmほどなので、強めのフックではなくてあくまでも軽いドローという球筋

両者ともにストレート傾向なのだけど、捕まりを重視するならイレブン、捕まりはなるべく抑えたいならエックスという選び方ができますね

打球音は比較的高め

ゼクシオエックスのドライバーは中低音の玄人好みの打球音だったのですらが、フェアウェイウッドになると2本とも弾き感のあるやや高音で、ほとんど違いを感じませんでした

ゼクシオエックスドライバーではカーボン素材を使用したりといった所が打球音にも影響していたのだと思います

フェアウェイウッドになると素材や構造的に両者とも大きく違わないという部分が関係していると推測されます

 

ゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドのヘッド形状やデザイン

ゼクシオイレブンFWのヘッド形状

今までのゼクシオとの大きな違いはなく、投影面積の大きいヘッドで安心感は相変わらず

 

ゼクシオエックスFWのヘッド形状

イレブンと比べてもストレートなフェースアングルとなっていて、ターゲットに対してアドレスがしやすくなっています

このあたりはゼクシオとは思えないような雰囲気

両者ともにヘッドの厚みなどは似たようなもので、見た目的には色とフェースアングルぐらいしか違いは感じれれません

まさ
まさ
ゼクシオエックスはかなり構えやすい

 

ゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドについてのよくある質問(Q&A)

対象ヘッドスピードは?

2種類ともに純正シャフトでの対象ヘッドスピードは

  • ゼクシオイレブン→37m/s41m/s

  • ゼクシオエックス→39m/s43m/s

総重量を考慮すると対象はこんな感じです

あくまでも基準ですが、トップからの切り返しでリリースが早くてタメが少ない方には、しなりの出やすいゼクシオイレブンがおすすめです

現在の弾道からのおすすめモデル

スライサーであればヘッドは間違いなくイレブンが最適です

フックフェースのフェースアングルですが、スライスの抑制には効果はてきめんです

反対にストレートからフェード系をイメージして打ちたいならエックスがおすすめです

ボールが上がりやすいのは

低重心化の効果がしっかり出ているので打ち出し角をつけて、シンプルに高さを出しやすいのはゼクシオイレブンです

ヘッドスピードが遅めでも打ち出しから高さが出せるので、フェアウェイウッドでの高さに悩んでいる方でも打ちやすいでしょう

ただ、どうしても3番ウッドにこだわりがあるという場合を除けば、4番ウッド以上のロフト角のモデルをチョイスする方がおすすめです

一般的なアマチュアゴルファーの場合はロフト角がある4番ウッドの方が飛距離が出るということも多々あります

ティーショットで使うなら

ホームコースなどによってはティーショットでフェアウェイウッドを多用するという方も少なくないはず

そんな場合だと、ティーアップした際でも捕まり過ぎる心配が少ないゼクシオエックスがおすすめ

 

ゼクシオ11・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッドの総合評価:まとめ

ゼクシオ11 FWはこんな方におすすめ

  •  フェアウェイウッドで高さを出したい方
  •  スライスでの飛距離不足に悩んでいる方
  •  フェアウェイウッドが苦手な方
ゼクシオX FWはこんな方におすすめ

  • フェアウェイウッドで飛距離アップしたい方
  • 捕まりを抑えたい方
  • ティーショットでフェアウェイウッドを多用する方
総合評価
 

2本ともに共通するのは高い飛距離性能で、2019年発売のフェアウェイウッドの中でもトップクラスの飛距離性能でしたし、曲がりも少なく方向性もすごく良いフェアウェイウッドということで、評価は5

正直ゼクシオイレブンとエックスのドライバーよりも進化を感じたので、ゼクシオテンユーザーでも買い換える価値はあります

テーラーメイドのM5フェアウェイウッドM6フェアウェイウッドよりもデータ的には飛距離が出ているので、そういったフェアウェイウッドを使用している方にもおすすめしたいクラブ

ヘッドも捕まり方に応じて選択できますし!カスタムシャフト次第では様々なヘッドスピードに対応できます

アベレージゴルファーはもちろんのこと、パワーヒッターや中上級者も検討してみる価値は大いにあるほど飛びが魅力的な2本でした

 

以上、ゼクシオ11(イレブン)・ゼクシオX(エックス)フェアウェイウッド試打評価【比較レビュー】どちらも飛距離性能抜群の良クラブでした。という話題でした

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